麺かたコッテリ！ 2008．７．３ PART１

ストレスで歯が痛いかもしれないけど、負けずに頑張ってみます。
３度の飯より飯が好き！
マキシマムザホルモンの麺かたコッテリ！
タイトルコール前にダイスケはんが連絡していたらしいんですが、どんな内容だったのかわかりません。その後、ナヲちゃんに叱られました。気を抜くな。ナヲちゃんの「八幡山にします？下高井戸でいいよ」の勧めにより下高井戸に決まりましたが、ダイちゃん御用達の「凧凧（はたはた）」で打ち上げがしたかったらしいです。その話は放送終了後でやってください！
「さあ今夜も、下半期の始まりに相応しい『今年もあと半分頑張るぞ！』というやる気を一切感じられないだ～るい内容をBayFMの電波に乗せてお送りして行きましょう！」
八幡山では眉毛の無いヤンキー（高校生）に「もしかして、もしかします？」と話しかけられるそうです。ちゃんと話しかけてえな！
さて、この番組が放送された日は７月３日、そして今日は７月６日,９日のマキシマムザホルモンの両A面シングル「爪爪爪/『F』」のリリース日まであと３日に迫りましたっ！拍手セヨ！で、youtubeなどで新曲フルバージョンを聞いたんですが、本当にドS全開の攻撃的チューンです！みんなも聞いたらホルモンにはまるぞ～。特にホークスファンのコッテラーはストレス発散に持って来い！打倒青山テルマ＆Perfumeそして羞恥心！目指せBest５圏内だ！爪爪爪のPVはここで見れますよん。注意：この曲はボリューム全開で聴いたほうが元気になります。ナヲちゃんたちが「良い子は聴いちゃダメよ」と言ってるけど、良い子も聴けばホルモンが好きになるでしょう。新曲紹介終了後ダイちゃんが「VAPはよく出してくれた」、ナヲちゃんは「普通に考えたら売れないよこの曲」とボヤいてましたけど、それでもホルモンはやるんです！今の勢いなら売れちゃうんです！（←川平慈英風に）

「今夜もコッテラーからもらった元気を、笑いという元気玉に変えてBayFMの電波にぶつけてみたらどうなることでしょう？What's happen next?」うーん、スタジオとお茶の間が一体となって大爆笑となるでしょう。そしてコッテラーは深夜の自宅で笑い死に…。コッテラー的にはホルモンのラジオで馬鹿笑いして死ねたら本望だ。「ドラムと姉と裸足の女神・ナヲです」前回はB'zスペシャルでしたな～。「今週もやっちゃうの？」→「やりません！」そらそうだ。ダイちゃんが「セカンドビートでかまして」と言っても一切やりません！今回のメイン企画は２週連続のぶち抜き企画、待望の「爪爪爪/『F』」のリリース記念として、
「『F』もあるよ！爪爪爪麺かたジェンガ対決2008！」
今回は麺かたが誇るバカスタッフども（失礼）が鼻くそをほじりながら考えた企画で、「曲を聴いて考えた」GOGO企画であります。「ダイスケはんとナヲちゃんが５回ずつジェンガをやって、罰ゲーム的なものをやって、それを聴いているコッテラーが笑っちゃうみたいな」ダイちゃんの予言は９割８分正解！ラッキーです！（パチパチ）この「ラッキーです！」というのは、ナヲちゃんの元卓球部だった友達が、「ネットで点を取って喜ぶ」のは相手に悪いということで、卓球部しか使わない作法です。改めてルール説明。ダイちゃんとナヲちゃんが５回ずつ交互にジェンガを引き、裏に「爪」、「F」と書かれていたら場合、「爪を引いたら爪BOX」、「Fを引いたらFBOX」からカードを１枚引きます。Fだった場合、Fにまつわるプレゼントや、ほんの少しの罰ゲームに従ってもらいます。見事５回ずつジェンガが崩れなければ、「良かったね。新曲売れるね。ラッキーです」でございます。もし崩れた場合は、「足の爪垢を煎じて飲む」。これは実際に作っております！ナヲちゃんが悲鳴とともにゲボ吐いた。これは地獄だぞ。そして「F」には福沢諭吉の「F」＝現金１万円プレゼント！
まずはナヲちゃんが挑戦。１回目は何処を引く？プラスチック製のジェンガを引くナヲちゃん、どうやら危ないので難しそうです。真ん中を抜いたナヲちゃんは、裏面が無記名なので「爪BOX」でカードを引くことに。ナヲちゃんが引いたのは、いきなり足の爪！幸先悪いスタートとなってしまいました！倒してないのに足の爪を飲む！これは悪夢だぁ。ナヲちゃんも「何それー！悲惨！」と再び悲鳴。今回は飲むのではなくて嗅ぐだけです。それでも臭いぞ。実際に見てみると、ナヲちゃんが「ちょっと入ってる！信じられない！」と言うとおり、ガチで足の爪垢が入ってます。これにはダイちゃんもプチギレ。「スタッフぅー」と狩野英孝が出るところでした。普通の人は冗談のつもりだけど、麺かたスタッフはガチでやるんだな！かなり嫌がっておりますが、ナヲちゃんには嗅いでもらいます！足の爪垢汁を嗅いだナヲちゃんは「ウエッ」のあと、咳き込んでしまいました。水を飲みたくても飲めないほどの地獄みたいです。そして涙を流すナヲちゃん。恐いです。感想を聞かれると「この攻撃力はハンパじゃない…」。これを見たダイちゃんは「俺らはバンドマンだ！俺はこんなことをするために東京出て来たんじゃないぞ！」と激怒、ナヲちゃんも「若手芸人じゃないぞ！」と追随。そうです。マキシマムザホルモンはお笑い芸人ではなくロックバンドです！
さて次はダイスケはんの番。爪の垢の恐怖を避けられるか？スタジオ内では「爪爪爪」のBGMが流れています。ダイちゃんが引いたのは「F」！「FBOX」でカードを選んだ結果、福沢ではなくて「藤子F」。ということで「ドラえもん・ファンタジー編」の文庫本をプレゼント！藤子FのFもありますが、ファンタジーのFでもあります。

というわけでPART１は以上でございます。言っておきますが、皆さんは爪の垢を煎じて嗅いだり飲んだりするのは絶対に危険ですのでやめてください。（爪の垢を煎じること自体もダメだと思いますが）



　　
　

田んぼアートに広告は邪魔？

青森県田舎館村の「田んぼアート」で、スポンサー広告を入れたところ、地権者の抗議があったため、主催者の「田舎館村むらおこし推進協議会」が広告部分の稲を抜き取りました。

「田んぼアート」は1993年にスタートした田舎館村の町おこしイベントで、古代米と地元ブランド「つがるロマン」を使って巨大な絵を作り上げるものです。過去には葛飾北斎の「富嶽三十六系」、「風神・雷神」、レオナルド・ダヴィンチの「モナリザ」、棟方志功の作品が描かれ、今年は七福神の「恵比寿様」と「大黒様」が描かれていました。毎年多くの客が訪れることで青森の夏の観光名所となり、昨年は24万人が見物に訪れました。
今年からは「東奥日報社」と「JAL」がスポンサーに決定、恵比寿様の下の部分に「JAL」、「東奥日報120周年」と描かれていましたが、前村長である地権者が「聞いていないぞ」と激怒したため稲を抜き取ったのでした。抜き取り作業中に近隣の住民から「抜くな」の抗議もありましたが、抜き取り作業は進んで行き、抜き取られた部分は周囲の色に合わせて黒い古代米に植え替えられました。

これは町おこしに水を差し、せっかく田植えに参加してくれた人たちの努力が水の泡になってしまう出来事です。それに主催者が地権者に前もって連絡、地権者側が「OK」していればこのような騒動は起きなかったと思います。広告部分の緑色の稲が抜き取られるなんて本当にもったいないです。10kgの米袋にしたらだいたい何袋になるんでしょうか？鮮やかに描かれた「田んぼアート」を実際に見に行ったら感動するかもしれないけど、抜き取られた跡があったら感動が半減するかもしれません。この影響で観光客が減らなければいいのですが…。


　　
　

またバーレーンと戦うの？

2011年にカタールで開かれる「AFCアジアカップ」の最終予選組み合わせ抽選会が行われました。日本はグループAに入り、バーレーン、香港、イエメンと対戦することが決定しました。

前回のアジアカップでは３位決定戦で韓国に負けてシード権獲得できなかったので、２大会連続で予選に臨むことになりました。そんな中でサッカー日本代表はW杯最終予選で対戦するバーレーンと三度同じグループに入ってしまいました。ホント何度対戦するんだろう…。サポーターの中には「もうええてー（泣）」という悲鳴を上げているに違いない。香港やイエメンだと新鮮な感じがするのに、バーレーンになるとマンネリな感じですわ。できればバーレーンとやりたくなかったんだけど…。組み合わせには逆らえないですね。
他の組を見てみると、最終予選の最大のライバル・オーストラリアはグループBでオマーンなどと対戦、ウズベキスタンはグループCでUAEなどと戦うんですね。他のグループリーグはこの通りです
▽B組　オーストラリア、インドネシア、オマーン、クウェート
▽C組　ウズベキスタン、アラブ首長国連邦、マレーシア、インド
▽D組　ベトナム、中国、シリア、レバノン
▽E組　イラン、タイ、ヨルダン、シンガポール

グループリーグは、初戦の2009年１月14日から2010年３月３日の最終戦までの約14ケ月。２戦目から３戦目の11月14日まで10ヶ月も空いてますが、その間はW杯の最終予選が行われます。予選ではホーム＆アウェーで上位２カ国がアジアカップ出場。本選では2007年大会の上位３カ国（イラク、サウジアラビア、韓国）と2008年と2010年のAFCチャレンジカップの優勝チームを加えた16チームによって争われます。せめてアジア杯の予選では１位通過でお願いします。もちろん全勝でね。


　　
　

今度は新幹線に落書き

イタリアの大聖堂での落書き問題が騒がれる中、今度は鉄道ファン（通称：鉄ちゃん）が怒りに震えているかもしれない事件が発生しました。１日午前５時ごろにＪＲ東日本の東京新幹線車両センターに止めてあった上越新幹線に英文で書かれていた落書きが見つかりました。
この落書きを見つけたのはJR東日本の社員で、落書きがあったのは２両目の左側の側面で、「Hack」,「2008」と書かれていました。発見した後清掃作業をしたのですが、あまりにも消えなかったため、東京発越後湯沢行きの始発「たにがわ401号」が運休となりました。また長野新幹線にも落書きがあったとの事。警視庁滝野川署は器物損壊の容疑で調査中です。他にも横浜線でも同様の落書きが見つかっています。

犯人は車両センターの金網（フェンス）をよじ登ってスプレー缶の塗料で大きく書いたんだと思います。こういうカッコいい落書きをするのはギャングしかいないんじゃないでしょうか？２～３メートルの高さのフェンスに防犯センサーが無いんじゃ、誰でも簡単に乗り越えられちゃうし、侵入しやすいです。もっと高くできなかったの？かつてニューヨークの地下鉄ではスプレーで書かれていた落書きが目立ちましたが、現在では以前より落書きも少なくなり、治安も良くなったんだそうです。このような落書きが現在、日本中で広まっています。どんなに見た目がカッコよくても、公共の乗り物にそんなことをしてはダメでしょう！（街でも当然ダメです）世界遺産や海外の有名な観光地、新幹線とありとあらゆる所で落書きするなんて…。日本は落書き大国なのでしょうか…。はぁ、世も末だわ。



　　
　

「ドゥオーモすいませんでした」では済まされない

茨城県の高校野球部の監督が、イタリア・フィレンツェの世界遺産「サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂」に落書きしたとして、29日に解雇されていた事が明らかになりました。

問題を起こしたのは水戸市の私立常磐大学高校の野球部の30歳の監督で、２年前（2006年）に新婚旅行で大聖堂に行った際、油性ペンで奥さんと自分の名前をハートマークで囲む落書きをしたんだそうです。本人は記念のつもりで書いたんだと思いますが、茨城県高野連に指摘されて事情聴取。学校側は監督をクビ、無期限謹慎処分にしたのでした。
落書きした監督は2001年に常磐大学高の野球部に就任、2003年以降は夏の茨城県大会で４回戦以上進出、昨年夏にはチームを準優勝に導いて甲子園出場まであと一歩のところまで来ていました。今年はシード校入りということで、有力候補だったんです。監督としての才能もあるので、茨城の高校野球の将来を嘱望されていたのですが、今回の不祥事で何もかもが失われてしまいました…。
フィレンツェの世界遺産の落書きといえば、今年２月に岐阜市立女子短大の女子大生が研修旅行に行った際に落書き、25日には京都産業大学の男子３人が観光旅行で訪れたときに落書きして、その後２週間の停学処分を受けました。何れも名前と大学名が書かれていたんです…。このニュースを見ると、フィレンツェ市民にとって日本人は「神聖な世界遺産を落書きする迷惑な輩だ」というマイナスイメージを持っているでしょう。「１階からびっしりと書かれているから俺もやろう」と安易な気持ちでもやってはいけません。観光地や世界遺産を傷つける行為は本当に止めてほしいものです。今後フィレンツェの大聖堂に行く方は絶対に落書きはしないでください。