快晴の一日でした。
K田辺観測、きょうの最高気温は32.8℃! 今年最高を更新。
7月下旬並みの気温だそう。2か月も早いがな
きょう午後、この暑さのなか、散歩しました。
「体を暑さに慣らすため」という目標をもって、炎天下の木津川沿いを歩きました。
暑さでしんどくなったら、即、散歩を終了したいと思います。
↑午後1時頃から散歩開始しました。新田辺からスタートして、木津川沿いを歩きました。
きれいな青空と、強い日差し。このコースに日陰は、無い! 日焼けします。
この時間、川沿いの自転車道を「歩く」人は、私ぐらいしかいなかった。
でも、自転車の人たちは結構通過していきました。
↑山城大橋を渡って、城陽市側の木津川沿いを下流に向かって歩きました。
長谷川のエノキを見ながら歩きます。
↑長谷川エノキの説明板。
↑木津川土手から、城陽の町並みを撮る。
建設中の高架橋が見えますね。あれは、新名神(高速道路)です。
↑町並みと比較して、ものすごく高いところを通過していく高速道路ですな。
〝上空〟を通過することでクルマの騒音が町並みへ及ばないようになるのかな。
↑富野荘側の木津川橋梁そばにて。
京都市地下鉄の新型20系が通過しました。
国際会館から走ってきた新田辺ゆき各駅停車です。(次駅が終点新田辺です)
写り方は暗いね 正面も側面も影になってしまって
でも、20系を写せて良かったです。ちなみに私はまだ乗ったことありません
白状すると、20系を撮るのが、きょうの隠しテーマでした。
京都市交通局のページで告知されている、本日の20系運行時刻を自宅で調べたうえで、きょうは散歩に出かけてきました。
↑鉄橋のそばで休憩しました。
京都ゆき急行が通過していきました。
↑鉄橋そばで15分ほど立ち止まりました。
さっきの20系が新田辺で折り返して、また走ってきました。国際会館ゆき各駅停車です。
「20系が折り返してくるのを待とうと思い、休憩と称してここで15分立ち止まった」
「電車の写り方が小っちゃいわ。あまりにも小さいやろ」
↑暑さで疲れて消耗しているようであれば、富野荘から電車に乗って新田辺へ戻る方法もある-。
一応そういう逃げ道も想定していたのだけれど、実際には疲れが少なかったので、散歩続行しました。
「100円橋の歩道を渡って、このまま歩いて新田辺へ戻るぞ」
木津川の流れと甘南備山。いい感じやね。なかなか絵になるじゃないか。
↑久しぶりに100円橋の歩道を通りました。通行料、歩行者は無料です。自転車は10円。
新田辺へはちょうど4時ごろに着きました。
きょうは木津川沿いを約3時間、散歩しました
◇ ◇ ◇
きょうの大河ドラマ「鎌倉殿の13人」。
終盤で八重さんがまさかの!? 私もテレビ見ていてびっくりしました。
それはそれとして…、
きょうの話では「住職」が出てきました。年配の俳優が演じる住職。
住職がセリフを発した瞬間、「この声!聞いたことがある!」と私も思いました。
特徴のある声。喋りかた。なつかしい感じがしました。
きょうの出演者名をもう一度見直すと、「住職・緒方賢一」とありました。
この名前だけでは、まだ私はピンと来ていなかったのですが(汗)、さらにスマホで調べてみて…、
判明した。やっぱり、この人はベテランの声優だった。
テレビまんが「一休さん」に出てくる桔梗屋さんの声をやっていた人ですね。
「忍者ハットリくん」に出てくる獅子丸の声をやっていた人ですね。
私も昔、そういうテレビまんがを見ていました。
きょうは声だけではなく、本人出演でした。
セリフ箇所は多くなかったけど、短いセリフであっても、話し方が上手すぎる~
私もすごく印象に残りました。
住職、来週も出るのかな? 楽しみにします
駅で待っていて入線してきたら、通学の小学生が「新車や!」と叫んでいました。
あとで交通局のサイトでダイヤを見たら、20系が走る時間は毎日違うんですね。
こういう運用は普通なんでしょうか。
私も20系に初乗りできる日を楽しみにしています。
新型が入線してきたら即座に「新車や!」と叫べる、子どもの素直さよ。純粋無垢で汚れなき本能だな。(え?)
20系に限らずどの電車編成も、車両運用(それぞれの編成の出番)は毎日変わるのがふつうみたいですね。
車両運用のローテーションがあって、芸の細かい(?)行程表に仕分けられていて、どの電車編成がどの行程に入るかは日によって変わるのが普通みたい。1日目を〝A行程〟で運用したら、翌日は〝B行程〟に入り、その次の日は〝C行程〟とか…。あらかじめ割り振りが決められているんだと思います。
毎晩運行管理会議があって「明日の20系はどの時刻に使おっか?」と相談しているわけではないと思う。
令和7年度にかけて、従来型10系のうち古い9編成を新型20系に取り換える計画だそうです。最初の1編成は登場しましたので、あと8編成が順次増備されます。
増備が進めば20系は珍しくない存在になりますね。令和7年度に向けては、入れ替わりで消えていく古い10系電車の〝見納め・乗り納め〟に励むことも大切です。テツだもの。