勿忘草 ( わすれなぐさ )

「一生感動一生青春」相田みつをさんのことばを生きる証として・・・

挨拶

2005-11-21 09:12:54 | Weblog
 昨日は挨拶の言葉に対して、皆さんからたくさんのコメントをいただき、ありがとうございました。
言葉一つに対しても、いろいろな考え方や思いがある事を知って、たいへん興味深く拝見しました。

 この疑問、職場でも数人に投げかけてみたのですが、やはり皆さんと同じ様に様々な答えが返ってきたのですが、中の一人から面白いものをいただきました。

 小学生の国語の教科書のコピーです。
 
 
 


「ことばはちがっても、あい手を思ってあいさつをする気もちに、ちがいはないのです。」
「どんなあいさつも、心と心をつなぐものであることにかわりはありません。」
 

 大人の議論に対しての結論がこんなところにあった事に驚き、小学生の教科書をもう一度読んでみたくもなりました。
 
 どなたか一緒に小学校に入学しませんか?一人では恥ずかしいから。
2005.11.21