先月22日、後楽園ホールで行われた試合結果です。
日本フェザー級戦:
王者細野 悟(大橋)判定2対0(97-94、96-95、95-95)挑戦者渡邉 卓也(青木)
*試合の数日前に体調を崩していた細野。逆転で何とか勝利をもぎ取り4連続防衛に成功。しかし注目はここから。師走の29日に同僚八重樫、井上兄弟が有明コロシアムに登場。その興行に細野が僅か2ヶ月のインターバルで次期防衛戦を行うことが発表されています。細野に挑戦するのは何と元WBAスーパーバンタム級王者の下田 昭文(帝拳)。時々ポカを犯す選手ですが、実力はこのフェザー級でも世界王者たちとそうは違わない強豪中の強豪。しかもこの6月に再起戦を行って以来好調を維持している選手です。
来月29日の興行には、世界戦2つとOPBF(東洋太平洋)戦が1つ組み込まれた素晴らしいものですが、個人的にはこの日本王座戦に試合内容、結果、そしてその後の展開に一番の関心を寄せています。
日本フェザー級戦:
王者細野 悟(大橋)判定2対0(97-94、96-95、95-95)挑戦者渡邉 卓也(青木)
*試合の数日前に体調を崩していた細野。逆転で何とか勝利をもぎ取り4連続防衛に成功。しかし注目はここから。師走の29日に同僚八重樫、井上兄弟が有明コロシアムに登場。その興行に細野が僅か2ヶ月のインターバルで次期防衛戦を行うことが発表されています。細野に挑戦するのは何と元WBAスーパーバンタム級王者の下田 昭文(帝拳)。時々ポカを犯す選手ですが、実力はこのフェザー級でも世界王者たちとそうは違わない強豪中の強豪。しかもこの6月に再起戦を行って以来好調を維持している選手です。
来月29日の興行には、世界戦2つとOPBF(東洋太平洋)戦が1つ組み込まれた素晴らしいものですが、個人的にはこの日本王座戦に試合内容、結果、そしてその後の展開に一番の関心を寄せています。