
きのうの続きです。
↓すべて12月6日に撮影したものです。

↑祝園駅の北側、線路沿いの歩道から撮影。
駅を発車した快速宝塚ゆきが、目の前を通り過ぎていきます。

↑京橋寄りのホーム先端部。(上の画像と同じく、駅外の歩道から撮影)
◎祝園駅北側の踏切道で撮影

↑駅の北側(京橋方)にある踏切道で写しました。
線路の付け替えによって、この付近(駅北側)では本線のレールがちょっとだけ「西」へ移設されました。
踏切道のところでブツッと途切れている線路が、従来の本線です。
線路の付け替えは、プラットホームを延長する上で必要な作業だったんだろうと思いますが、「芸が細かいな…」という印象です。


↑新旧、2つの本線が横切っている踏切道。
手前が従来線(旧線)で、奥が現在線(新線)です。
私はてっきり、この踏切道付近は〝複線化〟されるんだと思っていたのですが…、どうやら、そういうことではなかったみたい。
今後、従来線(旧線)は撤去されるんだと思います。

↑踏切道からさらに北側(京橋方向)を望む。
右が従来線(旧線)、左が現在線(新線)です。
画面の奥のほうで従来線は途切れています。
◎西木津駅に行ってみました(12月6日)

↑祝園から木津ゆき電車に乗ると、次の駅が西木津です。
トンネルみたいな駅舎(?)がある、無人駅です。
駅員はいませんが、自動きっぷ販売機があります。
カード乗車券の読み取り機もあるので、イコカでも乗り降りできます。

↑西木津駅は、行き違い(列車交換)ができない構造です。
こういうのを「棒線駅」(ぼうせんえき)と呼んだりもします。

↑西木津駅では、すでにホーム延長が完成している…ように見えます。
今のところ、とりあえず柵で仕切られていますが、木津方に向かって真新しいホームが付け足されているのが確認できます。
◎下狛駅にも行ってみました(12月6日)

↑わざわざ訪問することもなかろう…とも思いましたが、せっかくなので。
祝園から京橋方面ゆきに乗ったら、次が下狛駅です。もちろん無人駅!
普段は何気なく見ているけれど、こうして画像を並べてみたら、西木津よりもさらに簡素な造り…という気がするなあ。
「下狛駅」っていう看板を付けておかないと、歩道とまちがえて立ち入ってしまう人がいるからな…(ホンマかいな)

↑7両化にむけて、現行のプラットホームを木津方向に延長していくようです。
現在、その作業は確かに始まっているのですが、まだこんな状態です。
他駅に比べると、大幅に遅れているような気が…。
線路に沿って府道が通っているので、スペースに余裕はありません。
めちゃめちゃ幅の狭いプラットホームが構築されそうだなぁ。

↑ホームから木津方向を望む。