土☆彩☆畑へ ようこそ

愉快な仲間たちが勢いで始めた野菜作りと お腹いっぱいの記録です。^m^
スローライフ、万歳!

いよいよWBC準決勝! & キンカンでマーマレード作りました (^^)v

2023-03-21 08:35:38 | パン部、ピザ部、ドライフルーツ部、ジャム部、保存食など 個人部活動

いよいよ WBC準決勝 メキシコ戦ですね。
昨日は 遠出したため 夜は眠くてダウン
メキシコ戦観ながら ブログ書いてます。((´∀`))

大谷選手はもちろんのこと、
今日は出てないけど(いや、出た!) わが県出身の甲斐選手
同じくわが県出身の源田選手、手を骨折しても頑張ってるよね~~~
そして かわいいヌートバー選手の父方の叔母さんは
わが市の大学で 国際総合学科の教授として
語学や文化について指導されているそうで

勝手に 親近感持ちつつ応援してます。ドキドキですね~~~

ニッポン 頑張れ!!
  

さて、、、先日 隣の畑のおじさんから
木の剪定をするから

 好きなだけ取ってもいいといわれたキンカンですが
そんなにはね、、、と言いつつも
1・3キロありました。((´∀`))ケラケラ

例年 焼酎煮ということで 加工するキンカンですが

今年は マーマレードを作ってみようと
挑戦です。

いろんなレシピを見て
苦みを取るために 一晩水に浸ける
‥というのを採用しましたが
必要なかったですね。

例年作る 畑のでの加工では
この苦み抜きは必須だけど、
よく考えたら 畑のキンカン、まだ緑っぽい時から
甘かったものね。

輪切りにしてを取ります。

・・と サラっと書いたけれど、、
途中で マーマレードを作ろうとしたことを
後悔しましたね。。

めちゃくちゃ面倒くさい。

それでも根性で、、、

半分の650グラムでやめました。

これを茹でこぼします。
金柑により苦味の度合いが異なる上、
生食で苦くなくても加熱すると苦味を感じる場合もある
なので 茹でこぼす
なぁんていうのを見かけたのでね。。
(でも 苦みはほぼないので 必要なかったかもね)

二度目の茹でこぼしは ザルで漉して
この液は取っておきました。(ペクチン液)

柑橘類の 果皮、果肉、種子、白い部分、果汁などから
このペクチン液(とろみ成分)は 取れますね。
今回は 種子はないですけど。


そして 雑な刻み方です。
そして 先ほどの茹でこぼし汁(ペクチン液)をヒタヒタに加え
煮詰めつつ
グラニュー糖を何回かに分けて加えました。


再度言いますが キンカン自体が甘いので
糖分は ほかのジャム類に比べて 少なめの
キンカンの重量の30パーセント弱です。
(それでもこれだけ入れたのは 保存性を高めるためです)

これだけ出来ました。


パンに塗るのも良いけど、ヨーグルトに入れたり、
熱湯に溶いて キンカン湯(茶)にするのも美味しいです。

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コメント (14)
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