
大型連休中の5月5日(こどもの日)、但馬の竹田城跡へ出かけたときに写してきた、列車の画像です。
JR播但線の生野駅で写した、キハ41形です。

両開き扉2ドア・デッキ無し・セミクロスという、なかなか使い勝手の良い(?)「キハ47形」がベースになっている改造車両です。
キハ47形の車端部(連結面)に運転室を増設して、〝両運転台〟式に改めたものが、キハ41形です。
両運転台なので、1両編成でも営業運行できるわけです。(画像の列車は2両連結だけど


↑たまたまですが、この日、生野駅で遭遇したのは、「銀の馬車道・鉱石の道」塗装の車両でした。(ラッピング車両っていうのかな?)
播但線の非電化区間や山陰本線などで、キハ41形は活躍しています。



生野駅で行き違った、対向列車です。画面の左側の車両もキハ41 形です。(これはラッピング車ではありません)
というわけで、きょうは



ありがとうございます。おおきに~


