勿忘草 ( わすれなぐさ )

「一生感動一生青春」相田みつをさんのことばを生きる証として・・・

多忙その① 団塊の世代

2006-07-22 21:54:48 | Weblog
 我が家のPCは時々機嫌が悪くなる。機嫌が良く、スムースに働いているときは、まことに快適である。ところが一度ご機嫌斜めになると始末が悪い。というより知識不足の僕にとって、手に負えなくなるのだ。
 そんな時、頼りにするのがPC教室を経営する弟の金髪である。そもそも、年齢的にPCを操れなくても何も困ることはないと思っていた僕を、PCの世界に引きずり込んだ張本人である。したがって、その責任はとってもらわなくては。

 そして去る18日、我がPCのメンテナンスを兼ねて、外付けハードディスクと予備としてのノートPCを購入し、その説明と無線ランの取り付けに来た。

 株式会社として2004年5月に設立したPC教室『ビサイト』には役員がいる。役員会を兼ねて東京に来るという。
「役員会って誰とやるの」
「兄貴に役員になってもらってるじゃない」
「そうだっけ、忘れてた」
都内でプログラマーをしている彼の息子と一緒に、役員になっていたのだった。

 役員会という名目の会食の席に招待され、久しぶりに会う甥とその連れ合い、そして4歳になる甥の息子とのひとときは楽しいものだったが、株式会社『ビサイト』の役員としては、何か役に立たなければいけない。
そこで厚かましくも、ここで宣伝を兼ねて、再度の紹介をさせていただくことにした。
群馬県という都内からはちょっと離れた場所にあるため、皆さんには知っていただくだけでもと思い、群馬の地方新聞に載った記事を紹介します。
 
 
 存在感を増すため髪の毛を金色に染めた。「金髪先生」として、相手に残す印象を強めるためだ。と記事で言っている。

 団塊の世代に生まれ、常に競争率の激しい中で育った金髪。ご存知の方も多いと思いますがビサイトICT博物館というブログも開設していますので、変な兄貴の、更に変な弟ですが、どうぞよろしく。
2006.07.22