五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

何を求めているのだろう?

2011年11月29日 | 第2章 五感と体感
自分を成り立たせているものとは、なんだろう?

と、問われても、即答できるものではありません。

☆自分は、何のために生きているのか?

☆自分の生き甲斐とは何か?

☆自分の心と魂と身体を大切にして生きているか?

上記☆三つの問いを自問自答することで、人は生きる意味を改めて考えていくようです。

生きることはメメントモリと繋がります。メメントモリ、つまり「死を想うこと」で、自分がどのように生きていくか、生かされているかを思索せざる得なくなるように思います。

明確に「答え」が出るものではないはずですが、これらの思索をすることで、生命力が湧き出してくるようです。

自分は何を求めているのだろう?
自分を成り立たせているものは何なんだろう?

これらの問いをぼちぼちと思索しながら、2011年を振り返り、2012年へとタスキを繋げていきたいものです。

昨日は某中高の保護者勉強会でした。3年間勉強会に参加され、学びのコツを体得した先輩の参加者の皆様のお陰で、今年度の勉強会は初回から柔らかい空気で始めさせていただきました。皆様に感謝しております。
永続は力なりです(^^)

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