思わずニッコリしたくなるCMがある。振り込め詐欺を背景に、親子のコミュニケーションの大切さをテーマにした広告が、ほのぼのとしたしあわせを運んでくる。
「オレオレ」と電話をかけてきた息子と、年老いた母親のユーモアに富んだ会話は、振り込め詐欺から結婚詐欺まで、詐欺横行の世の中に、ホカホカの温もりを届けてくれるのだ。

これからも「広告を通じてさまざまな提言を発信し、住みよい市民社会の実現をめざす民間の団体」・ACジャパンの広告に眼が離せない。ごきげんうかがいをする親は僕にはもういないけど。。。
「オレオレ」と電話をかけてきた息子と、年老いた母親のユーモアに富んだ会話は、振り込め詐欺から結婚詐欺まで、詐欺横行の世の中に、ホカホカの温もりを届けてくれるのだ。
AC公共広告機構「ごきげんうかがい」
このCMは、よりよい社会をめざす、民間の広告ネットワーク・ACジャパンの広告である。気をつけて見ていると、この会社のCMが多いことに気づく。公共広告機構(AC)が、ACジャパンと名を変えて送るコマーシャルは、どれもが人間味溢れる、やさしいものばかり。時には、ドラッグや病気に関してのドキッとするような広告もあるが、根底に流れるのはヒューマニズム。
これからも「広告を通じてさまざまな提言を発信し、住みよい市民社会の実現をめざす民間の団体」・ACジャパンの広告に眼が離せない。ごきげんうかがいをする親は僕にはもういないけど。。。