ゆずぽんが若い頃、、
というか
新卒で 都内で配属された先に
山梨出身の イケメン営業さんがいて
ぼくの田舎には すごくおいしい食べ物がある
手のべの太い麺で
いろんな野菜が入ってて
これが いい味なんだよ~~、
今度食べに行かない?
と誘われたことがあります。
ついに食べに行くことはなかったけれど (笑)
なんじゃ、それは 『団子汁』じゃねぇか・・
と 心の中で
いや ちゃんと声に出して言ったか
そんな記憶があります。
現在であれば
全国各地のいろんな情報が
テレビを通じて手に取るように分かったり
ちょいと検索すれば
彼が言ってたものが 『ほうとう』なるもので
きめてがかぼちゃであったことが
容易にわかるわけですが
当時は イマイチわからず・・・
一方、わが県の里芋の消費量が多いのは
郷土料理の団子汁を食べるから・・
とも言われているようです。
団子汁のきめては 里芋・・ということですね。
以上、長いマエフリですが、
ちょっとこの時期にしては 肌寒かった日、
家にある材料で 『ほうとう』を作りました。
いえ、『団子汁』と書きたかったんですが
私の認識の中では いつもの材料とは違う
『かぼちゃ』が 入ってたから。
M爺畑で充分放置された後、8/26に収穫された
たけさんからいただいた 雪化粧 第二果
いい感じになってきました。
第一果は 畑にいた皆で分けた為、
キュアリングうんぬんがうまくできず、
かぼちゃの肌色も白っぽく、
美味しい状態で食べることができませんでした。
豚肉、あげ、人参、里芋、ごぼう、ネギなど入ってますが
かぼちゃ入ってるから
これは ほうとう?
添え物は ベイナス、万願寺、じゃこの当座煮です。
この日は 自治会の役員会が夜あったので
その前に食べる用にと
日中のうちに 汁と麺(だんご)の仕込みをしてました。
詳細写真撮る時間がありませんでしたが
これは 冬に向けて美味しい一品なので
その麺(だんご)の作り方などは そのうちにまた。
翌日、かぼちゃなどで純和風の煮物を作ったので
白ご飯と食べる気満々で冷蔵庫を開けると・・
しまった/(-_-)\、残りがあった。。。
今度は かぼちゃを食べ尽くしていたようなので
これは 団子汁?
マダムから頂いたスダチも
団子汁にかけてみました。
お店などでは
我が県の特産『かぼす』が添えられること、
多いです。
訪問ありがとうございます。
お帰りに 上のピヨッこかコチラのどちらか
ポチっとクリックいただけると嬉しいです。
↓ ↓ ↓