大量の収穫物の行方

先日収穫した収穫物　

その量を料理出来るのか
どんな料理をしたのか

というご質問がありましたのでお答えします。


収穫物の配分方法としては
非常におおざっぱ。

わたし　それ要らんわ
とか
これ、もらっていい？

なぁんていう分け方です。


まず　大根の間引き菜。


これは　ゆずぽんが持ち帰りましたが
塩して　昆布を入れて
即席漬け。


こんな感じで　おいしくいただきました。


大量の人参葉。


ゆずぽんの場合
欲しいという人には　差し上げ

葉っぱは　
ジャコと炒り煮
小さなベニハルカの輪切りと　天ぷら

小さなにんじんは
以前やったように
しょうゆとみりんとの調味液に
セロリの輪切りと漬け
おいしくいただいています。

以上　葉物の間引き菜に関しては
無駄にせず　有効利用。

去年　畑を始めて　
そう！
ほとんど　一周年になります！！

正直　去年は　
間引き菜は　
収穫したものの　使い切れず
冷蔵庫の片隅でご臨終・・なんてことがありました。
（あ、ゆずぽんの場合は・・ですよ、
他のメンバーは　
ちゃんと消費したと思うよ。たぶんね。）＾ｍ＾

今年は　うまく使ってますよ。



で　問題は　大量に持ち帰った　あれね。
ベニハルカ（甘太くん）の茎。


これは　ぽぽさんと約半分ずつ持ち帰ったかな。

ゆずぽんの周りには　
『こういう風にやるんだよ』と　出来たものを差し上げて
最近芋づる料理に目覚めた方もおりますので
その方に　少しプレゼント。

あとは　昨日の料理を最終として

全部　消費いたしました。

調理法としては
以前ご紹介した　コチラ

のほか

今回のヒットとしては
こちら。


太い茎たちを
昆布とキャラブキ風にするつもりでしたが
そう　しょっぱくせず
ほどよいお味で　グー。

おまけに
今回
一切　皮はむいてません。

これから　これでいくわ。



、あの大量収穫の日、
ぽぽさんは　大量の芋づるを
仕事帰りのマンゴスチン（ぽぽ家近くに住む）と
皮むきしたそうで
皮むきしたものを　マンゴスチンに持たせたそうな。

それまでに　ぽぽさんが調理し　差し入れしていた

芋づると豚バラを炊いたやつ　
芋づるとジャコとさつま揚げを炊いたやつ
芋づると生シイタケ（マンゴスチン提供）を炊いたやつ

　などを　おいしく食べてたマンゴスチン。


けれど　このヒト　期待通り
やってくれました！

後日「どう？ちゃんと炊けた？」
の問いに　マンゴスチン
「作ったけど　家族には　不評でした。。」


えっ？

・・・酷評されたとか。。



あんなもん、失敗するって言ったって
ちょっとしょっぱいとか
ちょっと甘かった
くらいのもんでしょ。
って　話してた　ぽぽとゆずぽん。

さらに後日・・・
この日は　ぽぽとゆずぽんが
例のごとく　
大量に　あるものを作っていたわけですが
（後日ブログでご紹介しますね）

そこに現れたマンゴスチンにより
　驚きの新事実が発覚いたしました。




「芋づるを　塩・コショーで炒めて
最後　ガーリックパウダーで
仕上げしたんですよ！」


はぁ？？
何ぃ？

いくらなんでも
そりゃないでしょーが。

青臭いとか言われたと憤慨してましたが

そりゃ、生臭く　青臭いでしょ。


マンゴスチンよ！
芋づる料理に　そういう斬新さは要らんよ！




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