リービングハイステーション!出戻りな飛行機人生?5

今が頑張り時.思うように遠征できないなあ。

目の前でT-4が帰投準備だ

2017-05-03 00:00:00 | 軍用機
さて目の前に引っ張り出されてきた8空のT-4.

パイロットが登場し帰投準備を開始。まずはコックピットから耐Gスーツをゴソゴソと取り出す。

エプロンでは、2機のチヌークで体験搭乗が続く。

耐Gスーツ装着!

装着完了!彼らは普段、F-2を飛ばしているんだろうな。ヴァイパーゼロ使いだ。

そしてT-4に乗り込む

このトーイングトラクターとトーバー、8sqと書かれているが、高遊原の8飛のものか築城の8空のものか?どっちだ?トーバーは機種ごとに仕様が違うこともあるので、築城から持ってきたのかな?

新型ヘルメットに酸素マスクを着用し、準備完了か?

チェックできたか・・・もう少し・・・

よし、エンジンスタート。

丁度エンジンを回し始めたころSNJがアライバル。

朝お世話になり、この日2往復目の「がんばろう九州」号だ。

減速しエプロンへ。

各動翼のチェック。スピードブレーキ確認OKだ。

下回りを確認する。

先ほど降りた某新聞社のビズがデパーチャー。

そして先ほど降りた飛龍が再びエンジンスタート。

そしてすべての準備が完了したT-4.クリアランスを待つ。
阿蘇の山々を超えてレフトターンすればすぐ築城基地。ものの10分で着くだろう。あっという間だ。
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