先程、仕事を終えて帰宅したのだ
『今日は何を書こうかな?』
と電車の中で考えていたのだ
音源も出来たてホヤホヤなのだ
実は構想は数日前から決まっていたのだ
私の場合、思い付きでブログを書き始めるという事は少ないのだ
必ずテーマが決まっているのだ
頭の中でブログの記事をイメージし、それに合った音源を作るという感じの流れが多いのだ
今回は『ギター練習』なのだ
読者の皆さんはどのような練習を行っているだろうか?
単調な練習を楽しめるという人は幸せだと思う
先日、行きつけの楽器店で『おじさん』と遭遇したのだ
おじさんはいつものギターと一緒にテニスのラケットも抱えていた
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「あれ? テニスやるんですか?」
おじさんは嬉しそうに答えていた
「テニス始めるのな カッコ良くね?」
「何かモテそうじゃね? 女子に・・」
おじさんの動機はいつも不純なのだ
まぁ、そんなものなのだ
おじさんの考えは浅いのだ
「スポーツクラブとかに通っているんですか?」
と店員さんが質問したのだ
おじさんは困り顔なのだ
「とりあえず・・買っただけなのよ」
「金もないし、独学で練習するわ」
「ネットの動画とか参考になるっしょ?」
おじさんは訳が分からないのだ
まぁ、店員さんには関係ない話なのだ
おじさんが楽しければ良いという・・・
店員さんが続けるのだ
「テニスにハマっちゃダメですよ~」
「ギターも弾いてくださいね~」
と冗談を言ったのだ
半分本気でもあるのだ
おじさんは本体(ギターなど)はまったく買わないが・・
弦に関しては普通の人の3倍のペースで買っているのだ
「弦を床に広げてゴロゴロするのって萌えるわ~」
「冗談だけどな・・ 弦交換はイベントなのよ」
「分かる? テンションがアゲアゲになるんだわ」
おじさん節が炸裂するのだ
おじさんに弦の事を語らせると止まらなくなるのだ
少しおだてると必ず買って帰るようだ
分かり易いお客でもあるのだ
おじさんが自慢げに語るのだ
「俺さ・・練習の鬼なのよ メチャ練習するタイプなのよ」
「鬼のような感じでスケール練習するのよ マジ凄くね?」
「最低でも一日に2時間は練習するのな 毎日だぜ~」
「暇な時は半日くらいスケールを練習しているのよ」
おじさんは唾をと飛ばしながら続ける//
「ストイックだろ? 最近の若い奴は練習しね~のな」
「それじゃダメだろ? 寝てて上手くなるはずないだろ?」
「スケール弾いてりゃ幸せになれるのよ どうよ? 正論だろ?」
一昔前は練習といえば『スケール練習』だった
ペンタなどの王道のスケールをひたすらに弾きまくるという・・
指は速く動かせるようになる
問題は頭の中なのだ
”何故、そのスケールが必要なのか?”
常にそんな意識を持つべきなのだ
階段のようなスケールをタラタラと弾けるようになっても意味はない
読者の皆さんは機械のようにスケールを弾くロボットになりたいだろうか?
練習の過程で『最終的な目標』を常に意識した方がよい
目標や目的が明確になれば、最良の練習方法が見えてくる
『ムダな修行』は意味がない
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おじさんはスケール練習が目的になっているのだ
加えて弦交換が楽しみになっているのだ
まぁ、どのようにギターを楽しむのも本人の自由だが・・
ギター好きな読者の皆さんにはギターの真の楽しさを味わっていただきたい
一晩でギターが上手くなる人はいない
やはり、上達には僅かな練習も不可欠だと思う
練習するなら楽しみたい
辛く苦しい練習は続かない
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お薦めの方法があるのだ
自分で簡単なブルースのオケを作るのだ
コード進行などはネットで検索できる
凝ったバッキングなど必要ないのだ
簡単なコードストロークでよいのだ
それに合わせて(聴きながら)リードを弾いてみるのだ
「リードってどう弾くの?」
リードの構成音はコードトーンなのだ
つまりはアルペジオの延長線上にあると言っっても過言ではない
繰り返しているうちに『使える音』が見えてくる
これに気付けば後はスラスラなのだ
理屈ではないのだ
自分の耳を信じるのだ
私は独学なのだ
誰からも学んでいないのだ
この方法でブルースもロックも物にしてきた
ある程度、リードが弾けるようになってスケールの存在を知ったのだ
スケールを知る事はマンネリからの脱却なのだ
ギター系ブログでも音源を貼る人がいる
「俺のリードって何を弾いても一緒だな」
本人が一番分かっているのだ
次に分かっているのは耳が肥えたリスナーなのだ
こんな人の場合、弾けば弾くほど深みにハマっていくのだ
今回も小象を使用したのだ
もはやメインなのだ
ピッチが良い
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チューニングもまったく狂わない
弦高は少し高めにしているのだ
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意図的に順反りの状態にセットしているのだ
色々と試した結果なのだ
他の人には別の調整方法があると思う
余談だが・・
私はギターごとに調整方法を変えているのだ
レスポールとストラトでは弦高もネックの状態も異なる
別の機会に理由を含めご説明したい
早朝の公園散歩に持参するセットなのだ
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今回もBR-80一台で完結しているのだ
最近は温まると動きが良いのだ
そこそこに機嫌が良いのだ
「いつまで使えるんだろうか?」
まぁ、完全に壊れた場合、新品を購入しても良いと考えているのだ
ブログの為なのだ
本機無しに小象を公園に持っていっても意味がない
早朝の公園でスピーカーをガンガンに鳴らすオヤジは迷惑なのだ
”恥ずかしいおじさん・・”
にはなりたくない
『ブルースは最良の練習曲』
『今日は何を書こうかな?』
と電車の中で考えていたのだ
音源も出来たてホヤホヤなのだ
実は構想は数日前から決まっていたのだ
私の場合、思い付きでブログを書き始めるという事は少ないのだ
必ずテーマが決まっているのだ
頭の中でブログの記事をイメージし、それに合った音源を作るという感じの流れが多いのだ
今回は『ギター練習』なのだ
読者の皆さんはどのような練習を行っているだろうか?
単調な練習を楽しめるという人は幸せだと思う
先日、行きつけの楽器店で『おじさん』と遭遇したのだ
おじさんはいつものギターと一緒にテニスのラケットも抱えていた
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「あれ? テニスやるんですか?」
おじさんは嬉しそうに答えていた
「テニス始めるのな カッコ良くね?」
「何かモテそうじゃね? 女子に・・」
おじさんの動機はいつも不純なのだ
まぁ、そんなものなのだ
おじさんの考えは浅いのだ
「スポーツクラブとかに通っているんですか?」
と店員さんが質問したのだ
おじさんは困り顔なのだ
「とりあえず・・買っただけなのよ」
「金もないし、独学で練習するわ」
「ネットの動画とか参考になるっしょ?」
おじさんは訳が分からないのだ
まぁ、店員さんには関係ない話なのだ
おじさんが楽しければ良いという・・・
店員さんが続けるのだ
「テニスにハマっちゃダメですよ~」
「ギターも弾いてくださいね~」
と冗談を言ったのだ
半分本気でもあるのだ
おじさんは本体(ギターなど)はまったく買わないが・・
弦に関しては普通の人の3倍のペースで買っているのだ
「弦を床に広げてゴロゴロするのって萌えるわ~」
「冗談だけどな・・ 弦交換はイベントなのよ」
「分かる? テンションがアゲアゲになるんだわ」
おじさん節が炸裂するのだ
おじさんに弦の事を語らせると止まらなくなるのだ
少しおだてると必ず買って帰るようだ
分かり易いお客でもあるのだ
おじさんが自慢げに語るのだ
「俺さ・・練習の鬼なのよ メチャ練習するタイプなのよ」
「鬼のような感じでスケール練習するのよ マジ凄くね?」
「最低でも一日に2時間は練習するのな 毎日だぜ~」
「暇な時は半日くらいスケールを練習しているのよ」
おじさんは唾をと飛ばしながら続ける//
「ストイックだろ? 最近の若い奴は練習しね~のな」
「それじゃダメだろ? 寝てて上手くなるはずないだろ?」
「スケール弾いてりゃ幸せになれるのよ どうよ? 正論だろ?」
一昔前は練習といえば『スケール練習』だった
ペンタなどの王道のスケールをひたすらに弾きまくるという・・
指は速く動かせるようになる
問題は頭の中なのだ
”何故、そのスケールが必要なのか?”
常にそんな意識を持つべきなのだ
階段のようなスケールをタラタラと弾けるようになっても意味はない
読者の皆さんは機械のようにスケールを弾くロボットになりたいだろうか?
練習の過程で『最終的な目標』を常に意識した方がよい
目標や目的が明確になれば、最良の練習方法が見えてくる
『ムダな修行』は意味がない
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おじさんはスケール練習が目的になっているのだ
加えて弦交換が楽しみになっているのだ
まぁ、どのようにギターを楽しむのも本人の自由だが・・
ギター好きな読者の皆さんにはギターの真の楽しさを味わっていただきたい
一晩でギターが上手くなる人はいない
やはり、上達には僅かな練習も不可欠だと思う
練習するなら楽しみたい
辛く苦しい練習は続かない
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お薦めの方法があるのだ
自分で簡単なブルースのオケを作るのだ
コード進行などはネットで検索できる
凝ったバッキングなど必要ないのだ
簡単なコードストロークでよいのだ
それに合わせて(聴きながら)リードを弾いてみるのだ
「リードってどう弾くの?」
リードの構成音はコードトーンなのだ
つまりはアルペジオの延長線上にあると言っっても過言ではない
繰り返しているうちに『使える音』が見えてくる
これに気付けば後はスラスラなのだ
理屈ではないのだ
自分の耳を信じるのだ
私は独学なのだ
誰からも学んでいないのだ
この方法でブルースもロックも物にしてきた
ある程度、リードが弾けるようになってスケールの存在を知ったのだ
スケールを知る事はマンネリからの脱却なのだ
ギター系ブログでも音源を貼る人がいる
「俺のリードって何を弾いても一緒だな」
本人が一番分かっているのだ
次に分かっているのは耳が肥えたリスナーなのだ
こんな人の場合、弾けば弾くほど深みにハマっていくのだ
今回も小象を使用したのだ
もはやメインなのだ
ピッチが良い
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チューニングもまったく狂わない
弦高は少し高めにしているのだ
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意図的に順反りの状態にセットしているのだ
色々と試した結果なのだ
他の人には別の調整方法があると思う
余談だが・・
私はギターごとに調整方法を変えているのだ
レスポールとストラトでは弦高もネックの状態も異なる
別の機会に理由を含めご説明したい
早朝の公園散歩に持参するセットなのだ
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今回もBR-80一台で完結しているのだ
最近は温まると動きが良いのだ
そこそこに機嫌が良いのだ
「いつまで使えるんだろうか?」
まぁ、完全に壊れた場合、新品を購入しても良いと考えているのだ
ブログの為なのだ
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本機無しに小象を公園に持っていっても意味がない
早朝の公園でスピーカーをガンガンに鳴らすオヤジは迷惑なのだ
”恥ずかしいおじさん・・”
にはなりたくない
『ブルースは最良の練習曲』