◇ おだまき ◇
いのちが
一番大切だと
思っていたころ
生きるのが苦しかった
いのちより
大切なものがあると
知った日
生きているのが
嬉しかった
-星野富弘さん-
いのちが
一番大切だと
思っていたころ
生きるのが苦しかった
いのちより
大切なものがあると
知った日
生きているのが
嬉しかった
-星野富弘さん-
囚われの身となった義経を想い、静御前は舞を舞う。その時に歌った歌「しづやしづしづのをだまき繰り返し昔を今になすよしもがな」(しず布を織るために糸を巻くおだまきのように、繰り返す昔であったらどんなに良いことか)。
紫色のおだまきの花言葉は「勝利への決意」「捨てられた恋人」とある。失って始めて知る、いのちより大切なもの。あなたにとってかけがえのないいのち、失う前に、もう一度見直してみませんか。いのちより大切なものがあるとき、やさしくなれます。経験から・・・♪