五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

腫れものに触る

2008年11月13日 | 第2章 五感と体感
防衛機制という用語があります。
数日前のブログにその内容を書いたので、気になる方は読んでみてください。

人の感情に触れる時にどこまでが自分にとって許容範囲なんだろう?

生身の感情に触れたとき、それが明るいものなら気持ちが晴れやかになりますが、暗い感情の場合、やはり気をつかいます。

急に怒鳴られたり、泣かれたり、無視されたり・・・・
私はどんなことをされたら、ドキドキハラハラしてしまうのでしょう?

逆に、自分が暗い感情になったときにどんな態度をとっているのだろう・・・
どうも私は「自分で選んだんだから自分の責任だ」と思う傾向があります。
だから、ほんとうに深刻な場合、人には話しません。
しかし、解決したらおおっぴらに話しちゃいます。

ほどほどのことで、自分の責任とは離れたケースの場合は、結構気楽に友達に話を聞いてもらったりしています。

楽天的なようでいて、案外人の心の内が気になっているようです。

「腫れ物に触る」
それも必要な気遣いかもしれません。

でも、それでは何の解決にもならない。。。ということもあります。

そのためには自分の感情がどこまで耐えられるか、意識化してみるのもよいかもしれません。

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