「自分以外は変人です」と心理学を学び始めたころ言われたときに「なーるほどねぇ~」と思う瞬間に自分の中に張り巡らされた防衛機制が外されていく音が聞こえてきました。
私は私であり、私以外の何者でもなく、家族にしても自分の「体と心」ではないのです。
その時から、「私は」という主語を意識できるようになりました。
私はどうなのか?
私は今何を考えているのか?
私にどんな感情が湧いているのか?
私は何をしたいのか?
「私は生まれてから今日まで、どのように生き延びてきたのか?」
傾聴を学ぶ上で、まず自分を知ることから始めていく必要があるのです。
それは何故でしょう?
相手と関わることや自分の選択に、自分の傾向が大きく関わっているからです。
つまり、自分の「思考」(考え方)と「感情」(ふと湧き出す感情、感じること)、そして「行動」は、一貫した「個性」を成り立たせているのです。それが「私」です。
傾聴は、それだけに奥の深いものなのです。でも、難解なものではありません。
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私は私であり、私以外の何者でもなく、家族にしても自分の「体と心」ではないのです。
その時から、「私は」という主語を意識できるようになりました。
私はどうなのか?
私は今何を考えているのか?
私にどんな感情が湧いているのか?
私は何をしたいのか?
「私は生まれてから今日まで、どのように生き延びてきたのか?」
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それは何故でしょう?
相手と関わることや自分の選択に、自分の傾向が大きく関わっているからです。
つまり、自分の「思考」(考え方)と「感情」(ふと湧き出す感情、感じること)、そして「行動」は、一貫した「個性」を成り立たせているのです。それが「私」です。
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