今月初め、昨年2022年の年間表彰選考会が行われ、各賞受賞が下記のように決定しています。
最優秀選手:
前4団体統一バンタム級王者井上 尚弥(大橋):年間戦績 世界戦2勝(2KO)
技能賞:
WBA/WBCライトフライ級王者寺地 拳四郎(BMB):年間戦績 世界戦2勝(2KO)
殊勲賞:
前WBOフライ級王者中谷 潤人(M.T):年間戦績 世界戦1勝(1KO)、無冠戦1勝(ゼロKO)
KO賞:
前4団体統一バンタム級王者井上 尚弥(大橋)
努力/敢闘賞:
WBOアジア太平洋フェザー級王者阿部 麗也(KG大和):年間成績 タイトル戦2勝(ゼロKO)
新鋭賞:
OPBF(東洋太平洋)スーパーバンタム級王者武居由樹(大橋):年間戦績 タイトル戦2勝(2KO)、無冠戦1勝(1KO)
年間最高試合:
2団体ミドル級王座統一戦:ゲナディー ゴロフキン(カザフスタン)対 村田 諒太(帝拳)
WBOアジア太平洋ライト級戦:吉野 修一郎(三迫)対 中谷 正義(帝拳)
*中谷は前年のワシル ロマチェンコ(ウクライナ)、そしてその前年のフェリックス ベルデホ(プエルトリコ)との一戦も年間最高試合に選ばれています。
*あと何度井上が選ばれるのでしょうか。そして、彼に続く選手は誰になるのでしょうか。