プロテニス界に現役復帰した伊達公子選手の活躍がうれしい。松岡修造さんや伊達公子さんが活躍した時代は、真夜中の衛星中継も眠い目をこすりながら応援したものだ。
なんとか王子とやらが次々と現れ、若い選手の台頭がめざましいプロスポーツ界。テニス界でも、今が旬の錦織 圭(にしこり けい)選手も見逃せない。そんな中、伊達選手の活躍は勇気を与えてくれる。
テニススクールに通ったこともある僕だが、椎間板ヘルニアで4回も入院経験があり、テニスをすることは諦めた。したがって彼らの活躍をテレビで見るのが楽しみのひとつ。ましてや、二度と見ることはできないと思っていた伊達選手のライジングショット。現役復帰を知ったとき、無理はするなよ、と思ったが、この活躍はそんな心配を吹き飛ばしてくれた。

若い選手の刺激になれば、と謙遜していた彼女だが、もう一度世界で戦う姿を見たい気もする。元世界ランキング4位は伊達じゃない。
テニスのカウントは不思議だ。得点を0(ラブ)、15(フィフティーン)、30(サーティ)、40(フォーティ)と数える。
この数え方には諸説あるようだが、テニススクールで教わった説は時計説。スコアボードの代わりに時計盤を使ってテニスをしていたとき、60分を4分割して、針を15分・30分・45分に指してカウントした。その名残りが今の数え方の原型だそうだ。ただし45(フォーティーファイブ)は言いにくいので、40(フォーティー)とした。0をラブというのは、卵を意味するフランス語の発音からきているとか。ラブゲームは、勝っても負けても響きがいい。
これからも伊達選手の活躍を、ラブコールを送りながら応援しよう♪
なんとか王子とやらが次々と現れ、若い選手の台頭がめざましいプロスポーツ界。テニス界でも、今が旬の錦織 圭(にしこり けい)選手も見逃せない。そんな中、伊達選手の活躍は勇気を与えてくれる。
テニススクールに通ったこともある僕だが、椎間板ヘルニアで4回も入院経験があり、テニスをすることは諦めた。したがって彼らの活躍をテレビで見るのが楽しみのひとつ。ましてや、二度と見ることはできないと思っていた伊達選手のライジングショット。現役復帰を知ったとき、無理はするなよ、と思ったが、この活躍はそんな心配を吹き飛ばしてくれた。

テニスのカウントは不思議だ。得点を0(ラブ)、15(フィフティーン)、30(サーティ)、40(フォーティ)と数える。
この数え方には諸説あるようだが、テニススクールで教わった説は時計説。スコアボードの代わりに時計盤を使ってテニスをしていたとき、60分を4分割して、針を15分・30分・45分に指してカウントした。その名残りが今の数え方の原型だそうだ。ただし45(フォーティーファイブ)は言いにくいので、40(フォーティー)とした。0をラブというのは、卵を意味するフランス語の発音からきているとか。ラブゲームは、勝っても負けても響きがいい。
これからも伊達選手の活躍を、ラブコールを送りながら応援しよう♪