勿忘草 ( わすれなぐさ )

「一生感動一生青春」相田みつをさんのことばを生きる証として・・・

木枯らし1号

2012-11-18 22:55:27 | Weblog
東京では木枯らし1号が吹き、北海道や東北では初雪の便りも聞かれ、いよいよ冬の始まりである。



今年の夏は暑く長かったせいか秋が短く感じられ、未だに冬支度も済ませていない。


 春には桜の名所として賑わいを見せる、上野不忍池の桜の葉が赤く色づき、散策する人たちの肩には、木枯らしに揺れる柳と共に初冬の陽射しが降り注ぐ。  


 木枯らしが吹いたとはいえ、朝晩の空気は冷たいが日中の陽射しはまだ秋、日曜日の不忍池はボートを楽しむカップルで、木枯らしを運んできた冬将軍も躊躇しているかのよう。


 池の畔を行く人々は、傾きかけた陽射しを浴びながら、もみじほどの華やかさはないが、桜の紅葉に行く秋を惜しむかのようだった。