DAISPO WORLD BOXING EXPRESS

今年もやってるやってる~

京口が王座を一つにまとめる(WBAライトフライ級)

2022年06月15日 18時03分55秒 | 世界ボクシング

先週10日、メキシコで行われた試合結果です。
WBAライトフライ級王座統一戦:
スーパー王者京口 紘人(ワタナベ)TKO8回24秒 レギュラー王者エステバン ベルムデス(メキシコ)

*この2年数ヶ月余りのコロナウィルスが暴走している中、自身の感染や複数の怪我により、中々定期的に試合を行えなかった京口。その鬱憤を、今回の敵地のど真ん中で行われた防衛戦で晴らしています。

京口が対戦したベルムデスは、スローながらもライトフライ級では大柄な体格な持ち主で、変則的なボクシングの持ち主。辰吉 丈一郎(大阪帝拳)と2度の死闘を演じた元WBCバンタム級王者ビクトル ラバナレス(メキシコ)を連想してしまうボクサー。打ち合い好きなベルムデスを相手に、京口は真っ向から対抗。かたいガードから、上下への強打を有効に当てていき、初回から主導権を握ります。

特にアッパーカットを有効的に当てていった京口。6回、7回と少々厳しいのではと思われる減点を科されましたが、動揺は一切見せずにメキシカンを圧倒し続けました。最後は8回に連打を見せつけた所でレフィリーストップ。4度目の王座の防衛を果たすと同時に、WBA内での王座統一にも成功しました。

「日本には、井上 尚弥(大橋)以外にもすごい選手がいるぞ!」というアピールにも成功した京口。WBO王者ジョナサン ゴンザレス(プエルトリコ)との王座統一戦の話も上がっているようです。

すっきりした感のある現在のライトフライ級。下記は2022年6月15日現在の同級の王者たちとなります。

WBA(スーパー):京口 紘人(ワタナベ/防衛回数4)
WBC:寺地 拳四郎(BMB/0)
IBF:空位
WBO:ジョナサン ゴンザレス(プエルトリコ/0)
OPBF(東洋太平洋):堀川 謙一(三迫/0)
WBOアジア太平洋:空位
日本:岩田 翔吉(帝拳/1)

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