ダンポポの種

備忘録です

車検、無事終わる

2020年09月11日 21時17分30秒 | それゆけスペース


ek号の車検が終わりました。
きょう夕方に、三菱店でクルマを受け取ってきました(車両返却)。

不具合な箇所は、特に無かったみたい。
ひとつ、マフラー(排気ガス出口)にサビが出始めていたそうで、錆止めの処置をしてもらいました。
「マフラーか…。ふだん、全然気にしていない箇所やな

オイル交換の目安距離までは まだ1000km以上あるので、今回、オイルはそのまま。

次回の車検は、2年後の9月です。




↑車検から戻ってきたek号。洗車もしてもらって、ぴかぴかです
 このあと(夕方以降)、雨が降ってきたけどね…



↑きのう~きょう、代車として借りたクルマ。
 これもekワゴンです。ekカスタムっていうやつ。
 スポーティ・タイプというか、正面顔つきが 鋭く精悍な感じです。
 けれど、私は、ek号の顔のほうが気に入っています



第二木曜日といえば

2020年09月10日 22時07分40秒 | 日記・雑記


きょうは、9月の「第二木曜日」です。

「毎月の第二木曜日といえば…、当ブログ的には、何の日ですかー??」

「何の日ですかー?って…、それは、読者の皆さんに訊いているの?」

「そう、訊いてる。当ブログの熱心な読者諸氏にあっては、先刻ご承知のはず…」

「外業…」

「正解! 業務外業務(某委員会<M>)の定例会の日でした。毎月第二木曜日です」

「あっ、そういうことか …って、答えたの誰やねん


きょうは、外業の定例会(委員全員参加)を開催しました。
三密を避ける意識を持ち、感染予防に注意しながら、会議をしました。
通常なら、全体会(全員会議)の後は少人数に分散してグループ会議をやるのですが、今は、定例会そのものの時間短縮(=委員同士の接触時間を最低限に抑える)が求められるので、グループ会議は開催せず。
新型コロナのせいで、外業の活動も大いに影響を受けています


ek号、車検です 
わが家の軽自動車「ek号」が、このたび、2回目の車検です。
きょう、いつもの三菱店へ持ち込んで、只今、車検を受けております。
あす、戻ってくる予定



河内平野横断コース(あみま)

2020年09月09日 19時20分00秒 | 散歩・ウォーキング


きのう(9月8日火曜日)、『近鉄あみま倶楽部アプリ』の、伊勢参宮本街道「玉造稲荷神社から河内平野横断コース」を歩いてきました。

わし、この7月に、あみま倶楽部アプリの「暗峠・榁木峠越えコース」を歩きました。
枚岡駅から暗峠を越えて富雄駅まで歩いたやつです。
今回の「玉造稲荷神社から河内平野横断コース」は、その前段に当たる区間を歩くものです。

近鉄が紹介している伊勢参宮本街道ハイキング・コースの、
・<パート1>が「玉造稲荷神社から河内平野横断コース」で、
・<パート2>が「暗峠・榁木峠越えコース」です。

私は7月に<パート2>を先に歩いてしまった格好です。
順番が逆になりましたが、きのう、<パート1>「玉造稲荷神社から河内平野横断コース」を歩いてきました。

大阪上本町駅前からスタートし、河内平野を西へ西へ、生駒山ふもとの枚岡駅まで、約16kmです。



↑てくてくまっぷ。(近鉄が発行しているハイキングマップ。インターネットでダウンロード可能)
 このコースでは、チェックポイント(デジタルスタンプを獲得する地点)は5か所あります。
 大阪上本町駅前・玉造稲荷神社・深江稲荷神社・花園ラグビー場・枚岡駅前(駅西)です。



↑近鉄電車のターミナル・大阪上本町駅。近鉄百貨店(上本町店)と一体化しています。
 左の建物はシェラトン都ホテル大阪。



↑駅前の大きな交差点は「上本町6」(上本町6丁目)です。
 略して〝上六(うえろく)〟と呼ばれます。
 むかし、ここを通っていた大阪市電の駅名も「上本町六丁目」だったそう。
 大阪上本町駅(近鉄駅)のことを〝上六〟と呼ぶ人もいるよねぇ…、今でも。


それでは、ウォーク開始します。
まず、大阪上本町駅前が第1チェックポイントなので、スマホ操作してデジタルスタンプを獲得しました。
上六の交差点周辺ならどこでもいいのではなく、近鉄のビル建物のすぐそばでスマホを操作しないとスタンプ受信できません。

歩数計スイッチ・オン。準備オッケー!

12時20分、大阪上本町駅前から歩き始めました。



↑てくてくまっぷに載っているコース順路を拠り所にします。
 なるべく、その通りに歩いていこうと思います。



↑12時37分、玉造稲荷神社分社に着きました。分社です。
 てくてくまっぷでは、東雲稲荷神社(しののめいなり)と書いてあります。
 その後に、神社の名称が変わったみたいです。



↑おまいりして、境内を通り抜けて、先へ進みます。





↑「次はカトリック教会がある交差点を右へ曲がる…、だな」(←てくてくまっぷを見ながら)
 おおっ、これか! 想像していたより はるかに大きな教会でした。
 大聖堂と書いてありました。ここを右へ進みます。



↑12時46分、玉造稲荷神社に着きました。



↑玉造稲荷神社。(たまつくりいなりじんじゃ)
 古く、大坂(大阪)近郊から伊勢を目指す旅人は、まずこの神社へ立ち寄り、旅の無事を祈ったそう。
 伊勢への旅のスタート地点だったんやね。
 私もおまいりして、少し休憩して、12時50分にウォーク再開。



↑12時57分、JR玉造駅(大阪環状線)。



↑玉造駅の先で、大通りから脇へ入る細い道があります。
 これは昔の街道の名残りだそう。暗越奈良街道ですね。(画面中央、道端に石標が建っている)
 伊勢参りにもこの街道が使われていた、という理解でいいかな。
 てくてくまっぷのコースも、この細い道へ進みます。



↑距離はわずかですが、商店などが建ち並ぶなかを抜けていきます。









↑道中、暗越奈良街道の道標や説明板などが随所に設置されています。



↑13時11分、東成警察署の前を通りました。


東成警察署を過ぎて、
その先の交差点(横断歩道)で、信号待ちしながら、てくてくまっぷを見返していたら…。


ぎょえっっ (気づいたダンポポ)


シマッタ

わし、さっきの玉造稲荷神社で、デジタルスタンプを獲得するの忘れてきた

なんということを



◎仕方ないので、戻る


↑忘れてきてしまったのだから、取りに戻るしかないです。
 「玉造稲荷神社まで、バックじゃーぁぁ!」
 さっき通ってきた街道コースは無視し、大通りをまっすぐ戻りました。
 玉造駅のJR電車が見えてきた。



↑13時35分。戻ってきましたよ~、玉造稲荷神社
 気づいた地点から20分ちょいで戻ってきました。地図で測ると1.8km。
 この距離を、今からもう一度歩き直さねばならない…。なんてこった

 ここが、きょうの第2チェックポイントでした。ホンマにうっかりしてた
 とにかく、めでたく、きょう2つめのデジタルスタンプを獲得しました。
 すぐにスタート!(慌てなくても、時間的にきょうのコースは十分に歩けると思う)



↑13時53分、えっさほいさと、東成警察署の前をまた通過
 この先の交差点(横断歩道)から、コース踏破を再開。
 玉造稲荷神社までの往復で45分ほどのロスタイムになりました
 人生、いろんなことが起こります。(自分が忘れていただけやろ…)







↑14時02分、熊野大神宮。立ち寄っておまいりし、休憩。



↑大通り(国道308号)へ出て、歩道を進みます。





↑新深江付近。コクヨのビルが見えてきました。これは、コクヨ本社なのですね。



↑14時17分、新深江の交差点。
 現在の国道308号はこの交差点から北へ向かうルートです。
 ここから西へは、もともとの308号(と思われる)が続いています。現在は府道。



↑「次は、会計事務所のところを左へ曲がる…、だな」(←てくてくまっぷを見ながら)
 あった ここだ、会計事務所!
 ここを左へ入ります。



↑14時23分、深江稲荷神社に着きました。



↑お参りして、休憩。
 そして、ここは! 第3チェックポイント!
 今度は忘れずにスタンプ獲得しました



↑また大通り(府道)に戻って、歩きます。



↑ズーム撮影。生駒山が見えていますが、まだ距離があるねぇ。
 道路標識には(見づらいけど)、枚岡まで7kmと書いてあります。



↑14時33分。「布施柳通」交差点。
 布施ですね。布施駅からそんなに遠くない地点です。
 大通り(府道)は右側の道路を直進ですが、ウォークのコースは左奥へ進む道です。
 一旦、大通りから分かれるけれど、またあとで大通りに戻ってきます。



↑ほんとに、道標や石碑の類が充実(?)していますね。





↑14時41分。またまた大通り(府道)に出ました。JRおおさか東線のガード下です。
 ちょっと…、歩くコースを間違えたかな? 間違えたね。
 もっと先まで集落内の細い道を歩いてから大通りへ出てくるのが、正しいコースだったみたい。



↑天神社前の交差点を左折と、てくてくまっぷには書いてあるけれど…、
 その先の交差点まで行って左折しても大丈夫そう。
 14時56分、ひとつ次の交差点「御厨西」を左へ曲がりました。





↑旧大阪中央環状線(道路)を渡って、その先に、歴史を感じる薬屋さん。



↑15時01分、第二寝屋川を渡ります。



↑第二寝屋川。木津川とは趣が全然違いますね。



↑前方で、また大通りへ出ます。
 集落を抜ける旧道と、クルマの多い大通りとを、織り交ぜながらのウォークです。



↑15時11分、近畿自動車道・大阪中央環状線と交差するところまで来ました。
 ここの位置は、近畿道東大阪ジャンクションのちょっとだけ南です。





↑15時30分、河内警察署前を通りました。



↑15時43分、花園ラグビー場前に着きました。
 近鉄電車の駅でいうと東花園です。枚岡まで、あと少しだ。



↑大通りに面したところは、花園中央公園になっています。



↑寄り道して、ラグビースタジアム正面のほうへ行ってみました。
 大きなスタジアムやねぇ。生駒山も、もう、そこに見えています。

そして、花園ラグビー場は、本日の第4チェックポイント!
スタジアム正面のこの場所で、スマホ操作してみました。

ところが…、チェックポイントの認識不能と出ました-
この場所じゃ、チェックイン機能が認識してくれないんやね。

「なんでや… ラグビー場の真ん前に来てるのに



↑「ひょっとして…」と思い、花園中央公園のそばまで戻ってスマホ操作しました。
 すると、めでたくデジタルスタンプを獲得できました。
 ウォークのコースから外れてラグビー場の正面へ回ってしまうと、スタンプ受信できひんのやな。
 GPSはお見通しなんやね。(けっこうデリケート…)
 15時58分、花園ラグビー場前の交差点を出発してウォーク再開。





↑「右 ならいせ 道」の道標。〝奈ら〟って刻んであるのか。「左 大坂 道」とも。
 ここが古くからの街道であることを物語ります。



↑16時15分、歩道橋で大阪外環状線(国道170号)を越えました。
 広い道路をまたぐので、この歩道橋は距離が長いです。
 弓なりの形状で強度を持たせてあるのだろうけれど、歩くとポヨンポヨン揺れました。
 「大丈夫か この歩道橋 頼むぞっ
 下は、大阪外環状線やから、びゅんびゅんクルマ通っているし、結構怖かった~。





↑16時22分、「箱殿」交差点。
 北へ迂回していた国道308号線が、ここから復活。



↑その先、五差路の「箱殿東」交差点。東高野街道との交差です。



↑箱殿東の五差路を〝直進〟の方向へすすむ。
 ここから、きょう一番の上り坂になりました。
 勾配は大したことなくて、距離も知れています。



↑ラストも、てくてくまっぷのコース通りに進みます。
 16時33分、近鉄奈良線のガード(ブログ内呼称:枚岡ガード)の下まで来ました。



↑枚岡ガードそばの交差点。ここは、暗峠への急勾配が始まる地点。

ほんとうは、大阪市内から歩き続けてきたこの体で、そのまま暗峠越えに挑んでいくのが、この街道を歩く〝醍醐味〟なのだろうと思うけれど。きょうは、枚岡で終了にします。



↑枚岡神社のそば。



↑16時40分、近鉄枚岡駅に着きました。踏切渡って、駅西側(奈良ゆきホーム側)です。
 ここが第5チェックポイント。無事にスタンプ、ゲットー! 5つコンプリート

大阪上本町から枚岡まで、歩いてたどり着いたぞ~
コース距離は約16kmで、所要4時間20分でした。
(※途中、玉造稲荷神社まで引き返した ロスタイム45分を含みます)
歩数は2万6000歩。←引き返し分の歩数含む。

「じつに、ええ運動になりましたわ
「そう言っておくしかない…」



↑枚岡16時46分の大和西大寺ゆき区間準急に乗って帰りました。賑やかラッピングの阪神車でした。
 石切で奈良ゆき急行に接続。→乗り換えて帰ってきました。



思いがけず、初乗り!?

2020年09月08日 22時31分20秒 | 近鉄特急


きょう、近鉄特急「ひのとり」に乗りました。

「思いがけず、<ひのとり>初乗りを果たしました
「名古屋まで行ってきたの?」
「いや、行ってない」
「ほな、どこで乗ったんや
   ◇     ◇     ◇
「大和八木→鶴橋間で乗った」
「なんで、その区間やねん


きょうは、昼前に出発して、大阪上本町まで近鉄電車に乗って出かけました。

私の場合、近鉄で大阪へ向かうには、大和西大寺から奈良線で大阪方面を目指すのが通常ルートですが、きょうは久しぶりの〝電車で大阪行き〟だったので、遠回り乗車を楽しんでみました。
大和西大寺から橿原線で大和八木へ行き、大阪線回りで上本町を目指しました。

「なんで、そんな遠回りするの?」
という質問に対しては答えようが無いな…。テツだもの(
遠回りでも目的地の上本町へ着けるのだから、時間が許すのならば、何ら問題は無いです。



↑大和八木に入線する「ひのとり60列車」。
 大和八木11時38分発の大阪難波ゆき特急です。(名古屋を10時00分に発車してきた名阪甲)
 午前中の大阪難波ゆき名阪甲特急は、この列車まで、大和八木に停車します。 
 『近鉄時刻表(2020年)』では、60列車は<アーバンライナー>での運行と記載されていますが、
 すでに「ひのとり」に置き換えられているんやね。
 今年度のうちに、名阪甲特急はすべて「ひのとり」車両で運行されるようになります。



↑特急券・特別車両券。
 「ひのとり」では、普通運賃+特急料金に加えて、ひのとり特別車両料金が必要です。
 レギュラー車両についても、ひのとり特別車両料金が必要です。
 大和八木~大阪上本町間:運賃+特急料金520円+ひのとり特別車両料金(レギュラー)100円。



↑レギュラー車両の座席。ほかに、プレミアム車両も連結されています。



↑バック・シェル!
 座席の背もたれ後方が〝フレーム〟で囲われている構造です。
 これが、バック・シェル
 後席の人を気にせずに、おりゃっ!と 背もたれを倒すことができる座席構造です。

コロコロ付きの大型旅行ケースを、座席にすわった自分のヒザの前に置く人も、いるものな。
その場合、旅行ケースに遮られて前席の乗客がリクライニングをさせられなくなることもあった。
バック・シェルならば、そういう心配もありません。



↑五位堂の車庫を見ながら、すいすいと走っていきます。
 ビスタカーの中間車だけ留置されていました。
 遠くに見える山は、二上山でしょうか。



↑プレミアム車両の連結部寄りにある、カフェ・スポット。(レギュラー席の乗客も利用できます)
 自動販売機コーナーです。ひきたてレギュラーコーヒーやお菓子などを販売。
 「ひのとり」では係員による車内販売はありません。
 コーヒー、買っても良かったんだけど…、きょうは乗車時間短いから、施設見学のみで。



↑「抗ウイルス加工」と「抗菌加工」の対策済みステッカー。
 近鉄では、特急車両・一般車両のすべてに、この対策を実施済みです。
 いま、京都線の電車内でも、近鉄全車両に対策が完了している旨、車内放送が流れます。





↑バック・シェルにテーブルが付いています。
 前席がリクライニングしてきても、こちらがテーブルに置いた物に支障する心配はない。



↑テーブルのほか、足元にはフットレストが付いています。
 また、わりと下のほうですが、ドリンクホルダーと、ネット式の収納ポケットも付いています。



↑高架区間に入ると、遠くに「あべのハルカス」も見えました。
 ずば抜けて高層建築なので、遠くからでも見えるのです、ハルカスは。



↑布施付近にて。奈良線の電車を写してみました。
 復刻塗装(赤色<マルーンレッド>)の8400系ですね。たまたま。



↑大和八木の次の停車駅が、鶴橋。
 特急券は大阪上本町まで買ったけれど、私は鶴橋で「ひのとり」を降りました。
 またの機会に、名阪間を〝通し〟で乗ってみたいと思います。
 「ひのとり」について感想などは、その機会のブログ投稿で



↑鶴橋で大阪線(上本町ゆき)の電車に乗り換えて、大阪上本町駅「地上ホーム」下車。

「上本町へ、何をしに行ったの?」
「散歩ウォーキング
「またか
「後日に報告します」



きょうは、ふで稽古でした

2020年09月07日 18時23分00秒 | 鉄 道


台風10号は去りました。
最接近の時間帯には、近畿地方もほぼ全域が強風域に入りました。
うちの地域(京都南部)では、雨・風ともひどくならずに済み、被害もありませんでした。

   ◇          ◇          ◇

きょうは、ふで稽古日につき、午後から京都市内(東福寺)行きでした。
先月(8月)は、夏業務で多忙な時期ということで、ふで稽古は開催されませんでした。
なので、きょうは、7月下旬以来の稽古でした。
久しぶりに「ふで」を持つので、案の定、腕の動きが… だめだこりゃ
1か月以上のブランクを実感しました。
でも、「きょうは、きっと動きが悪いだろう」って、これは想定の範囲内。

「稽古がお休みのときも、自宅でふでを持つように、心掛けないと…!」
「それができひんから、ふで稽古へ通ってるんやんか

月に数回の限られた稽古ですが、今月からまた励みたいと思います。
(*^^*)



↑ふで稽古へ行くときに撮影。京阪電車、丹波橋にて。
 10000系の第1編成、先頭は10001号です。7両編成。
 準急出町柳ゆきです。(出町柳まで各駅に止まります)
 丹波橋から特急に乗ると次は七条まで止まらないので、東福寺で降りる私は、いつも準急です。



↑ふで稽古からの帰り道、京都駅にて。
 帰り道は、東福寺界隈から京都駅まで歩き、京都から近鉄電車に乗りました。
 きょう、京都駅近鉄改札前付近の様子です。
 まだまだ、人が少ないです
 (きょうは、台風10号による新幹線の一部運休という事情も、人出に影響したかも?)



台風、被害ありませんように

2020年09月06日 21時40分10秒 | 散歩・ウォーキング


台風10号、接近中。
きょう夕方から、うちの地域でも雨が降っています。
豪雨ではありません。比較的弱い雨です。降ったり止んだりしています。
いまも、風は、全然強くありません。

台風は、今夜からあす午前中にかけて、九州地方の西の海上を北上する見込み。
現在、中心気圧は945ヘクトパスカルだそう。相変わらず強力です。

このあと今夜から明日、近畿地方も一部、強風域に入りそう。京都南部はどうだろう。

台風への備えとして、わが家でも、窓のところに吊っている「すだれ」は撤収済み。
前庭に置いてある植木鉢やバケツなども、飛ばされないように、壁の陰に移動完了しています。
原付バイクはそのまま屋外に止めておくしかないけど、自転車は建物内へ入れました。

恐らく京都南部はひどい暴風雨にはならないだろう…と思うけれど、台風の通過が夜中の時間帯にかかるので、一応事前に対策しておきました。

雨や風による大きな被害が出ませんように、祈っております。


   ◇          ◇          ◇


きょう午後(早め)に、甘南備山へ行ってきました。
台風接近中なので、常に、空模様や風の様子を気にしながら歩きました。
天気がヤバくなってきたら(そういう気配があったら)、すぐに撤収する(帰る)心づもりでした。



↑ひる12時30分。
 雲が多かったけれど、きれいな青空も垣間見えていました。



↑天気が今すぐ急変しそうな気配は感じなかったので、山道を登ってきました。



↑ヒノキの小径にて。



↑三角点広場。最近、よくここへ来る。



↑三角点広場から一旦下山道をくだり、別ルートで登り返しました。
 


↑展望台。



↑展望台からの風景。



↑いつものように、てっぺんの神南備神社へもおまいり。
 天気が崩れないうちに歩き終えることができました。
 きょうも、元気に山道を歩き回りました。健康に感謝です



台風に気をつけます

2020年09月05日 21時56分40秒 | 日記・雑記


南の海上にあった熱帯低気圧は、数日前に台風10号に変わって、ゆっくり進行中です。


↑きょうの夕刊より(京都新聞)。


きょう、台風は、沖縄県南大東島付近にあるそうです。
「大型で非常に強い」台風10号、という。
このあと北のほうへ向かい、九州西岸を進んで、そのまま朝鮮半島へ北上していくみたい。
ぐるーっと、日本列島に沿ってカーブしないんやね。
このあいだの台風9号も、同じように朝鮮半島のほうへ北上していったものな。
いま、日本列島を覆う高気圧の勢力が強い!ということらしいです。
高気圧に行く手を阻まれて、台風は日本列島に沿うようにカーブできひんのやね。

ただ、今回は、史上最強クラスの勢力を持つ台風だということで、厳重警戒が必要とのこと。
明日にかけて、台風の中心気圧は920~915ヘクトパスカルまで下がる見込み。
凄まじいですね。
九州に最接近したときには、九州地方ほぼ全域が暴風域に入ってしまうのではないか(?)とも。
京都南部(近畿)も強風域に入るのは間違いなさそうな気配です。

九州の西岸を通過する台風の影響で、近畿も強風域に入る(見込み)とは…、大きな台風やな。
勢力の強さが窺えます。

私も、十分に注意したいと思います。


◎新幹線など、鉄道の計画運休も

↑きょうの夕刊(京都新聞)より。



久しぶりに「撮り」!

2020年09月04日 19時24分20秒 | 近鉄特急



きょうは、近鉄特急の運行時刻を意識しながら散歩ウォーキングしました。

今年度限りで引退が発表されている「12200系」で運行される特急列車を写しました。
場所は、新田辺付近です。

※下記の列車時刻は、平日ダイヤです。



↑下り1419列車。京都14時10分発の橿原神宮前ゆきです。(橿原15時04分着)
 富野荘~新田辺間にて。木津川橋梁を渡り終え、堤防から駆け下りてくるところ。
 踏切で写しました。撮影時刻14時26分。
 橿原神宮前で吉野ゆき特急への連絡が無い列車なので、「吉野連絡」ミニプレートは付いていません。 



↑上り1418列車。橿原神宮前14時00分発の京都ゆきです。(京都14時56分着)
 新田辺~富野荘間にて。木津川橋梁へ向けて、堤防へ駆け上がっていくところ。
 築堤下の道路から写しました。撮影時刻14時38分。



◎ブログ内呼称「新田辺カーブ」にて。新田辺~興戸間のカーブです。
 撮影時刻15時27分。


↑ひとつ上の画像の1418列車が京都駅まで行って、折り返してきたやつを撮りました。
 下り1519列車、京都15時10分発の橿原神宮前ゆきです。
 デジカメ、連写モードの設定OK!
 画面の左端に、12200系が走りこんできました

「よっしゃ! 撮るぞー



↑ありゃりゃ 対向電車が来た



↑ビスタカーが…、気持ちよさそうに、びゅうぅっ!と駆け込んできました。
 


↑わし、12200系の通過時刻だけ見当をつけて、この場所へ来ました。
 ふだん、散歩でもよく通る場所なので、軽い気持ちでカメラを構えていました
 「かぶるとは思っていなかったなー。リサーチ不足やね」
 この時間帯、京都線は定刻で動いていたので、日常的にこの付近がすれ違い地点なんやね。
 ここで12200系を待つのは要注意だわ。(←この時間帯の話です)



↑ビスタカーの向こう側に、ぴったりと12200系が隠れています
 ビスタは、上り1506列車。奈良15時10分発の京都ゆきです。





↑すれ違いが終わりました。



↑双方の電車、ばいばいき~んっていう感じやろね。
 「ほんまかいな」


また、散歩を兼ねて線路際へ出向いて、12200系を写してみたいと思います。



5000日です(2)

2020年09月03日 18時55分20秒 | 日記・雑記
きょうも、ブログ開設5000日を記念してお送りします

    


「5000」にちなんだ話題を、ひとつ。


むかし、私が小学生だったころ、『力の5000題』という参考書がありました。
(あれは問題集だったか…? いや、参考書と呼んでいいよね?)
そういう参考書があったことをご存じの方は、世代をこえて大勢いらっしゃると思います。

通称は、〝ゴセンダイ〟(5000題)でしたね。

この参考書を、私は「算数」だけ持っていた…、と記憶しています。
兄が使っていたやつのお下がりだったかもしれません。
国語・理科・社会などは、持っていなかったと記憶します。(各科目ごとに出版されていたっけ?)
算数だけ持っていたけれど、載っている問題を全部解いた記憶はありません。
難しい問題がたくさん載っていたので、ページを開けるのが怖かった という心境もありました。
「これは難しい参考書なのだ-」という先入観があって、自分で勝手に気後れしていました。
結局、私の場合は、学習机の棚にドンと置かれたままの1冊だったような気がします。
(すべて、あやふやな記憶ですが

小学生向けの参考書ながら、ページ数が多く、分厚くて、存在感がある1冊でした。
そして、その『力の5000題』というネーミングが、あまりにも印象的です
いま聞いても、かっこいい書名だと、私は思います。
子どもたちに <やる気と覚悟> を迫る-!みたいな。迫力のある書名です。

2012年に発行元の教学研究社が破産したため、残念ながら現在は出版されていません。
『力の5000題』は〝思い出の本〟になってしまったんやね。寂しい

   ◇          ◇          ◇

おまけ「5000」にちなんだ 電車画像 

京阪電車と阪急電車の「5000系」です。やや古い、再掲画像です。


↑京阪電車の5000系。ラッシュ用ドアが付いている5扉電車として有名。
 2014年(平成26年)7月、伏見稲荷にて。
 大阪方5603号の編成です。この編成は現在も運用中なのかな?
 京阪5000系は登場から年数が経っており、引退が近いと言われている形式です。



↑京阪5000系の車内座席。
 ラッシュ用ドアのところに 座席がセットされた状態です。
 2012年(平成24年)4月撮影。



↑阪急電車の5000系。(この画像は再掲ではないかも…)
 2009年(平成21年)1月3日、西宮北口にて。丑年の初詣マーク付き。
 正月にYクラブメンバーと、オープンまもない阪急西宮ガーデンズへ行ったときに撮影。
 神戸方5052号の編成です。当時は8両編成で神戸線運用に就いていました。
 現在、この編成は中間車が抜けて6両化され、今津線(西宮北口~宝塚間)で運用中だそう。
 阪急5000系も、経年としてはもう結構な〝齢〟になっていますよね。



5000日です

2020年09月02日 21時30分00秒 | 日記・雑記
      

ブログ『ダンポポの種』は、
開設から

5000日!を迎えました(^^♪
<13年8カ月半です>   おおっ!すごい




「以上



「…って、こらっ! 何かメッセージは無いんかい


   ◇          ◇          ◇

ブログ開設からの日数をどのように数えるか?…という、日にちの数え方の問題がありますが、
恐らく、きょう令和2年9月2日が、5000日目に当たるのだろうと思います。
もしかすると、あす9月3日なのかもしれない、…という可能性も捨てきれない。

だけど、もういいです。

一応、きょうが5000日目の節目だと! そういうことにします。
私がルールブックだ。

5000といえば、キリが良いようで、「1万の半分やん…」っていう〝中途〟な印象も受けます。
でも、日数を年月に換算すれば、5000日は13年と8カ月半、に当たります。
これって、結構な年月ですわ。

5000日にわたって、こうしてブログ投稿を続けてこられたことに感謝しつつ、
これからも元気に穏やかに、ブログを継続していけたらいいなぁと思っています。
読者のみなさま、これからもよろしくお願いいたします。
(*^^*)

もしも、これから先も、このブログが続いたとして…、次の5000日が過ぎて「開設10000日目(1万日)」を迎える日が来たら-- 私は何歳になっているんだ 13年8カ月先のことです。

「げっ、還暦過ぎてる…!?

「ふつうに答えるん? ボケへんのか


ほんまに、次の5000日も、元気・健康に過ごしていきたいです。



9月、がんばろう

2020年09月01日 21時28分30秒 | 散歩・ウォーキング


きょうから9月がスタートしました。

「今年もあと4カ月になりま…」
「早い! そういうこと言うの、まだ早いって

夏業務の8月が終わって、きょうから通常業務が再開しました
8月にも、ごく何件か通常業務はあったのだけれど、まあ、8月は夏業務がメインなので…。

きょう9月からは、通常業務が〝平常ダイヤ〟に戻ります。
よろしくお願いします。m(__)m
※新型コロナ警戒のため、お休みのお家もあります。

   ◇          ◇          ◇

きょうは「防災の日」です。
うちの地域では、例年8月末に実施される防災訓練は、今年は中止でした。(コロナ感染警戒のため)
きょうのニュース報道によれば、この情勢下、防災訓練を実施した自治体もあったみたいですね。
実際に災害状況に直面した時のことを考えれば、この情勢でも訓練に取り組んでおくのが正しいことかもしれませんね。

きのうからの台風ニュース(台風9号が沖縄に接近した件)を見ていても、災害状況が迫るまでに「ためらわずに避難する」という行動が必要みたいです。親戚や知人の家へ避難するのもアリだそうです。大勢が集まるであろう避難所では、三密などの感染リスクが心配にもなりますが、それを気にして避難すること自体をためらうのは危ない、ということですね。
災害状況が迫っているのだから、コロナの心配よりも「ためらわずに避難を!」なのですね。
本当にできるかな? その意識は忘れないでおきたいです。

進行中の台風9号に続いて、いま、南の海には熱帯低気圧があります。
この熱低も、そのうち台風に変わる見込みだそう。
どんな進路になるか分かりませんが、西日本へ向かってきそうかな!?
近畿へ来るか? 来なくていいけど。




↑きょう午後、甘南備山です。
 午後の遅めでしたが、またまた歩いて、向かってみました。
 だけど、このへんまで来たところで、ゴロゴロと雷の音が聞こえてきました。
 遠くの雷鳴のように感じたけれど、見れば、甘南備山の上にも雲が広がってきているし…。
 「きょうは、やめとこか」

甘南備山みたいな低山であっても、山道に立ち入ってから雷雨に巻き込まれたら厄介です。
安全第一ダンポポなので、きょうは甘南備山行きを取りやめ、ここから引き返しました。

なんだか、甘南備山が「お前、たまには散歩を休め」と言っているようにも思えました

※なお、本日、その後、うちの地域では雷雨はありませんでした。結果論。



↑アルプラK田辺。あす9月2日は店休日です