ダンポポの種

備忘録です

舞鶴と天橋立へ

2013年05月14日 16時50分14秒 | 日記・雑記
きのう、両親と日帰りドライブに出掛けた際に、写してきた画像です。

このほど京都縦貫道が開通(大山崎接続)したので、これを利用して、久しぶりに府北部へクルマで出かけてみようか…、という感じです。
舞鶴から天橋立へと、海沿いをくるり~んと巡ってきました。
使用車両:ヴォ号。



↑丹波の里、やまがた屋。



↑道の駅、舞鶴港とれとれセンター。(ここで昼ごはん食べました)



↑舞鶴港(東港)にて。
 フェリー・ターミナルには、小樽へ結ぶ大型フェリーが泊まっていました。



↑舞鶴港(東港)。この港は、海上自衛隊の基地としての役割も持っています。



あまのはしだて


↑午後、天橋立へ。
 ドライブの〝ついで〟ですが、せっかくなので、天橋立を見物しました。
 …と言うものの、実は、私自身は、天橋立をちゃんと見物するのは、これが初めてなのです。
 日本三景のなかで一番最後に見物したのが天橋立、と言って差し支えないです。(←京都府民なのに
 きのうは、傘松公園のふもとまでクルマを走らせて、そこからケーブルカーで登ってみました。



↑ふもとの駅(府中駅)の前で。
 〝かさぼう〟というキャラクターがあるんやね。



↑ケーブルカーに乗って、登っているところです。



↑途中で、対向のケーブル車両とすれ違いました。上手に写せなんだ





↑〝山上〟の傘松駅に着きました。



↑ケーブルカーの車両。(傘松駅にて)
 これは、丹後海陸交通のケーブルカー路線で、正しい名前は「天橋立鋼索鉄道」と呼ぶのだそう。
 一般には、天橋立ケーブルカーとか傘松ケーブルと呼ばれるみたい。
 私は、傘松ケーブルの名前で覚えています。





↑展望台からの眺め。足元には、ふもとから登ってくるリフトが見えます。
 傘松公園へのアクセスには、ケーブルカーと並行してリフトも運行されています。
 15分ごとに運転されるケーブルカーに対して、リフトは待たずに乗れる、というわけです。



↑日本三景をバックに、記念写真。



↑ここにも、かさぼうが居ました。






↑安易でありがちですが、画像をひっくりかえして(回転して)みました。
 股のぞきの雰囲気を少しでもお伝えしたくて…。
 こんな画像では伝わらないかなぁ。(ぜひ、実際に現地へお出かけください)



↑帰りは、リフトで下山しました。





↑下山の途中、並行するケーブルカーとすれ違いました。


青空が広がるいい天気に恵まれ、1日のんびりと楽しめました。
夕方、うちへ帰ってくる際も、やっぱり、京都縦貫道の効果は抜群だと感じました。