メリー クリスマス!
2014、12、25
12/17(水)撮影
12/20(土)
義父の13回忌で、東京に行きました。
家族全員集合です!
無事、法事は終わりました。
ご住職さんのお話を聞き、
忙しい日々の中、ホッと、心がなごんだ時間でした。
お父さん、有難う!
生きている私たち、お食事がいるんです!(笑)
お父さんも一緒に!
母のお家に帰り、別腹のデザートです。
ゆずのブランデーケーキ
蜜柑 美娘(みこ)を東京で頂きました。
美娘って、大分産ですよ!
あはっ!
そんなものですね!
こんな、ちょっと、お高いミカンは、
買って食べたりしないですもの!
鬼ちゃん家、貧乏!
あらっ! わりと、あっさりした甘さで、
幾らでも食べれる感じでした。
嫁ですからーーーーーー
幾らでも、食べませんよ―――――――(笑)
次の日
今回、神奈川にいる息子が、
私たちが、「白洲邸の所に行きたい」って
言っていたのを覚えていてくれて、
「おいでよ!
僕が、車で相模の方を案内するから…
そして、羽田まで、送っていくから!」
って、
この子ですよ!
貴婦人を、鬼婦人にしたのは!
鬼は、厳しい子育てでしたからね!
息子も娘も!
飴と鞭!
あははーーーーー
しかし、成人してからは、一切口を出しません。
それまでに、言っていますから…
用事がなければ、お互い、連絡しませんよー
そんな息子が…
嬉しかったですね!
旧白洲邸
木々のざわめきが誘う散策路!
土間には、白洲次郎が(なんと!)
中学生時代に愛用していた
アメリカ車・ペイジのグレンブルックの同型車が置いてありました。
次郎の車好きは生涯にわたり、
その後イギリスに留学した際には、
ブガッティとベントレーを所有。
レースにも参戦していたそうです。
武相荘(ぶあいそう)
この土地が武蔵と相模の境にあることと、
白洲次郎独特のひと捻りしたいという気持ちから
“無愛想”とかけて、名付けられたそうです。
今では大変珍しくなった茅葺屋根の、趣きある家屋
中は、囲炉裏がある部屋や、書斎など
白洲夫妻が愛用していた陶器や骨董品が展示されています
その頃の時代に、国内外から集めた家具、
焼き物の茶碗等、
センスの良さを感じました。
お料理の本です!
鬼は、お料理の本は、買わないんです。
いつも、立ち読み!
フムフム!
しかし、この本は、何故か、買いました。
昭和18年(1943)に、この土地に引っ越してきたということなので、
70年近くたっていますね!
何十年もの時代の開きがあるのに、
古臭さを感じませんでした。
逆に、この本から、色々ひらめきを感じたので…
それと、草花をいける、3つ穴が開いたお団子の様な焼き物を買いました。
小皿に水を入れお花を差し入れるものです!
鬼は、草花が好きなんです!
もうひとつ、ゴルフをされる方は、ご存知ですか?
PLAY FAST 「速やかにプレイせよ」
ゴルフの基本は「あるがまま」
色々なことにこだわらずに…
という白洲次郎さんの考え方。
気に入りました。
さぁ、
息子 「白洲邸を見た後は、しらすを食べに行こう!」
って
続きます!