最近(2022年6月2日ごろ)のニュースです。
1)昨年10月に、宿敵タイソン フューリー(英)との3度目の大激戦を演じ、偉大なる敗者の地位に甘んじてしまった元WBCヘビー級王者ディオンティー ワイルダー(米)。最近になり、リング復帰への意向をチラつかせる発言が目立つようになってきました。
2)ワイルダーと共に、今後の動向が不透明なフューリー。来月23日に予定される3団体ヘビー級戦、オレクサンデル ウシク(ウクライナ)とアンソニー ジョシュア(英)による再戦後に、よりはっきりとした意向が分かることになるでしょう。
3)現在のWBCヘビー級ランキングは、1位がワイルダー、2位がジョー ジョイス(英)、3位がジョセフ パーカー(ニュージーランド)となっています。
4)来月2日に対戦を予定していたジョイスとパーカーですが、この注目の一戦はパーカー陣営の事情により、秋にずれ込む見通し。しかしジョイスは来月に、別の対戦相手と拳を交えるようです。近日中にもその選手が発表されることでしょう。
5)2017年4月にウシクに敗れているマイケル ハンター(英)と、同年9月にパーカーに苦杯を喫しているフューリーの従兄弟ヒューイが来月2日、WBAヘビー級の挑戦権を賭け対戦します。この試合の勝者は、来週末11日に行われるレギュラー王者トレバー ブライアン(米)と、前暫定王者ダニエル デュボア(英)の勝者に挑戦する予定です。
6)約一ヵ月前にサウル アルバレス(メキシコ)を破り、時の人となったドミトリー ビボル(キルギスタン/露)。秋口に、ジョシュア ブアッツィ(英)を迎え防衛戦を行う可能性があるようです。