子供に「なんでこんなことしたの?」と理由を聞く必要は確かにあります。
しかし、何か事が起こるたびに、理由を聞いていくと、人はそこで学習します。
「理由があれば、許される」ということを学習します。
親も理由に正当性を見出すことで、現実を受け入れやすくなっていきます。
でも、その関わり方が何度も続いたらどうなるでしょうか?
性格としての傾向、個性はそうやって育まれていきます。
そのうち言い訳ばかりが先行し、周りを「イラッ
」とさせる現象が起きてきます。
イラッとさせたほうは、自分の習慣化された傾向に気付いていないから、なんで周りがイラッとするのかがわかりません。。。
そうなると、だんだんと悩みが深くなっていきます。
これが続くと負のスパイラルです。
理由を聞くよりも、こんなことをしちゃった時の感情に焦点を当てて聞いてみると、本人は、何かに気付くかもしれません。。。
現象には理由があります。しかし、理由ばかりに囚われていては、何も進まないことが多いようです。グルグル同じところを迷走してしまいます。
理由は一度聞けば、充分です。感情を聞いていくことを大事にしたいものです。
[生き甲斐の心理学参照」
クリック応援お願いします★
人気blogランキング ☆ありがとうございます
しかし、何か事が起こるたびに、理由を聞いていくと、人はそこで学習します。
「理由があれば、許される」ということを学習します。
親も理由に正当性を見出すことで、現実を受け入れやすくなっていきます。
でも、その関わり方が何度も続いたらどうなるでしょうか?
性格としての傾向、個性はそうやって育まれていきます。
そのうち言い訳ばかりが先行し、周りを「イラッ

イラッとさせたほうは、自分の習慣化された傾向に気付いていないから、なんで周りがイラッとするのかがわかりません。。。
そうなると、だんだんと悩みが深くなっていきます。
これが続くと負のスパイラルです。
理由を聞くよりも、こんなことをしちゃった時の感情に焦点を当てて聞いてみると、本人は、何かに気付くかもしれません。。。
現象には理由があります。しかし、理由ばかりに囚われていては、何も進まないことが多いようです。グルグル同じところを迷走してしまいます。
理由は一度聞けば、充分です。感情を聞いていくことを大事にしたいものです。
[生き甲斐の心理学参照」
クリック応援お願いします★
