きょうから12月。師走。
この12月17日(土)に、近鉄電車のダイヤ変更が予定されています。
ダイヤ変更後の時刻が掲載された『近鉄時刻表』2022年12月17日ダイヤ変更号が、きょう発売開始。
1冊1,000円(税込)。近鉄駅構内ファミリーマートなどで発売。
わし、早速買ってきた。
↑今号の表紙は観光特急「あをによし」。
こんどのダイヤ変更(内容)については、近鉄電車ホームページをご覧ください。
京都線では、運転本数が大きく減ることはないみたいですが、時刻や行き先の変更があります。
私としては、普通(各駅停車)の運行区間が「京都~新田辺間」と「新田辺~大和西大寺間」に分離されることに、びっくりです。
↑京都線のページ。12月17日ダイヤ変更予定。
新田辺を境にして、普通(各駅停車)の運行が南北に分離されています。
従来のように京都~大和西大寺間を〝通し〟で走る普通は激減 でも、絶滅ではない。
普通(各駅停車)の運行に関しては〝京都北線・京都南線〟のような様相です。
こういう体系になると、〝南線〟はいずれワンマン運行に変わる可能性も…?? 知らんけど
〝南線〟から京都直通の普通は1日9本に
【例】『狛田駅→京都方面ゆき(上り)平日時刻表』をもとに、発車する列車本数をかぞえてみた
狛田駅平日上り。
ダイヤ変更前の現在は、1日79本の普通(各駅停車)が発車しています。
79本のうち、62本が京都ゆきで、残り17本が新田辺ゆき、という内訳です。
それがダイヤ変更後には、1日79本の総数は変わらないけれど、京都ゆきは9本に減り、あとの70本が全て新田辺ゆき、という構成に変わります。
ダイヤ変更後は、京都へ向かうときは新田辺での乗り換えがほぼ必須になります。
〝南線〟区間から普通に乗って、新田辺で急行には乗り換えずに、そのまま普通にのんびり座って京都まで行く、という乗り方は今後難しくなるんやな。私は寂しい
この12月17日(土)に、近鉄電車のダイヤ変更が予定されています。
ダイヤ変更後の時刻が掲載された『近鉄時刻表』2022年12月17日ダイヤ変更号が、きょう発売開始。
1冊1,000円(税込)。近鉄駅構内ファミリーマートなどで発売。
わし、早速買ってきた。
↑今号の表紙は観光特急「あをによし」。
こんどのダイヤ変更(内容)については、近鉄電車ホームページをご覧ください。
京都線では、運転本数が大きく減ることはないみたいですが、時刻や行き先の変更があります。
私としては、普通(各駅停車)の運行区間が「京都~新田辺間」と「新田辺~大和西大寺間」に分離されることに、びっくりです。
↑京都線のページ。12月17日ダイヤ変更予定。
新田辺を境にして、普通(各駅停車)の運行が南北に分離されています。
従来のように京都~大和西大寺間を〝通し〟で走る普通は激減 でも、絶滅ではない。
普通(各駅停車)の運行に関しては〝京都北線・京都南線〟のような様相です。
こういう体系になると、〝南線〟はいずれワンマン運行に変わる可能性も…?? 知らんけど
〝南線〟から京都直通の普通は1日9本に
【例】『狛田駅→京都方面ゆき(上り)平日時刻表』をもとに、発車する列車本数をかぞえてみた
狛田駅平日上り。
ダイヤ変更前の現在は、1日79本の普通(各駅停車)が発車しています。
79本のうち、62本が京都ゆきで、残り17本が新田辺ゆき、という内訳です。
それがダイヤ変更後には、1日79本の総数は変わらないけれど、京都ゆきは9本に減り、あとの70本が全て新田辺ゆき、という構成に変わります。
ダイヤ変更後は、京都へ向かうときは新田辺での乗り換えがほぼ必須になります。
〝南線〟区間から普通に乗って、新田辺で急行には乗り換えずに、そのまま普通にのんびり座って京都まで行く、という乗り方は今後難しくなるんやな。私は寂しい