先週、青年部会の仲間と見学してきた、サントリービール工場の画像です。(撮影:9月10日)
なお、きょうの記事は、単なる工場見学の記録(画像)であり、企業や商品を宣伝する意図は特にありません。
↑ビール工場の送迎シャトルバス。
工場から→長岡天満宮前→阪急長岡天神駅→JR長岡京駅→工場と、循環運行しています。
乗車できるのは工場見学者のみ。(運賃は不要)
行き先表示に書いてある、「サントリー京都ビール工場」が正式な名前なんやね。
サントリービール京都工場ではないねんな…。
↑バス車内の広告。サントリーのビール商品、プレミアムモルツ。
ちゃんと広告が掲示してあるのが面白かったです。
このバスの性格上、ここでは自社製品以外のモノを宣伝する必要は一切無い…っていうことやな。
↑工場の外観。
大きなタンクが建ち並び、いかにもビール工場っていう感じがしました。
↑担当者の案内説明を聞きながら、ビールが出来上がるまでの工程を見学しました。
これは、最後のビン詰めのとこらへんかな(?)
↑いまや、家庭で飲むビールはほとんどが「缶」ですが、もちろん、ビン詰めのやつも製造されています。
飲食店で出されるビールは、ビンだものな。
↑ビールの製造工程を見終えた私たちは、構内移動用のバスに乗って、工場敷地内を移動。
画像は、バス車内から撮影。
ビール運搬用の樽とかケースが積み上げられたエリアを通り抜けました。これもビール工場らしい風景やね。
↑商品配送の大型トラックが出入りする、積み込みエリアも通り抜けました。
大型トラックの荷台って、翼をひろげたみたいに、こんなふうにガパッと開くんやな。
なんか、カッコイイ。
↑工場見学の最後は、お待ちかね(断言)の〝ビール試飲〟タイムです。
オツマミ1袋付きでした
ご覧のグラスにひとり3杯まで!飲ませてもらえます。(試飲タイムはそんなに長くないので、3杯飲もうと思ったら大変かも…)
私は、せっかくだから1回おかわりして、計2杯飲みました
うまかったです。ごちそうさま~
(ビールを飲めない方には、ソフトドリンクの試飲があります。ドリンクの種類は限られますが…)
↑ビール試飲を最後に、工場見学のプログラムは終了ー。
帰りは、来たときと同じ送迎バスで、再び駅まで送ってもらいました。
スカイ・ブルーの塗装が目を引く、送迎バス〝サントリー号〟(!?)
さりげなく(?)グリーン・ナンバー付けてるやん
…ってことで、車両自体は阪急バスのクルマなんですね。
運転手さんも車両も合わせて、この送迎シャトルバスの運行は、阪急バスが担当しているんやな。
送迎バスの往復乗車、工場内部の見学、ビール試飲…、すべてひっくるめて、料金は不要(無料)です。
でも、工場見学自体は要予約です。
興味がある方は、一度見学に行ってみてちょ。