先週末25日・土曜日、大阪ATCホールで行われた試合結果です。
フェザー級戦(10回戦):
亀田 和毅(TMK)TKO5回1分18秒 ルイス カスティージョ(メキシコ)
*すでにWBAスーパーバンタム級王座への挑戦権を獲得している和毅。中堅選手カスティージョを相手に試運転を実施し、無事終了。いつの間にやら31歳となっていた亀田家の三男坊は白星の数を40(内22KO)の大台に乗せています。
和毅にとり2019年7月以来の世界戦の相手が決定するのは4月8日になります。その相手がムロジョン アフマダリエフ(ウズベキスタン)になるのか、それともマーロン タパレス(比)か。大いに気になるところです。
一昨日も載せましたが、下記は2023年2月28日現在の和毅が主戦場としているスーパーバンタム級王者たちとなります。
WBA(スーパー):ムロジョン アフマダリエフ(ウズベキスタン/防衛回数3)
WBC:スティーブン フルトン(米/1)
IBF:ムロジョン アフマダリエフ(ウズベキスタン/3)
WBO:スティーブン フルトン(米/2)
OPBF(東洋太平洋):武居 由樹(大橋/1)
WBOアジア太平洋:中嶋 一輝(大橋/0)
日本:空位