テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

ウクレレでジャズを弾いてみた第二弾

2018年06月17日 | 日記

本日の音源第一弾なのだ

引き続きウクレレの音をお聴きいただきたい

昨日のジャズにアレンジを加えてみた

ループにサビ的なパートを加えてみた

さらに指弾きのベースと生ドラムを加えてみた

ジャズ系のドラムの打ち込みは意外に難しい

 

音数が少ないので一聴すると簡単に聞こえるだろうが・・

音数が多いメタルドラム(私の比較)の数倍難しく感じる

少しハネた感じがジャズドラムの特徴なのだ

ベタ打ちではこのようなグルーブが出せない

 

ウクレレもかなり和音の動きが激しいアレンジなのだ

数拍ごとにコードチェンジを行っている

これによってジャズらしさを表現しているのだ

 

素人のお遊びなど『なんちゃって』で良いのだ

興味あるジャンルにはどんどんとチェレンジすべきだと思う

結果的にそれが自分の引き出しになるのだと思う

 

今回もフリーズする事なく無事に着地できた

毎日のようにDAW系のブログを検索しているのだ

特に『フリーズ対策』というワードに絞り込んで調べているのだ

ギター系のブログとは異なり、かなり有用なネタにヒットする

 

私を含めてギター系のブロガー達が見習うべき点だと思う

独りよがりのブログではダメなのだ

読者が欲するブログを意識すべきだと思う

私も言うほどのことはないが・・

日々継続して勉強しているところなのだ

 

私は徹底して音源に拘りたい

それが読者が求める方向と多少食い違っても良いと思う

 

”とにかく其処に音がある・・・”

そんな音楽ブログを目指しているのだ

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

閲覧回数が8,000回を超えたよ

2018年06月17日 | 日記

昨日も多くの音楽好きの方々にお越しいただいたのだ

久しぶりにウクレレなどもお聴きいただいた

オケの一部で使用するなどイメージが膨らむ

日々の実験の積み重ねが大切だと思う

最近の土曜日は公立学校の授業を含め平日扱いなのだ

まぁ、こんなものだと思う

昨日もDAWソフトで色々と実験&検証していた

フリーズの原因になるプラグインなどを調査していたのだ

本日の予定は『ドラムの打ち込み』なのだ

ギターなども絡めてみたいと考えている

 

昨日はクリーン系の音色で色々と音作りをしていたのだ

いまさらだが・・

レスポールのクリーンサウンドに感動していたのだ

「レスポールはイイ音だな・・」

ストラトの疑似ハムともアリアプロのダンカンとも異なる音なのだ

三者三様で異なる音を発する

「やっぱり三本のギターは必須だね」

私の音楽環境においては欠かせない仲間だと感じた

 

本日はクリーン系の音比較なども企画しているのだ

まぁ、気分しだいということで・・・

 

そんなこんなで本日もスタートしたい

 

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

soundcloudの使い勝手など

2018年06月16日 | 日記

ひょんな事からピアプロの音楽プレイヤーから乗り換える事になった『soundcloud』なのだ

すべて英語での使用になるが・・

英語に詳しくない人でも簡単な操作ならば迷う事はないと思う

音楽を再生するプレイヤー(スキン)なども選択できる

私は単有るアップローダー代わりだが・・

 

欧米の利用者は結構、凝った使い方をしているようだ

世界のユーザーとお友達になれるようだ

私はあまり興味がないのだ

 

難点は与えられている容量の少なさなのだ

以前にもお話したが・・

約2時間なのだ

 

先日、過去のアップロード曲を整理したのだ

現在は40分弱で細々?とアップロードしている状況なのだ

 

数曲削除して一曲アップロードするという感じなのだ

まぁ、行ったり来たりと少々面倒臭い部分もあるが・・

 

それでも過去に利用していたピアプロよりもカッコいいので気に入っているのだ

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ウクレレでジャズを弾いてみた

2018年06月16日 | 日記

久しぶりにウクレレの音を聴いていただきたい

ギターを弾かない日はあってもウクレレに触れない日はないほどなのだ

 

アコギ然り、生木の楽器は弾いた時間だけ音が変化する

特に単板で作られている楽器は弾かなければ眠ったまま

永遠にその眠りから目覚めることはないのだ

少々大袈裟に聞こえるかもしれないが・・

これは声を大にしてお伝えしたいと思っているのだ

 

読者の皆さんはウクレレにどのような印象を抱いているだろうか?

「ハワイアン系の伴奏楽器でしょ?」

間違いではないが・・

 

最近のウクレレはジャンルを問わず用いられているようだ

ポップス系の伴奏からジブリ系のソロウクレレまで用途は広い

 

ボディサイズやネックの長さ、材など・・

むしろギターよりも選択肢が多いといえる

 

高級機ともなれば、その値段はギターに負けていない

ウクレレの最大の難点はピッチの悪さなのだ

実はプレイヤーは指先で微調整しながら弾いているのだ

 

ネックは長ければ長いほど音程が安定している

一方で低音が増しウクレレらしさがスポイルされる

 

興味がある方は検索してみていただきたい

安ギターはギリギリ何とか使えるが・・

安ウクレレだけはどうにもならない

 

過去に値段に釣られて3000円の商品を買ったことがある

数週間で飽きて捨ててしまった

弄り壊してしまったのだ

厚いベニアで作られたその音は酷い

 

弾き込んだ結果として鳴るようになったウクレレの音は素晴らしい

上手い言葉が見つからないが・・

かなり萌える音なのだ

電気を通したエレキの音とはほど遠い

同じ生楽器でもアコギとは別物・・

 

ウクレレの音なのだ

私はボディの大きさに拘る

『ソプラノサイズ』が心地良い

 

響きは薄いが独特のコロコロした音が耳に心地良い

今回はウクレレでジャズを弾いてみた

 

 

古き良き時代のバーをイメージして弾いてみた

ちなみにこの音はウクレレに内蔵したピエゾマイクの音なのだ

弾き込むことでマイクも馴染むような

キンキンした高音域がマイルドになっているのだ

以前に紹介したゴッドファーザーのソロウクレレもラインだけの音なのだ

 

サウンドホールにマイクを立てればもっと良い音が録れる

最近は細かい作業が少し面倒臭く感じられるようになってきた

 

自然にウクレレに手が伸びるのもそんな理由があるように感じる

ケースを開き即演奏・・

この手軽さは堪らないものがある

 

レパートリーが増えるほどに武器度が増すように感じる

自転車でも電車でも徒歩でも持ち出す事が苦にならない

 

福島の震災の時にある弾き語り系のミュージシャンがギターの代用としてウクレレを持参したそうだ

「俺の車って軽自動車なのよ 現地の人に沢山の物資を届けたくてね」

「ギター一本分のスペースも勿体なく感じたのよ そんでウクレレね」

「ライブまでの期間に相当練習したよ 簡単なコードはすぐに押さえられたよ」

その人はそれ以降にウクレレを自分のプレイに取り入れるようになった

ライブなどでも積極的に使っているのだ

最近はウクレレ系の雑誌などでも良く顔をみるようになった

「ウクレレって人を幸せにする楽器だと思うんだよ」

「気軽に声をかけてもらえるようになったんだよね」

「ギターって少し構えるところがあるでしょ?ライバル心っていうか」

「ウクレレって友達が増える楽器だと思う あの音に癒やされるのよ」


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シンセサイザーは音楽の世界を広げる

2018年06月16日 | 日記

ギターのような弦楽器と鍵盤では使う脳が違うように感じる

ギターでは容易なフレーズも鍵盤に置き換えると難易度が上がることも多い

その逆も然りなのだ

 

音楽制作においては互いのメリットを熟考することがポイントになると思う

巷のギター弾きが音楽制作に鍵盤を取り入れるも飽きてしまう理由は何処にあるのか?

 

色々とあると思うが・・

一つにはボイシングが広げられないという点が大きいように感じる

鍵盤=和音入力という呪縛から抜け出せない人も多い

 

ピアノ系の音色でベタな和音の打ち込みに終始する

まぁ、ギターオンリーの音源と比較すれば音に厚みが増すことは事実なのだ

ただ、それだけなのだ

 

毎度、サビの部分でギターと同じ和音を重ねるという作り方(使い方)になってしまう

本格的に鍵盤を勉強するという事が一番の上達ではあるが・・

 

そんな事を実践する人はギター弾きには皆無なのだ

そんな時間があるならば、ギターを練習するのだ

如何だろうか?

 

それ故にせっかくのDAWも想像以上に広がらない

パソコン本体にも言えるが・・

使い方は千差万別なのだ

 

所謂、エアコンや冷蔵庫のような家電とは区別したい

DAWソフトも似たような感じなのだ

巷の解説書などは『出来る事』を列挙しているだけなのだ

 

そこでは音楽の作り方や音源へのアプローチの仕方は指南していない

音楽制作の一番難しい部分なのだ

 

私の知り合いにも音楽制作にソフトを導入しているおじさんがいる

むしろ、私よりもキャリアは長いのだ

基本、パソコン好きのおじさんはかなり以前から音楽ソフトを導入しているという

不思議な事に鍵盤をまったく使わないのだ

「基本、ドラムの打ち込みだけじゃねぇ!?」

「それで十分だろ?基本、俺ギター弾きだから」

「鍵盤とか興味ね~の 勉強するつもりもね~の」

まぁ、おじさんの場合、使わないのではない

使えないのだ

使い方のイメージが湧かないのだと思う

 

高性能なスポーツカーを購入するも

近所の洗車場にしか行かないような人と同じなのだ

 

ギター用のマルチなどにもいえるが・・

”性能を使い切る・・”

ことが大事であり、同時にそれは『美学』なのだ

 

使いこなせないならば、高機能で最新のマシンなど不要なのだ

むしろ、使い慣れた古参のマシンで遊んでいる方が良い結果を生む

 

毎度、シンセ系の音源はタイトルつけで苦労する

テキトーに弾いているように感じる方も多いと思うが・・

 

実は意外にそうでもないのだ

予め、頭の中でイメージの音が鳴っている場合が多い

 

これはギターで作曲する時と一緒なのだ

胎児が母体の中で色々な音や気配を感覚的に感じるという様を表現してみた

自分が数十年前に母体の中で生命を授かった時を思い出して?みたのだ

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする