五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

不安感を言語化するためには

2010年01月08日 | 第2章 五感と体感
何度も書いていることですが、
「あなたが、頭の中で思い浮かぶ不安なこと、悩みはいくつありますか?」

「いくつあるか、数えられますか?」
今、ここで、私の不安なことは、二つあります。
それは、悩みではありません。不安感です。

「なぜ、悩みではないと言い切れるの?」
それは、するべきことは分かっているからです。
つまり、行動に移すだけのことなのです。

「なのに、なんで、不安なの?」
それは、自分が納得できるような成果が得られるか否か?
どれと、一定の期間で、その不安を解決すべく体得出来るか否か?

結局は、行動しかありません。
一に練習、二に練習。。。

上記は、私自身の今朝の一分間のセルフカウンセリングです。
つまり、自問自答です。

「今、ここでの感情」は、今日を過ごすための大切な感情です。
朝起きて、目が覚めたら、どんな感情で目覚めたかを意識化するのがよいようです。

もやもやしたものであれば、それが何に置き換えて表現できるでしょうか?

そのためには、やっぱり、五感を体感する訓練が必要です。
言葉に表現できなければ、身体で感じることを擬音で口に出してみると、何かの言葉に繋がるかもしれません。

[生き甲斐の心理学参照」
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