五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

自分の身体を聴く

2014年05月16日 | 第2章 五感と体感
このところの気温の変化で体調を崩している人が多いですね。

急に気温が下がったり上がったりするので、私も身体がついていっていないという体感を感じています。

私の場合、気圧の変化で体調が左右されます。
梅雨の半ばあたりは、身体がのぼせるようなだるさを感じ、11月の末は「気」が弱ってくるような体感となります。

だいたい同じようなパターンで体調が変化するので、最近は覚悟を決めて色々と策を練っています。

自分の体質に固執しすぎるのは問題があるかもしれませんが、体質をより良くしようとする努力は大切なことかもしれません。

「予防医学」をテーマにしたラジオ番組を昨晩聞きましたが、自分の健康を保つために何が一番良いかを示すことは難しく最終的には自己責任だそうです。
人の傾向は、個性そのものなので、どれが自分に合う方法なのかは、自分が信じた方法でやってみることしか方法が無いとのことです。
確かに、誰かに勧められても「自分には合わないな」と思う事もありますし、自分に合うものを勧めても他者に効果があるかは解りません。

自分の身体を聴くことは、自分の心と身体の点検を自らするしかなさそうです。
そのためには、何らかの運動を継続的に続けてみると自分の体調の変化をその運動で感じ取ることが可能になります。

健康である自分のスケールを体感しておくと自分の変化にも早めに気付くことができそうです。

自分の身体と心と魂を大切にしつつ、この時期を乗り越えたいものです。

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