本日、3話目の投稿なのだ
こんな平日があっても良いと思う
思った事、気付いた事はドンドンと投稿したい
私にペース配分などないのだ
ギター弾きの永遠のテーマなのだ
読者の皆さんはどんなギターを何本くらいお持ちだろうか?
お金余裕があり置き場所に困らないならば
色々なギターをコレクションしてみたいと思う
野村義男氏がコレクションのギターを紹介した本を出版した
何と352本らしい
おそらくプロでは世界一だと思う
まぁ、素人を含めてもここまで多くのギターを持っている人はいないと思う
第二弾としてエフェクターのコレクションも紹介しているのだ
もはや脱帽なのだ
「定期的にすべての楽器を弾いているのかな?」
私の素朴な疑問なのだ
「コンテナハウスに保管しているのかな?」
「ギター専用の倉庫ってあるのかな?」
ギター好きとしては次から次へと疑問が湧きあがる
振り返れば、私も色々なギターを弾いてきた
高額ではないが珍しいギターも何本もあったのだ
行き付けの楽器店のお兄さんのマニアックな仕入れが反映されている
浮気する事なく、ほとんどのギターを行き付けの楽器店で購入しているのだ
それ故に私の『ギターカルテ』が出来あがっているのだ
私の好みや購入履歴などがデータとしてインプットされているのだ
安ギターの改造にハマった時期もあった
安ギターのピックアップ交換は初心者にはお薦めなのだ
ダンカンやディマジオなどの社外ピックアップの勉強になると思う
アリアは最も古参のギターになる
過去の半数くらいのレコーディングに使用した
ウクレレも相当に購入したのだ
現在は一本に絞ったのだ
そこそこ高額なギターも購入した時期がある
日本製のアイバニーズなのだ
スティーブヴァイにハマっていた時期に購入したのだ
独自のアームシステムが秀逸なギターだった
ギブソンに憧れつつもレスポールにハマっていた時期もある
トーカイの黒レスカスとグラスのミニレスカスなのだ
トーカイのレスカスは非常に精度が高いギターだった
”日本製ギターの品質・・”
欧米のギターと比較される事も多い
塗装を含め、細部に至るまで丁寧に作られたギターだった
面白い事に品質が音に反映されるか?
については答えは微妙なのだ
ダンカン製のピックアップなどに交換するもギブソンに届かない・・
言い過ぎかもしれないが・・まったく音が違うのだ
ギブソンの音や弾き心地を求める場合、素直に本家を購入した方が良い
最も近道だといえる
コピーモデルは何処まで行ってもコピーなのだ
実際に購入し体験する事でよりリアルに感じられるのだ
ギブソンに憧れつつもハム付きのギターで代用する事も多いと思う
「ハムならレスポールみたいな音が出るんじゃない?」
これでも良くある話なのだ
レスポール同様にトップはメイプル、バックはマホガニー材を使用しているにも関わらず
まったく音が似ていない
何故だろう?
アリアも基本的にレスポールと同じようなボディ構造なのだ
個人的に一つの結論を導き出した
それはネックの材と太さなのだ
初心者や女性には厳しいくらいにネックが太い
もちろん、弾けなくなくもないが・・
決して弾き易いという部類のネックではない
バッキング主体のギターとして割り切るには良いと思う
ネックが細く薄いギターに慣れた手&指にはキツイものがある
特にレスポールの基準にもなっている59年製をイメージしたモデルのネックは太い
購入時にスタンダードの迷ったのだ
スタンダードはピックアップのタップが可能、ロックペグ仕様だった
ネックも薄いタイプを採用していた
今まで弾いてきたギター達に何となく似ているのだ
見た目はレスポールそのものだが・・・
その中身はかなり現代的なギターだと感じられた
「レスポールはシンプルが一番でしょ!」
という事でトラディショナルを選んだのだ
完全ソリッドのボディも魅力的だった
実はカスタムショップとレギュラーラインの材の仕入れは一緒なのだ
ギブソンの仕入れは一人のベテランスタッフに委ねられているのだ
良い材から順番に振り分けられていくのだ
金属のパーツを含め、4kg未満が良いレスポールとされている
まぁ、4kgの前半で統一されているのだ
一方のレギュラーラインはそれよりも思い
場合によっては4kg台の中盤くらいだろうか?
この違いは材の水分量だと言われているのだ
軽いレスポールは良く響く
素人の耳には激的な差は感じられないが・・
弾き心地というか・・
重さの違いは微妙に感じられるのだ
まぁ、これも慣れの問題だと思う
自宅では椅子に座って弾く事が多いが・・
レスポールでも慣れれば2時間くらい弾く事も出来るのだ
ストラップもピンキリなのだ
これをケチる人は後悔する
何でも値段相応なのだ
”安くて良いモノ・・・”
私はあまり出会った事がない
本文とは関係ないが・・
またまた過去曲をご紹介したい
楽曲制作に夢中だった時期の作品なのだ
非常に綿密に作り込んでいるのだ
最近の雑なサンプル音源とは区別したい