五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

職場は楽しい方が良い

2011年11月14日 | 第2章 五感と体感
できれば、仕事は楽しくしたいと常々思っています。
同じ方向を向いていても、それぞれの「思考・感情・行動」が違うのは当たり前です。

それぞれの個性の美を大切にしていきたいものです。

いちいち感情的に反応してしまうと、その感情に自分が取り込まれ、自分の役割に課せられる以上のストレスがのしかかってくるようです。

職場がどんな風であろうと、まずは、自分の役割に焦点を絞り、仕事を遂行しつつ、様子を見ればよいのです。

淡々と風当たりを感じつつ、自分の立ち位置を調整していくと、たぶん、余程の事が無い限り、塩梅良くなっていくようです。

その間、当然、相手も自分を見ているわけです。

互いに軌道修正しながら、心地よい空間を作り上げていくことが、理想的です。

風当たりに対して、いちいち過剰反応することは、自分の不安感を強めていくだけです。

「信頼し合っている」ことを信じることから始めていきたいものです。

一週間の始まりです。
気温の変化で、体調を崩さないよう気をつけてお過ごしください。

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