ブラジルW杯アジア3次予選を戦っているサッカー日本代表は、ここまで3試合終えて2勝1分け・勝ち点7でC組首位に立っています。11月1日は第4戦・タジキスタン戦(11月11日)&第5戦・北朝鮮戦(15日)に臨むサッカー日本代表メンバーが1日に発表されました。
代表メンバーは次の通りです。
GK:
川島永嗣(リールセ)
山本海人(清水)
西川周作(広島)
DF:
駒野友一(磐田)
今野泰幸(FC東京)
栗原勇蔵(横浜FM)
伊野波雅彦(ハイドゥク・スプリト)
長友佑都(インテル)
槙野智章(ケルン)
内田篤人(シャルケ)
吉田麻也(VVVフェンロ)
MF:
遠藤保仁(G大阪)
中村憲剛(川崎F)
阿部勇樹(レスター)
長谷部誠(ヴォルフスブルク)
細貝萌(アウクスブルク)
FW:
前田遼一(磐田)
李忠成(広島)
岡崎慎司(シュトゥットガルト)
ハーフナー・マイク(甲府)
香川真司(ドルトムント)
清武弘嗣(C大阪)
原口元気(浦和)
代表メンバー23人中、海外組から11人が招集され、U-22代表組は2人も選出されました。GKの山本海人選手は2年ぶりの代表復帰、前田遼一選手は6月のキリンカップ以来の選出。右太ももの故障により10月の代表戦の招集を見送られた内田選手、右太もも内転筋痛で離脱した清武選手も復帰しました。一方で右膝の故障でリハビリ中の本田圭佑選手は見送り。
ザックJAPANは3次予選の前半3試合を無敗、もし11日のタジキスタン戦で勝てば最終予選進出が決まるそうです。タジク戦では前回同様のゴールラッシュが期待されます。4日後の北朝鮮戦は、平壌で開催されることが決定。試合会場は10万人収容のスタジアム、観客も現地のサポーターでいっぱい。それに人工芝と心配な点ばかり。人工芝対策として、北京で合宿を行うというプランもあるそうです。
そんな北朝鮮戦ですが、北朝鮮側から150人の日本人サポーターを受け入れるとの連絡があり、日本サッカー協会が65人限定の観戦ツアーを設ければ、日本政府も北朝鮮への渡航自粛要請を限定的に解除する事を決めました。ちなみに観戦ツアーの価格は約30万円前後と超高額。当日は日の丸の掲揚、君が代も規定通りに流れる予定です。
タジキスタンと北朝鮮の環境の違い、ドーハでタジク戦の直前合宿→タジキスタン戦→北京合宿→平壌という相次ぐ移動により、選手たちの疲労が溜まり、試合に影響が出なければいいのですが…。まさしく試練ともいえるアウェー2連戦を無事に乗り越えてほしい。
代表メンバーは次の通りです。
GK:
川島永嗣(リールセ)
山本海人(清水)
西川周作(広島)
DF:
駒野友一(磐田)
今野泰幸(FC東京)
栗原勇蔵(横浜FM)
伊野波雅彦(ハイドゥク・スプリト)
長友佑都(インテル)
槙野智章(ケルン)
内田篤人(シャルケ)
吉田麻也(VVVフェンロ)
MF:
遠藤保仁(G大阪)
中村憲剛(川崎F)
阿部勇樹(レスター)
長谷部誠(ヴォルフスブルク)
細貝萌(アウクスブルク)
FW:
前田遼一(磐田)
李忠成(広島)
岡崎慎司(シュトゥットガルト)
ハーフナー・マイク(甲府)
香川真司(ドルトムント)
清武弘嗣(C大阪)
原口元気(浦和)
代表メンバー23人中、海外組から11人が招集され、U-22代表組は2人も選出されました。GKの山本海人選手は2年ぶりの代表復帰、前田遼一選手は6月のキリンカップ以来の選出。右太ももの故障により10月の代表戦の招集を見送られた内田選手、右太もも内転筋痛で離脱した清武選手も復帰しました。一方で右膝の故障でリハビリ中の本田圭佑選手は見送り。
ザックJAPANは3次予選の前半3試合を無敗、もし11日のタジキスタン戦で勝てば最終予選進出が決まるそうです。タジク戦では前回同様のゴールラッシュが期待されます。4日後の北朝鮮戦は、平壌で開催されることが決定。試合会場は10万人収容のスタジアム、観客も現地のサポーターでいっぱい。それに人工芝と心配な点ばかり。人工芝対策として、北京で合宿を行うというプランもあるそうです。
そんな北朝鮮戦ですが、北朝鮮側から150人の日本人サポーターを受け入れるとの連絡があり、日本サッカー協会が65人限定の観戦ツアーを設ければ、日本政府も北朝鮮への渡航自粛要請を限定的に解除する事を決めました。ちなみに観戦ツアーの価格は約30万円前後と超高額。当日は日の丸の掲揚、君が代も規定通りに流れる予定です。
タジキスタンと北朝鮮の環境の違い、ドーハでタジク戦の直前合宿→タジキスタン戦→北京合宿→平壌という相次ぐ移動により、選手たちの疲労が溜まり、試合に影響が出なければいいのですが…。まさしく試練ともいえるアウェー2連戦を無事に乗り越えてほしい。