3/27(月)
同級生K君のKお姉さま、同級生O君の嫁K子さん
そして ゆずぽんことK
の3K で 国東 花紀行です。
第一目的地は
先週の月曜日に妹達と不知火(デコポン)買いに行った場所と
わりと近い位置にあります。
あの時は 走行距離180キロくらいでしたが
この日は 何キロ行くでしょうかね。
まずは腹ごしらえ、
運転手のゆずぽんは 二人から
お鮨屋さんでご馳走になりました。
ネタも新鮮で 適量の天ぷらも すごく美味しかったです。
ご馳走様でした。
亡き叔母の家のすぐ近くなのに
このお店 知らなかったなぁ。。
さて、第一目的地は
国東市国見町西方寺(さいほうじ)地区の森林に群生する
「ミツマタ」です。
お鮨屋さんのあった場所から海沿いに北上し
ある場所より 山の中に入っていくのですが・・・
何度も行ってるはずなのに
おしゃべりしながら運転してたら道を間違え((* ´艸`))
戻った道沿いのお寺に 綺麗に咲いた桜がありました。
やっとたどり着いた ミツマタ群生地です。
時期的に少し遅いのはわかってるんです。
ミツマタも観たい、桜も観たい
今回はいかなかったけど 菜の花も観たい・・となると
どれかが早かったり遅かったりします。
でも美しいです。
お花の咲き始めは 花色の黄色が濃いのです。
家にあるミツマタは 今年 花数が23個でした。
来年は これくらい咲くといいなぁ。。
帰りの道すがら お花が美しいです。
ここから国東半島 山の中を 縦断です。
大分市内の桜は この時点で
まだ三分咲きくらいのとこが多かったのですが
国東半島の方が 良く咲いてますよ。
こちらは 桜一本一本に お名前がついてました。
植樹されたものでしょうね。
こちらは、
国東半島宇佐地域世界農業遺産
一ノ瀬ため池 という場所でした。
美しいですねぇ~~~
行く先々の山々は
たくさんの山桜で 薄めのピンクに染められてました。
ほんとうは 赤いミツマタがみられると聞いた
お寺に行きたかったのですが
ちょっと時間的には厳しそうなので
再び半島を横断 海側の道へ向かいます。
行入ダムです。
橋に 興味深いものが。
ちょっと画像が小さくてわかりづらいんですが
可愛い仏様がいらっしゃいます。
県の有形文化財 神宮寺 懸仏‥と書いてましたね。
懸仏とは
鏡面に神像や仏像を取りつけ、
あるいは線刻などで表現し信仰の対象としたもの。
神仏習合の信仰により生まれたとされ、
鎌倉・室町時代にかけて盛んにつくられ
寺社の堂内に懸けて礼拝した とのこと。
勉強になります。
この日のお買い物でうれしい二つ
かまぼこ屋さんで 揚げたばかりの天ぷら(さつま揚げ)類
たけのこ(小さい)
この日の走行距離、200㎞ちょい超えでした。
この下のカボチャか 左上のぶどうのどちらか
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