五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

他人の空似?

2008年11月12日 | 第1章 意識と知覚
明日から、12月までまたまた一気に仕事と勉強と遊びと親業で駆けずり回ります。
束の間の小休止である今日一日は、あちらこちらで用事を済まし、こまごまと雑用を済ませました。

駅前の薬局に寄り、買い物かごをレジに置いたところ、店員さんが私を見るなり飛び上がって驚きました

「ええっ?なに???」と思い、私はあたりを見回しましたが、やはり私に驚いたようです。

数秒後、その店員さんは我に帰り一人で納得したようで何事もなかったようにレジを打ち私の買い物を袋詰めしてくれました。

妙に、お釣を渡されるその手に愛情が籠っていたように感じました

「な、何だったんだろう・・・?」

あれだけびっくりしたんだから、言い訳くらい言っても良さそうなのに。
気になります

帰宅してからも気になります

昔から私は「誰々さんに似てるよね~」とかタクシーの運転手さんに、ある芸能人の名前を出され「いやぁ~似てますよ・・・」と言われたり、全く知らない人に「あなたにそっくりな人を知ってる」と言われたり・・・だから言われ慣れしているのですが、いきなり飛び上がって驚かれたのは初めてです。

「あたしはどこにでも居そうな顔なのかしら」
でも、どこにでも居そうな顔ってどんな顔なんだろう・・・

「誰かに見える顔」

心理学的にいえば、第三者が私を通して誰かを「投影」するってかんじでしょうか・・・。
結論?として、私の顔は、人が「投影」しやすい顔をしてるってことにしておきます

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