テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

ベリンガー3000円プリアンプでアコギをレコーディング

2019年05月04日 | 楽器
ウクレレに続きベリンガーの3000円プリアンプでアコギを録ってみた

どちらかというとアコギ録音がメイン使用なのだ


購入時には思った結果が出せなかったが・・
最近はそこそこ使いこなせるようになってきた

結局、この手の機器は数字でもデータでもない
ある種の感覚のようなものが最優先される気がする


実際に試行錯誤しながら自分の環境にあった方法を
探すということがベストだと思う


巷の初心者アコギ弾きの何かの参考になれば幸いだと思う

意外に検索で自分のブログにヒットすることも多い

実は先日、zoomG1FOURについて調べていたのだ
同梱の取説はクイックスタートなのだ

本当に簡単な使い方しか説明していない

”あとはネットで調べてね・・”

まぁ、弄っているうちに使い方は分かる

特に説明などなくても何とかなる

ちょっとした思い付きで工場出荷時に戻したくなったのだ

良くある話なのだ

その方法が書いていない

”zoomG1FOURマニュアル・・”

というワードで検索してみたのだ

何とトップ頁を埋め尽くす勢いで当ブログが表示されたのだ

zoomG1FOURでは表示されない

検索ワードの摩訶不思議・・・

弄くり倒してはリセットするという方法が私流なのだ

歴代のマルチもそんな感じで使ってきた


少々脱線したが・・

そんなこんなでアコギを録ってみた




値段ではないが・・

3000円でこれくらいの音が録れれば合格だと思う







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zoomG1FOURはもう試してみたかな?

2019年05月04日 | 楽器
読者の皆さんはzoomG1FOURを試してみただろうか?

しだいに供給が追いついてきたような印象を受ける


youtubeなどでもギター講師やベテランギタリストなどに
気に入られている印象を受ける

本当に良く出来ている
ルーパーだけを単体で購入しても1万円くらいする
ステレオタイプのルーパーならばさらに値段が高くなる

それだけでも価値がある気がするのだ

リズムマシンとルーパーで練習するも良し
作曲やフレーズ支援に活用しても楽し

小型アンプの前段に接続して使うのも良いと思う
先日、スタジオでマーシャルの前段にブースターとして接続してみた
好みはあると思うが・・
実機のアンプとの相性はアナログエフェクターに負ける気がする
あくまでも私の感じ方なので参考程度なのだ

まだまだ現場ではアナログの出番があると感じられた


世の中に万能はない

ギターも然り・・

自分の好みや使い方に合わせて機材を揃えれば良いと思う

流石に後発だけに使い勝手は良く練られている


同社のMSシリーズとは別物なのだ

どちらが良い悪いとは言えない

単体で使うのか? 
ペダルボードの一部として組み込むのか?

値段は同等なのだ
左の筐体はギター用もベース用もプロに愛用されているようだ

雑誌などでもプロのボードの画像を見かけることがある

「この人も使っているんだ」

やはりプロの使用機材や使い方は気になる
色々と参考になることも多い

一方のG1FOURはまだデビューしたばかりなのだ
すでにMS-50Gを持っている人が買い換える必要があるか?
どうだろう?

今現在、マルチの導入を検討している人は買っても損はない気がする
個人的にはシールドを抜き挿しすることで電源が入る仕様は好きではない
気に入らない点はこのくらいだろうか?

割と玄人に好まれる同機だが・・

やはり初心者の練習機としてお勧めしたい

先にも述べたようにリズム&ルーパーだけでも買いだといえる
リズムに合わせて練習するというのも次のステップには不可欠だと思う

同時に録音した自分の音を冷静に聞いてみるのも勉強になると思う
リズムのよれやピッキングのムラなどにも気づくと思う

特にアンプとキャビネットが秀逸だと感じた
マーシャル系は本当に良く出来ている
同社の既存機の一段上を行っていることは間違いない

プリセットのパッチも面白い

今回はデフォルトのパッチを使って何やら音を出してみたのだ
これはほんの一部なのだ

まったくの思いつきの一発録音なので少々の粗二は目を瞑っていただきたい

”どんな音がするの?”

というサンプル的な音なのだ

パソコンと接続してパソコン側でエフェクトの入れ替えや設定が出来るのは
ライバルであるGTシリーズと同じなのだ


もはやマルチにはパソコンやスマホなどのデジタル機器が必須の時代
この辺りの親和性なども考慮して選んでみるのも良いと感じる


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ベリンガー3000円アコギ用プリアンプはお勧め

2019年05月04日 | 楽器
雑用の合間に手が空いたので久しぶりにウクレレなんぞ鳴らしてみたのだ

「お~い元気か~い?」

という感じでたま~に声をかけないと不機嫌になってしまうのは人間と一緒
ウクレレも私は欠かせない宅録のツールなのだ
ロックのオケに混ぜるというような使い方は最近はあまりしない
むしろ、単体の響きを楽しむという王道スタイルで楽しんでいる

まぁ、音楽にはその時々の『旬』のようなものがあるのだ

自分が良いと思うスタイルを貫けば良い気がしているのだ

ベリンガーの3000円プリアンプはかなり使える
値段以上の価値があることは断言できる
ピックアップ付きのアコースティック楽器に暖かさをプラスするという感じ
ラインでの録音では耳に痛い高音域が目立つのだ

何となくアコギもウクレレも同じような設定で使える雑さがある

ペンで印をつける改造?でより使い易くなった

このプリアンプはモノラル出力オンリーの仕様

ちょっとしたアイディアでステレオで書き出す方法を見つけたのだ
ちなみに録音専用のフリーソフトを活用しているのだ

ちょっとしたギターの音などもほとんどこのソフトで対応しているのだ
ドラムとのミックスなど多重録音には対応していない

単体で何かを録りたい場合にお手軽で重宝しているのだ

『Soundengine』という定番ソフトなのだ

パソコンに音を取り込むことが可能な方は導入をお勧めしたい
その他にもwavファイルを弄ったりとかなり遊べるソフトなのだ

脱線したが・・
プリアンプから出力されたモノラルの音を擬似的にステレオに変換する
方法を見つけたのだ
つい数分前の話なのだ

今回の音源は擬似的にステレオ化した音をさらに加工してみた

普通の人はリポートだけで終わってしまうが・・

サービス精神旺盛な私は一手間をかけて音源を付加するのだ

やはり音楽ブログやギターブログは『音』が大事

説得力が違うのだ

私の知り合いに面倒臭がって画像すら貼らない者がいるのだ

「何かさ10年近くダラダラとギターブログを続けているんだけど・・」

「始めた頃と何も変わらないんだよね 訪問者数もずっと横ばいだし」

「最近さ 少し飽きちゃったよ 書いてる俺が飽きちゃうんだもんね~」

と愚痴っているのだ

音を貼り付けるのはそれなりに工夫も必要だが・・

画像くらいは貼り付けてほしい

それは発信者の義務であり読者に対する思いやりだと思う

”自分が読者だったら?”

という考え方が出来れば一歩前進できるはず

まぁ、知り合いとは言いつつも余計なお世話なので口は挟まないが・・





モノラル→ステレオ変換
のサンプル音源なのだ

「えっ? これだけ?」

と文句を言わないでいただきたい

繰り返しになるが・・
サンプル音源なのだ😊 


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レスポールに興味がある人って多いんだね~

2019年05月04日 | 楽器
GWをあと数日を残すばかりになった

後半は気温が急上昇するという予報なのだ

汗ばむくらいの気温になるらしい

明日は仕事絡みで半日出かける予定になっているのだ

自宅遊びも悪くない

ギターばかり弾いていたのではないのだ

散らかった書類の整理なども行っていたのだ

人間は面倒臭い事を後回しにする習性があるのだ

連休は良い機会だと思う

当初はもっと作曲などに入れ込めると思っていたが・・

DAWもベース練習用の打ち込みで終わりそうな気配

我ながら年齢と共にやる気と集中力が落ちていることを如実に感じている

まぁ、それでもブログの更新や日々のギターとの戯れなど・・
同年代のおじさんよりは少々アクティブだと思うがイメージの半分なのだ

当ブログも新しいエディターでの投稿に慣れてきた

読み手側の皆さんにはあまり関係ないと思うが
書き手側はかなり違和感を感じる仕様になった
旧エディターでの投稿も可能だが・・

動じに『アクセス解析』という機能も充実しているのだ

読者がどのような過去記事に興味があるか?

が表示されるのだ

安レスポール、レスポール塗装剥がれ、レスポールとダンカンピックアップ
テレキャスター、日本製レスポールの実力・・
というようなワードで検索されているようだ

ワード的にはかなり『レスポール指数』が高い
巷にはストラトも存在するが・・
当ブログに限ってはあまり人気がない

過去に何本か低価格帯のレスポールやレスポールモデルを購入した

エピフォンのレスポールは人生初の中古ギターなのだ
中古ってどうなの?
という好奇心と改造ベースで購入したのだ
カナダ製のボブレンケースが付属していた

トーカイレスカスモデルも良いギターだった
非常に非力なピックアップのギターだった

当時の私はあまりギターを知らなかったのだ
アホのひとつ覚えのようにダンカンに交換してしまった

今になって思えば・・
当時の『PAF』を再現していたのだと思う

今は理解できる

エピフォンの唯一の弱点はヘッドのデザイン

『ギブソンヘッド』は今でも高値で取引されている
あまりに強気のプライスにはご注意願いたい

そこまで購入に意欲を燃やす価値があるか?
と問われれば眉唾もの・・
同じ金額で買える良いギターが沢山ある

ヘッド流れでグラスツールのレスポールタイプも購入した

やはりダンカンに交換してしまった

もちろんギター個体の音の差はあるが・・
総じて『ダンカンの音』になってしまった事実は否めない

ロックな音だけが欲しい人はレスポールとダンカンの組み合わせはお勧めできる
特にリアのカリカリしたエッジが効いた音はレスポールならではだと思う

そういう音が欲しいならば、少し重い個体を選ぶと良い
弾き難さは否めないが・・

ボディの重量と密度は音に反映される

これが私の結論なのだ

アリアプロ(とても軽いギター)にもダンカンを積んでいるが・・
キレが良く音が軽やかなのだ

レスポールの重厚なそれとは区別したい
それはそれでアリな音なのだ

どーでも良い話だが・・
とりあえず書いておきたくなったのだ





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