テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

スクワイヤーテレキャスター補修作業の続き・・

2019年07月18日 | 楽器
欠けた部分をパテで埋めて一晩が経過したのだ

まだ生乾きの部分があるが・・
不要な部分を爪で削り落とした


欠けた部分はとりあえず埋まったという感じ


アルミテープを貼り付けたピックガードを取り付けてみた
ハンダがないのでアース落としは少々工夫した

とりあえず、このまま使い続け完全硬化を待ちたい

ピックガードを付けたまま極細ヤスリで削って終了でも良い気もする
その上からペイントで軽く塗っても良いかと思う
実は車用の補修液でホワイトを持っているのだ
都合良く黄色に変色しているのだ
経年で塗料が変色するのは本当なのだ

ギターのボディにもいえるが・・
特に白色にはその傾向が顕著に見られる

変色が嫌な人は避けた方が良い
逆に変色具合を楽しみたい場合は白色を積極的に購入するのも一考

ノイズに関しては上出来なのだ

手を触れていない状態でノイズが完全に消えている
ノイズゲートの値は低めなのだ

ノイズ対策の影響なのか?
微妙にトーンが変化している気がする

良い方向(私の好み)に変化している

特にリアのトーンを絞った音は初期のペイジ師匠のテレキャスの音
に似ている

カリカリとした音が弾いていて心地良い
短音リフが弾きたくなってくる

一方、トーンを全開にした音はちゃんとテレの音を残している

まぁ、成功だと思う😊 

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