きょう午後、甘南備山へ散歩しました。
もう年明けも1月16日ですが…、記念すべき()今年回目、今月回目の甘南備山
「ブログ記事を振り返ると、甘南備山行きは昨年11月23日以来」
↑曇天。溜池橋から山を見るのも、今年初めて。
↑登山口に到達。
↑登山口の看板。
これと同じマップ看板が、甘南備山の中に全17か所設置されています。
「A-〇〇」というナンバーが付いていて、いざという時の119番通報ポイントになっています。
万一、怪我などで救助が必要なときは、最寄りのマップ看板のナンバーを通報したら、いい。
京田辺の消防救急隊はこのナンバーを知ってくれているので、駆けつけてくれます。
…と言いながら、登山口のこの看板は、ナンバーが薄れて(剥がれて?)消えてしまってるやん
ここは、スタート地点なので「A-01」です。
きょうは、今年初の甘南備山散歩なので、このマップ看板を全部巡って歩いてみます。
↑登山口から管理道路を登っていくと、まもなく芝生広場に着きます。
芝生広場のところに「A-02」が立っています。
↑芝生広場のそばに、「京セラの森」という看板もあります。
京セラが、山林の保全にも協力してくださっているそう。おおきに~。
右奥の建物はトイレです。非水洗。きれいに使おう。
甘南備山の中には、トイレが2か所あります。
このトイレは登山口からほど近いところにあるので、私は「下(シタ)のトイレ」と呼んでいる。
↑管理道路を登って、防火水槽のところまで来ました。
ここに、次のマップ看板があります。赤い丸のところです。
↑「A-03」です。
↑黙々と、管理道路を登り続けます。中腹まできました。
赤い丸、次の看板です。
↑「A-04」。
バックに見える建物はトイレです。非水洗。きれいに使いましょう。
私は、「中腹のトイレ」とか「上(ウエ)のトイレ」と呼んでいます。
甘南備山の中にあるトイレは、これで全てです。
↑A-04からすぐに「A-05」があります。
てっぺん神社へ向かうには、ここで管理道路から分かれて、奥の階段を登っていくのが常道。
きょうの私は、階段へ向かわずに、さらに管理道路を直進。
↑雨乞いの井戸、への分岐点で管理道路から離脱しました。
↑雨乞いの井戸。(たぶん、これのことだと思う)
↑雨乞いの井戸から、階段山道を登る。
↑登り切ったところに「A-06」があります。この左手が、てっぺん神社です。
↑神社の鳥居前に出ました。
↑てっぺん神社におまいりしました。初詣です。
「今年も元気に散歩できますように。よろしくお願いします」
↑社殿の裏手、甘南備山山頂に行ってみました。
↑山頂で自撮り。標高221メートルと言われています。
↑鳥居前広場。
↑鳥居前広場から、展望台広場のほうへ一旦下ります。
↑坂を下ったところに「A-07」があります。
↑展望台広場。
↑展望台からの風景。北を向いて撮りました。
センターに京都タワーです。背後は、北山から遠く連なる山々。
↑ちょっと東。北東のほうを向いて撮りました。
手前の団地は向島だと思います。遠くの山々は白くなっていますね。
↑展望台から下って、ダムのところ。看板が立ってます。
↑甘南備山屈指の(?)寂しい地点 「A-09」です。
道順の都合で、「08」の先に「09」です。
↑「09」から少し登り返して、「A-08」。
↑「08」からは、十番坂を下っていく。
↑十番坂を下り切ったところが「A-10」です。
看板の向こうは、小さな川をはさんで事業所の敷地です。
国道307号線もすぐそばを通っています。
↑事業所のコンクリ擁壁が、すぐそこ。
山道とコンクリ擁壁の間には小さな川が流れているので、行き来できません。
↑「A-11」。マップ看板には、この付近に「出島」という地名が記されています。
↑こもれびの小径。
↑落ち葉がたくさん降り積もった山道です。
↑ちょっと寄り道して、扇池です。
池の水、少ないです。
↑扇池の近くに「A-12」があります。
↑管理道路のアスファルト舗装境界地点。
↑管理道路から雌山への登り口、「A-13」。ナンバーが消えてる
ここから雌山へ登ります。
↑クリンの切り株。(今は栗ありません)
↑雌山てっぺん、三角点広場に着きました。
↑三角点と「A-14」看板。
↑三角点広場からの風景。
ここからは、雌山の登山道から下山します。
↑下山途中にある「A-15」。
きょうは、赤い鉄塔のほうへ進んでみました。
↑赤い鉄塔。
ここから、ヒノキの小径のほうへ下ります。
↑ヒノキの小径付近までやって来たら…、なんと 通行止め
↑伐採作業ですか。おつかれさまです。<(_ _)>
確かに、きょうは、最初の登山口で、遠くに草刈り機?チェーンソー?の音が聞こえたんよね。
この作業の音だったんやね。
↑別ルートから下山しました。(ここの橋、新しくなったんやね)
↑竹林をすすむ。
↑雌山登山道の入口です。通行止め区間の迂回完了。
ヒノキの小径を通って下山したら、ここへ出てくるのでした。
当然、こちら側からも通行止め措置。
↑ここは「A-16」です。
↑ふもとの道を少し行くと「A-17」です。
↑A-17撮影をもって、マップ看板・コンプリート
ここからも、山へ登れます。
せっかくなので中腹まで登り返してみました。
↑吉やんの滝、というがあるそうです。
ここから下のほうへ下っていくのです。
ずうっと前に私も下ってみたことがあるけれど、なんか、どれが滝なのかよう分からんかった
↑中腹の分岐点からは、旧登山道で下山しました。
↑芝生広場の近くまで下ってきた。
↑旧登山道から、登山口に舞い降りてきました。
↑スタートした登山口に、再び戻ってきました
マップ看板巡回! 甘南備山をぐるっと一周しました。
きょうは、山の中では〝一筆書きコース〟で歩きました。同じ道を二度通っていません。
登山口スタートからゴールまでの所要時間は1時間50分でした。
このあと、新田辺まで歩いて戻りました。
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