DAISPO WORLD BOXING EXPRESS

今年もやってるやってる~

圧巻、ベテルビエフ(3団体ライトヘビー級)

2022年06月22日 05時35分12秒 | 世界ボクシング

先週末18日・土曜日、米国ニューヨーク州で行われた試合結果です。
3団体ライトヘビー級戦(王座統一戦):
IBF/WBC王者アルツロ ベテルビエフ(露)TKO2回2分19秒 WBO王者ジョー スミス
(米)

*世界王者同士による王座統一戦とはいえ、注目は100パーセントのKO率を誇るベテルビエフが、どのようにスミスを仕留めるかに集まっていました。

スミスが前に出て、ベテルビエフがそれを捌くという展開で始まったこの試合。初回終了間際、ロシア人が右クロスをうまく当て早速ダウンを奪っています。

強打だけでなく、好打者ぶりを早々と見せつけたベテルビエフ。2回早々に同じパンチでライバルをキャンバスに送ると、連打からこの試合3度目のダウンを奪っています。既に足元が定まらないスミスに対し、アッパーの連打で追い打ちをかけたKOキング。レフィリーはそこで躊躇することなく試合を止め、一方的な試合は終止符を打ちました。

世界王者同士の対戦に圧倒し、3つ目のベルトを腰に巻いたベテルビエフ。残る王座は「時の人」、ドミトリー ビボル(キルギスタン/露)の持つWBAタイトルになります。そして下記が、2022年6月22日現在のライトヘビー級王者たちとなります。

WBA:ドミトリー ビボル(キルギスタン/露/防衛回数11)
WBC:アルツロ ベテルビエフ(露/3)
IBF:アルツロ ベテルビエフ(露/6)
WBO:アルツロ ベテルビエフ(露/0)
OPBF(東洋太平洋):空位
WBOアジア太平洋:空位

*現在のWBA1位は、元WBOスーパーミドル級王者で44戦全勝のヒルベルト ラミレス(メキシコ)。WBC1位は元WBAスーパーミドル級王者で、サウル アルバレス(メキシコ)に完敗を喫しているカラム スミス(英)。ジョシュア ブアッツィとアンソニー ヤードの英国勢がIBFの上位を占めており、WBOもヤードとラミレスが顔を見せています。「ビボル対ベテルビエフ」戦が即実現しない場合、どのような対戦カードが組まれてい行くのでしょうか。注目です。

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