昨日、購入した超カッコいいジャズベ用にバッグをオーダーしたのだ
専用のギグバッグは付属しているが・・
悲しいくらいにショボい
これも計算だろうか?
中途半端に良いバッグの場合、捨て難い
「使わないのは勿体ないかな?」
となってしまう
フェンダー側の声を代弁するならばこんな感じだろうか?
「ど~せ付属のバッグなんか使わないでしょ?」
「家に持ち帰るだけじゃない? でしょ?」
他のメーカーでもそんな感じだと思う
ハードケースにはそれなりに力を入れる一方でバッグは微妙なのだ
ハードケースを買い換える人は聞いたことがない
ブランド名などが刻印されたケースは価値がある
破損した場合など、別途で購入することが出来ない
これはフェンダーもギブソンも一緒
同じ素材だがブランド名の印字が異なる仕様
最近はハードケースを嫌う若い世代も多いので個人売買で買う方法もある
まぁ、正規のルートでの購入は不可ということ
一方のバッグは社外のクオリティがアップしている
品質と値段が上がっているのだ
買い替えはもはや常識なのだ
そこそこの価格のギターを買った人の多くが買い替える
特に
”自転車や電車での移動が多い高級ギター弾き・・”
には必須アイテムなのだ
一万円くらいから驚くほど高額なバッグも存在する
ペタペタからセミハードまで選択肢が多いのも楽しい
シールドやエフェクターなどを同時に運搬できるのも人気
私もスタジオを利用する場合や簡易ライブなどでは車で運搬するが・・
付属品は別のバッグで持ち運ぶ
「なんかいいバッグ買うかな?」
と思いつつダラダラと来てしまった
今回オーダーしたフェンダーのバッグはスタイリッシュでカッコいい
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一見すると同じように見える仕様違いも多い
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バッグの縫い方を『デニール』という単位で表記する事が多い
上のバッグは1,200デニール、下のバッグは600デニール
糸の太さと密度が異なる
数値が大きい方が太く密度が高いという事になる
丈夫だということになるそうだ
値段ばかりが気になる人も多いようだが・・
大事なギターやベースを守るバッグだけに性能に拘りたい
内側のパッドの厚みも異なる
そのそも、この手のバッグが超軽量であることはあり得ない
仕様による重さの違いは僅か
価格と求める性能のバランスで選ぶべき
私は久しぶりのバッグ購入ということで最高峰を選んでみた
意外に知られていない事実がある
ネットとリアルショップで販売されている商品が異なることがある
『リアルショップ限定』も少なくない
ギターやベースなども明確に区別しているメーカーがあるそうだ
ネットショップでも承知しているのだ
不良ということではない
例えば、ボディの杢目や指板の杢目
天然材を使用するだけにすべて同一で作ることは出来ない
所謂、一般向けのレギュラー品ならば尚更なのだ
ギブソンもフェンダーもカスタムショップとレギュラーラインで同じ材を使っている
仕入れが同じということ
仕入れ担当者の人件費削減の一環
「何で価格が違うの?」
価格が高い楽器から優先的に良い材、見栄えが良い材を使う
本来、レスポールはそんなに重いギターではない
材が良いレスポールは軽いのだ
重い材に穴をあけて重量バランスを稼ぐ方法が開発された経緯がそこにある
悪いということではない
その穴が出す音バランスが好きだというプロも海外には多い
高級な価格帯に縛られているのは日本人だけなのだ
時計も高級バッグも良いカモなのだ
まぁ、購入や選択は自由だが・・・
今回、購入したバッグも何か特別らしい(笑)
「今はギター用しかないんですけど・・」
一目惚れなのだ
内部のパッドも小物入れの仕様もカッコいい!
何だろ・・
色々と面倒臭い事を要求するお客さんも少なくないようだが・・
私は直感優先なのだ
金額が見合えば、即購入なのだ
それ故に速攻で手放すことも多いが・・
それはそれで良いと思う
楽器弾きにとって『経験』は宝なのだ
ギターもあまり弾かない(弾けない)
買い物をしない
経験も不足している
というような人が何となくギターブログを始めることも多い
私の知り合い(楽器屋さんのお客さん)にも多い
ネタが尽きるか飽きてやめてしまうのだ
特に買い物をしないギター弾きは致命傷
何も買わない人がネタを搾り出すのは容易ではない
私の知り合いでも苦戦している人がいる
「え~とですね 雑記に切り替えます!」
「たま~にギターネタってな感じですよ」
「何かあったら報告しますね それじゃ!」
というギターブログを書いているのだ
私はこの独特の空気感が嫌いではないが・・
まぁ、一般ウケはしない気がする
最近は本人も楽器店に姿を見せなくなった
噂では病気療養中ということなのだ
お見舞いに行くような仲でもない
今回、ベースを購入したことで私という小さな範囲で消費が生まれている
ネットとリアルショップで販売されている商品が異なることがある
『リアルショップ限定』も少なくない
ギターやベースなども明確に区別しているメーカーがあるそうだ
ネットショップでも承知しているのだ
不良ということではない
例えば、ボディの杢目や指板の杢目
天然材を使用するだけにすべて同一で作ることは出来ない
所謂、一般向けのレギュラー品ならば尚更なのだ
ギブソンもフェンダーもカスタムショップとレギュラーラインで同じ材を使っている
仕入れが同じということ
仕入れ担当者の人件費削減の一環
「何で価格が違うの?」
価格が高い楽器から優先的に良い材、見栄えが良い材を使う
本来、レスポールはそんなに重いギターではない
材が良いレスポールは軽いのだ
重い材に穴をあけて重量バランスを稼ぐ方法が開発された経緯がそこにある
悪いということではない
その穴が出す音バランスが好きだというプロも海外には多い
高級な価格帯に縛られているのは日本人だけなのだ
時計も高級バッグも良いカモなのだ
まぁ、購入や選択は自由だが・・・
今回、購入したバッグも何か特別らしい(笑)
「今はギター用しかないんですけど・・」
一目惚れなのだ
内部のパッドも小物入れの仕様もカッコいい!
何だろ・・
色々と面倒臭い事を要求するお客さんも少なくないようだが・・
私は直感優先なのだ
金額が見合えば、即購入なのだ
それ故に速攻で手放すことも多いが・・
それはそれで良いと思う
楽器弾きにとって『経験』は宝なのだ
ギターもあまり弾かない(弾けない)
買い物をしない
経験も不足している
というような人が何となくギターブログを始めることも多い
私の知り合い(楽器屋さんのお客さん)にも多い
ネタが尽きるか飽きてやめてしまうのだ
特に買い物をしないギター弾きは致命傷
何も買わない人がネタを搾り出すのは容易ではない
私の知り合いでも苦戦している人がいる
「え~とですね 雑記に切り替えます!」
「たま~にギターネタってな感じですよ」
「何かあったら報告しますね それじゃ!」
というギターブログを書いているのだ
私はこの独特の空気感が嫌いではないが・・
まぁ、一般ウケはしない気がする
最近は本人も楽器店に姿を見せなくなった
噂では病気療養中ということなのだ
お見舞いに行くような仲でもない
今回、ベースを購入したことで私という小さな範囲で消費が生まれている
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ベース用のバッグもその一環なのだ
近々で弦の購入も考えているのだ
フェンダーのデフォルト弦がキラキラなのだ
「これってスラップに向いてる弦だな~」
「次は試しに同じ弦を張ってみようかな?」
二本のベースで異なる弦を張ってみるのも楽しそう
実はベースアンプの購入も考えているのだ
楽器店で鳴らした小型のアンプの音があまりにも良かったのだ
「進化してるね~ こんなにチビなのに良い音だね」
ギターアンプで代用している人もいるようだが・・
エフェクター同様に楽器の帯域が違う
ベースは低音命!
ベースアンプは小音量でも低音が出るように工夫されているそうだ
知識が増えれば、他の機材が欲しくなる
そこで消費が生まれる
私のベースに影響を受ける読者は少ないと思うが・・
私の妙なハイテンションに刺激を受けている方はいると思う
「俺も何か欲しくなってきたわ・・」
買うか?買わないか?は別の話
他人の声や行動に影響される人は良い人なのだ
決して自我がないということではない
私の場合はネットの声に振り回されることは少ないが・・
皆無ではない
楽器店の店員さんとの会話が楽器購入に至ることも多い
押し売りではない
私の相談から話が始まることが多いのだ
そんなところも気に入っている部分なのだ
リアル楽器店にはレアな楽器が流れてくる
遊び用にギターを探すような目的で訪れるのも楽しい
ネットでまったく見かけないようなギターが普通に陳列されている
「あれ? このギターって前回は無かったよね?」
買い替えでお客さんが置いていったギターなのだ
今回もダラダラと長いが・・
カッコいいギグバッグを待っている状況なのだ
待っている時間も楽しい😊