
このほど京都縦貫道が開通(大山崎接続)したので、これを利用して、久しぶりに府北部へクルマで出かけてみようか…、という感じです。
舞鶴から天橋立へと、海沿いをくるり~んと巡ってきました。
使用車両:ヴォ号。

↑丹波の里、やまがた屋。

↑道の駅、舞鶴港とれとれセンター



↑舞鶴港(東港)にて。
フェリー・ターミナルには、小樽へ結ぶ大型フェリーが泊まっていました。

↑舞鶴港(東港)。この港は、海上自衛隊の基地としての役割も持っています。
あまのはしだて

↑午後、天橋立へ。
ドライブの〝ついで〟ですが、せっかくなので、天橋立を見物しました。
…と言うものの、実は、私自身は、天橋立をちゃんと見物するのは、これが初めてなのです。
日本三景のなかで一番最後に見物したのが天橋立、と言って差し支えないです。(←京都府民なのに

きのうは、傘松公園のふもとまでクルマを走らせて、そこからケーブルカーで登ってみました。

↑ふもとの駅(府中駅)の前で。
〝かさぼう〟というキャラクターがあるんやね。

↑ケーブルカーに乗って、登っているところです。

↑途中で、対向のケーブル車両とすれ違いました。上手に写せなんだ



↑〝山上〟の傘松駅に着きました。

↑ケーブルカーの車両。(傘松駅にて)
これは、丹後海陸交通のケーブルカー路線で、正しい名前は「天橋立鋼索鉄道」と呼ぶのだそう。
一般には、天橋立ケーブルカーとか傘松ケーブルと呼ばれるみたい。
私は、傘松ケーブルの名前で覚えています。


↑展望台からの眺め。足元には、ふもとから登ってくるリフトが見えます。
傘松公園へのアクセスには、ケーブルカーと並行してリフトも運行されています。
15分ごとに運転されるケーブルカーに対して、リフトは待たずに乗れる、というわけです。

↑日本三景をバックに、記念写真。

↑ここにも、かさぼうが居ました。


↑安易でありがちですが、画像をひっくりかえして(回転して)みました。
股のぞきの雰囲気を少しでもお伝えしたくて…。
こんな画像では伝わらないかなぁ。(ぜひ、実際に現地へお出かけください)

↑帰りは、リフトで下山しました。


↑下山の途中、並行するケーブルカーとすれ違いました。

夕方、うちへ帰ってくる際も、やっぱり、京都縦貫道の効果は抜群
