ルージュまで獲物無しか？

さて関空について撮影を始めたわけだが、特にこれといった獲物が無さそう。

エアプサンや

チャイナサザンといったレギュラーメンバーばかりだ。

そんな中先ほど降りた、ニューカラーのjejuがデパーチャー

1北に入ってくれたので、ばっちりだ。

あとで知人から聞いたところでは、関空はJEJUのニューカラー率が高いとのこと。福岡でも成田でも会えなかったもんなあ。ようやくゲット。

そしてまた1機Ａランアライバル。ＪＪＰか・・・

次はＳＦＪか・・・Ａに降りるのは国内勢ばかり。あ、ピーチは当然全機Ｂラン降りね。

天津

復興と中国・台湾勢が続く。

そして、ホンコンエクスプレスがＡランに降りてくれて、そろそろ全機こっちに回ってくるかと思ったら

ＪＴＡを最後にパタリ・・・・

しょうがない、デパーチャーに集中だ。ニューカラーのＥＶＡが上がる

ＡＮＡのＢ３はどこ行きだ？

ＭＵがラインアップする奥でテイクオフ。

そして待ってました、ダイナスティカーゴ。

Ｂ４カーゴは久しぶりだ。

そしてキター・・・ＭＤ

ＦＤＸのＭＤ１１Ｆだ。

希少価値の３発機。

ドカーンと上がっていった。

ここまで、降りは撮れない、めぼしい獲物は無い、強風と、テンション下がりっぱなしだったが、カーゴ２機をゲットでき、再びテンションが上がってきた。そして、ついに関空遠征の目玉登場・・・って、おぬし何奴？

夏の関空、強風で・・・・

伊丹からバスで移動し、やってきました関空スカイビュー。南風運用だし、定番ショット連発だと意気込んできたものの

目に入ったのは・・・Bランへのアプローチ。いつから運用が変わったんだ？

気を取り直して、デパーチャーを。春秋航空をゲットすると、

アライバルにＪＥＪＵの新カラーが。ようやく会えたぜ。

続いてはＥＶＡの新カラー。

スポットインしたＪＥＪＵの手前を山東が出発。

そしてＶＮがランウェイへ。え？インターセクション？ものすごい風なのでそこからでも大丈夫なのか

吉祥航空はフルレンスで。

とそこへジェットスター。どこのジェットスター?

ジェットスターアジアの機材でした。しかし撮影済みレジだ・・・

そこへＤＬのＢ５がデパーチャー

関空にＢ５ってイメージ無かったなあ。得した気分だ。

天気が良くて逆光が辛いぜ。

そして今ノリノリのＶ－ＡＩＲ。Ａ３２０も見てみたいです。

ＤＬがエンドへやってきた。その向こうをＪＳＡがテイクオフロール。

そしてようやくＡランにアライバル機が。鶴丸だが降りを撮れてうれしいぞ。

ＶＡＸの向うをＤＬＴがテイクオフ。

そこへ謎のＢＩＳ登場

Ｎレジなので米国企業のものかな。しかしタキシングの減速にスラストリバースを使うんだな。しかも片方だけ。器用だ。

深圳（せんの字が表示できるだろうか、土川だ）

ＭＭと、デパーチャーが続く

ところで本日のＫＩＸでの獲物って何だっけ？そうそう、復活のルージュだ。まだ１回しか会ったことがないので、そろそろ会いたいものだ。

こんな日もあるさ、厚木基地 ２

厚木ネタを一つ忘れてたので、遠征記の途中だが挟み込んでみる。

ＲＲ出港の日、何かしら動きがあるだろうと厚木エンドへ。

昼前後にヘリ部隊が相次いで空母を目指した以外、目立った動きなし。

岩国のSUMOが降り

初レジなので、それはそれでうれしいが。

定期便が降り


コンボイ定期便が降り


もういっちょコンボイ便が降り

朝上がったp-1が戻り、一日が終わった。

まあＳＵＭＯとＡＸが撮影できたので、うれしいが、厚木の週末はこんなもんだよな。

伊丹空港に別れを告げて

さて目的のＥ９０が１機しかゲットできないという、まさかの展開にガッカリ感が漂うが、それでも１機はゲットできたと、自分にいいきかす。そのＥ９０は第３フィンガー先っちょの１６番に入ったので、今いる場所からはデパーチャーが撮影できない。
ということで、ＡＮＡ側の第２フィンガー前に移動。

ちょうど、私を運んでくれた７０２Ａがプッシュバック。

そしてタキシーアウト。

続いてＥ９０がタキシング開始。今度は福岡行きだ。


気を付けて行ってらっしゃーい。

更にアークなＥ７０がプッシュバック

その後ろを鶴丸Ｅ７０がアライバルタキシング。

ランプに入ってきた鶴丸Ｅ７０の後ろを更にＥ７０が。

すっかりＪＬＪの主力になったＥ－ＪＥＴ。ＭＲＪ導入開始後もしばらくは主役はＥＲＪだな。

徐々に数を減らすアーク塗装。次に来るときには何機塗り替えられているだろうか？

そして７０２Ａがテイクオフロール。

パワフルにかけ上がっていく。

続いてＥ９０も

軽やかにクライムしていく。つぎは２号機ゲットだぜ。

最後は鶴丸ＳＡＡＢをゲットし、ＩＴＭでの撮影は終了。午後からは逆光になるからね。

１Ｆに降り、そらやんの看板の後ろにあるＭＯＳで昼食を購入し、

バスに乗り込む。

行先はＫＩＸ。約１時間のバス旅。

高速を使い走っていくと、空港連絡橋が見えてきた。

初めてバスで渡るぜ。

分かるだろうか、道路のその先にアプローチ中のヒコーキが。テンションあがるぜ

さあもうすぐ到着だ。
関空では何が撮影できるだろうか。楽しみだぜ。

伊丹でＥ９０と鶴丸ボンＱを無事ゲットだぜ。

さて早くもＥ９０が降りてくる時間。ラジオに耳を傾けるとＴＷＲとのコンタクトが聞こえた。もうすぐだ。

そしてついにキター！Ｅ９０だ。

３２Ｒをクロスランウェイしてエプロンに入ってくる。

行先は第３フィンガーの先っちょ。

スポット１６番だ。

そして停止。

長い分よりスマートに見え、格好いいなあ。お気づきだろうか？エンジン後部の吹き出し口がギザギザになっているのを。最近のトレンドかな。
などとＥ９０に見とれていると

さらに奥から鶴丸なボンＱがタキシング。ようやく会えたぜ。初鶴丸ボンＱ。

そしてＰＢＢが接続されたＥ９０の向うを転がっていく。

アライバルのボンＱが目の前を通過したころ、

３２Ｒから鶴ボンがテイクオフ。

クライムしていく。

追いかけるようにＢ７３５もテイクオフ。ＶＲ。

そして絶滅危惧種のＣＲＪ２００だ。短胴のＣＲ２は２機のみであとは―７００ばかりなり。

こちらも減耗が始まったＣＲＪ。せっかく鶴丸化したのに。

そこへボンＱがランディング


第２フィンガー先っちょのスポットに入る。

こちらは絶滅危惧種のアーク塗装のＥＲＪ。早晩塗り替えられるのだろう。

こちらも、ようやく塗り替えが始まったボンＱのアーク号。冬場の閑散期に塗り替えられるのか？

よしよし、短時間でＥ９０と鶴ボンをゲットできた。よしよし、そろそろ移動するかな。

小型機天国ＩＴＭ

さてＩＴＭに到着し、すぐにデッキへと向かう。ＩＴＭでの目的はＥ９０をゲットすること、ボンＱの鶴丸をゲットすること。果たしてどうなることか。

着いて早々、３２Ｌ／ＲにボンＱが。手前はデパーチャー、奥のエコボンはアライバル。微妙に吹き流しが邪魔だな。

そのエコボンはスポットへ急ぐ

更にボンＱがランディング。

お次はＣＲＪ。

ＥＲＪ導入とＭＲＪ選定が進められ、先が見えてきたか？ＣＲＪ。未だ２機はアークのまま。先日１機（２０１Ｊ）が離日した。

同じＣＲＪでも、まだまだ導入が進むのがＩＢＸのＣＲ７こと-７００ＮＧ。最近また１機増えたそうな。

そしてさらに増機中なのがＥＲＪ１７０

こちらは初期導入機のアークなＥＲＪ、徐々に塗り替えが進んでいる。

アークなＥＲＪがエンドに向かう手前では、ＡＮＡのＢ７３５がプッシュバック

更にＢ７３５がアライバル。

同じＢ７３７でも新型の－８００がアライバル。ＪＡＬタイトルで、かつＷＩＦＩアンテナ装備の最新スタイルだ。

エプロンに入ってきた。その後ろ３２ＬではＢ７がテイクオフロール。ちょうどＶＲ頃か。

目の前にはアライバルのＢ６が目の前のスポットに入ってきた。

この日は、いつもと違いＪＬＪのＥ９０狙いのため、ＪＡＬ側のターミナル、第３フィンガー前にて初の撮影だ。

その北側ではＢ６がプッシュバック

手前では、ブロックインしたシップにＰＢＢが接続された。

そして、さっきプッシュバックしたＢ６が３２Ｌから上がっていく。

さあ、もうすぐＥ９０がＫＯＪから戻ってくる時間だ。緊張するぜ。ようやく国内で初のＥＲＪ１９０。Ｅ９０自体は海外キャリアで撮影済みだが、国内キャリアではＪＬＪが唯一。本当は７月１日から２号機のライン投入が予定されていたが、フェリー自体が遅れ、未だＩＴＭに到着していない。なのでこの日は１機のみしかゲットできない。2機を一網打尽計画は失敗。まあこれからの機材だ、また来ればよい。

７月の遠征は４空港ハシゴで、出発は羽田から

さて７月に入り、そろそろ遠征に行きたいと・・・ふと思いつきで7/1金曜日に航空券を購入し、宿の予約をして、翌土曜日早朝出発の地羽田へ。さあ1月以来の大型遠征を突然開始だ。

搭乗予定のスポットは６５。少し時間があるのでデッキでシップを確認。702Aだ。

その向こうには、復活のフラワージェットが沖どめされている。
重大インシデント発生で、しばらく召し上げられていた。初めて見たぜ。

いつものように南側の保安検査場から中に入る。

ゲートに行くと既にボーディングが始まっている。はや！まだ30分前じゃん。
ボーディングして気づく。あれ西行きなのにA席確保してた・・・眩しいじゃん。いつもは右側を確保するのだが、なぜか左側を予約していた。まあ短い距離だしと、自分に言い聞かせる。
そしてプッシュバック。

すると、先ほどデッキで見かけたフラワージェットのすぐ真横に。ラッキー、そしてタキシング開始。
真横を通る。

左の席を確保しておき、当たった！と、喜んでいたのだが。

E→Jの曲がり角あたりで、エルフラのスペマとすれ違う。あらら、右側ならスペマ真横ゲットじゃないか。

JからA10を経て、RW16Rにラインアップ。天気悪！

後ろには夢が続いていた。

そしてテイクオフロール。

主翼の上はヴェイパーでまっ白くなる。湿度が高い。

Dランは既に雲の下。かろうじて05の文字が読めるだろうか。
この日のフライトレベルはFL280。直ぐにディセンド開始。

途中、山に囲まれた集落が見えた。うーん独自の慣わしとかがあるんだろうな。

更に降下を続け、八尾が見えてきた。

八尾を左手に見つつ更に進む。

大阪の街並みだ。あべのハルカスが見える。

そして大阪城。

更に降下し、

淀川を渡り

新大阪駅を通過し。

ITMのRW32Lにランディング。

大阪は良い天気だ。

ブロックインは9番。隣にはB7。

さて、この日の獲物はE90。この時間に来ると、ちょうど良く2機がゲットできるところだったが、まさかの2号機フェリーが遅れているという・・・就航計画に間に合わず・・・が、わかったのが前日でなすすべもなく、初っ端からつまづいた形になった。今回の遠征、大丈夫だろうか。

今回も堪能できたぜ。厚木基地で最後？のＦＣＬＰ

６月１日のＦＣＬＰ延長戦の最終日。辛くも休暇を取得でき、今季２度目のＦＣＬＰ出撃。昨年は来られなかったので今年こそと狙っていたのだが、これが厚木で最後のＦＣＬＰになるかもしれない。クルーズ終了後の秋から岩国への引っ越しが始まるという。まずはＤ－ＢＡＣＫからと聞いている。残念だが仕方がない。今回２度の出撃でほとんどのＭＯＤＥＸをゲットできたので良しとしよう。色付きは１００と５００が確保できなかったなあ。

などと感慨にふけっていたら

２１１と

２０３のメイスコンビが降りてきた。硫黄島組の最後かな。

頭上を横田向けのＣ－１７がパス。

ＬＣ９０が降りてきて

７０６のセイバーが降りてきた。
そしてしばらくすると


ナイトライダー０３と

ナイトライダー０８がいい感じでアプローチしてきた。

さらに

ＳＨ－６０Ｋの２号機と

ＳＨ－６０Ｊの６３号機も。ＫはＪの改良型で海自オリジナルだ。

Ｋの１号機２号機を両方ゲットでき、ＢＡＤＭＥＮたちも多数ゲットでき、今回も満足の厚木基地だったぜ。クルーズから戻ってきたらまた来よう。

やった、あたった。硫黄島から厚木基地へ戻ってきたぜ艦載機

ＴＡＲＯＮの戻りを待っていると、何か降りてくる。ＭＡＣＥと聞こえたが・・・

そして降りてきたのがＮＦ２０１のＣＯ機と

ＮＦ２０２だ。

こちらもいい捻りで降りてきた。これは硫黄島からの戻り組だな。やったぜこの日も戻りにあたったぜ。となるとＤ－ＢＡＣＫ戻りに期待がかかる。

こちらは今日一番の残念賞。ＮＦ７００色付きなのだが、頭の真上を通過され、まともに撮らせてもらえず。

しばらくすると、午後上がったＴＡＲＯＮ御一行様が戻ってきた

３０６と

３１０に続いて

午後も飛んでくれた３００番

反対側なので、垂直尾翼内側の７６マークもゲットだ。

お供は３０１。本当は６機の予定だったのだが、２機がＲＷ上にラインアップ後クリアランスキャンセルになっていた。
ここで厚木からの上り組は全機戻ってきている。

そしてついに、キター！

Ｄ－ＢＡＣＫ　１０６と

１０２の６０周年色付きだ。生きていたのか。

昨年の春祭りで展示されていたが、すでに消されていると思った。

更に硫黄島戻りが続く

１０３と

１１２

もいっちょＤ－ＢＡＣＫ

１１４と

最後はタンカーの１１３

都合６機のＤ－ＢＡＣＫが硫黄島から戻ってきた。やったね。当たったぜ。

FCLP延長戦最終日の午後はのんびりと？・・・

引き続きFCLP延長戦の厚木ネタに戻る。

お昼を回り午後になっても、上がる気配のない厚木。

そんな中、2機のスパホが降りてきた

４１０と

捻りこんできたのが

４０４のチッピーコンビ。ん?上がっていたか？移動中に上がったのかなあ・・・

しばらくしたら、今度はパスワードが降りてきた・・・そしてタッチアンドゴーを始める。

そこにＰ－１と

ＵＣ－１２も加わり、グルグル大会



ＵＣ－１２は２機に増えていた。

午後はダメかなと思った頃アウトローやタロンがボチボチ上がった。

そしてしばらくグルグルタイムを楽しんだのち

まずはアウトローが戻ってきた。

５０３と

５０４．午前中と同じＭＯＤＥＸだ。少し残念。朝は５００番がキャノピー開けてたんで期待したんだけど、結局上がらず。

定期便のキャラバンがおり

うーん、いい捻りだ。

アウトローが降りたので、あとはＴＡＲＯＮが４機か。午後は少し寂しいなあ。

哀れ、連れははるか広島へダイバート。

引き続きIWKネタを
本来搭乗するはずの、連れを乗せた633便到着まで時間があるので、空港内を撮影してみる

いったん外に出ると、バスがいた。岩国空港ラッピングだ。ん？後ろの飛行機は・・・

なんと珍しい、Ｂ３ではないか。大抵Ｂ８とかＢ７とかメジャーな大型機をラッピングしているのだが、このバスはＩＷＫに就航しているＢ３を真面目にラッピング。

雨が降っているので再び中へ。入って右手には売店。さすが岩国、ほかの空港ではお目にかかれないミリタリーグッズが売られている。

左手を見ると、センターには吹き抜けがあるが、この日は雨で閉鎖中。待合場所には沖縄行きの浮かれ(失礼)・・・旅行に出かける人たちが飛行機の到着を待っている。

吹き抜けの横には、記念の書割が、岩国に来た思い出にドゾ。

そしてさらに左手にはカウンターが。おやその手前に怪しいものが。

B8のコクピットを再現した実物大模型だ。８０１Ａと書かれている。

結構マニアックなつくりだな。

Ｂ８コックピットから保安検査場側を望む。デッキへの階段は保安検査場と、吹き抜けの間にある。

ここでＦＬ２４を確認すると、６３３のシップはなんと５１ＡＮスタアラ機だ。行きにHNDで沖止めになっているのを見かけたな。おしいと少し後悔しつつも、５２ＡＮが未搭乗だったので良しとする。
が、５１ＡＮの様子がおかしい。５２ＡＮがアプローチした南まわりのＩＬＳ０２コースと異なり、ＩＷＫにまっすぐ西進。

そしてＩＷＫ周辺をきれいに３周したのち、北上。こ、これは・・・ＤＶＴ．
カウンターに走り確認すると、ダイバート先はＨＩＪ。あらら、ついでに機材繰りがつかずＯＫＡ便は欠航。周囲の落胆ぶりが激しい。

さあどうしよう。連れと一緒に行動するはずが、ぼっちになってしまった。しょうがないタクシーで目的地に向かうか・・・

時間は過ぎ用事を済ませ再び空港へ。


先ほどまでやんでいた雨が再びポツポツと

濡れてしまう。はやくターミナルに戻ろう。

オブジェを横に見つつ中へ急ぐ。
徐々に雨は激しさを増し、豪雨の様相を呈してきた。戻り便は降りられるのか？雲底が徐々に下がってくる。が、アウトになる前に無事降りてくれた

帰りはＡ３２０。ＡＮＡのは久しぶりだな。記録を調べると２０１５／３月に乗って以来だ。ご無沙汰です。

シップは８９９７。記録を紐解くと今回で８回目のボーディング。A320の中では乗っているほうだな。

そして保安検査場を通り、待合スペースへ。

ここはエプロンに面しており、ガラス越しだが、このような写真が撮れる。

いやあ雨は、ますますひどいな

そしてボーディング。ゲートをくぐりエスカレータで２Ｆへ。２ＦはＰＢＢとデッキしかない。

そしてＰＢＢ。岩国基地を考慮してか、西側には窓がなく、不思議な感じ。水族館にいるような錯覚に陥るので、記念に１枚。

そしてプッシュバック。満足いく撮影はできなかったが、無事飛んでくれただけありがたい。

さて、次はどこに行けるだろうか。成田も行きたいし、関空にも行きたい、久しぶりに小松もいいよな。
梅雨が明けたらどこかへ行こう。

初IWKは土砂降りで大騒ぎさ。岩国錦帯橋もお預け

6月はHIJに続き、久しぶりのKMJを往復したのだが、その翌週またフライトになった。

朝6時半。早朝のＨＮＤ２タミ。眠いぜ。しかし朝からメールが届く・・・天候調査中・・・

本日は南ピア出発ということで、南側から入る。フライトは決定したが、悪天候の場合はＩＴＭかＦＵＫダイバートの条件付き運航。先行き不安だ。

スポットは７１番。南ピアに入ったら、既に搭乗が開始されている。が少しだけ撮影する。

シップは５２ＡＮ。ラッキー、未搭乗のシップだ。

行先はＩＷＫ。初めての岩国錦帯橋空港。楽しみだぜ。

定刻１０分前だというのに、私がラスト。私が乗りこんでドアクローズ。

そして定刻より早く、プッシュバック

タキシーアウトし、Ｅ－ＴＷＹを南下する。途中２機のＳＮＪに追い抜かれる。

Ｄランへの橋を渡り

先ほどのＳＮＪ２機の後ろに並ぶ。

そしてＲＷ０５にラインアップ

すぐにテイクオフ。梅雨前線の影響で天候は悪くすぐに雲の中。しばし居眠りタイム。

そしてグルーっと南に周りこみ、ＩＬＳ０２でランディング。
初ＩＷＫということで、予定より１便早くＩＷＫに入り、本来搭乗するシップをデッキでお出迎えしようという寸法だった。後々それが別の意味で幸運となる。

次便までは約2時間。５２ＡＮを見送るべくデッキへ向かう。入場料は１００円。

入り口横には、注意の看板が。

デッキはこんな感じで、屋根付きなので雨に濡れる心配なく、ワイヤー越しに撮影ができる。

デッキに出ると、雨足が強まっている。駐機中の機材は先ほどの５２ＡＮ。折り返しＨＮＤへ。ＰＢＢは一つ。スポットは２つ。こじんまりとしている。

足元を見ると緑地帯が、エプロンに緑があるのは珍しい。

プッシュバックの頃になると、急速にガスが広がり、まったくＲＷが見えない。

シップの向うにＲＷはあるはず。Ｃ－１３０のテイクオフ音がしたが、まるっきり姿は見えず。

そして折り返し便はＨＮＤに帰っていく。

あとは、同行者の乗る６３３便の到着を待つだけ。しかし事件は起きた。

神対応なランチェンで助かった。

風が南風になり、テイルウィンドとなったが、ランチェンのコールがかからない。そこへアウトローが戻ってくるという。

しばらくすると、ライトエシュロンの３機編隊がオーバーヘッドアプローチ



モデックスの順番に降りてくる。さらにＴＡＲＯＮご一同様も戻ってくるとのこと。

こちらは４機編隊でのお戻り

先頭は親分か？

レフトブレイクからダウンウィンドレグへ

その隙に、５１空のUSH60Kがローアプローチ

前回に続き、今回もいい感じで撮影できた

おお、ひねるのか

連射だ。

そしてTARON親分が降りてきた。ひねりこんだまま

目の前を通過。ありがとー、おひねり。



他の3機も順次降りてきて、4機すべてランディング。

そして、一応外来の５空P-3C

ベースフライト

忍者がおりて、ようやくランチェンコール。
完全なテールウィンドの状況で、全て降りるまでランチェンしなかったのは、我々へのサービスだったのか。
風向きが変わった時点でランチェンしていたら、すべて確保できなかったな。神対応に感謝。

さあ１９エンドに移動だ

TARON親分は健在

さてさてチッピーホーの色無し化に落胆の色を隠せない私だが、気を取り直して撮影を続ける。

ＴＡＲＯＮご一同様がお出かけになるということで待ち構えていると、親分登場

よかった、色が残っている。

その向こうをＰ－１がテイクオフ。

その後ろにはＮＦ３０１のＣＯ機だ。

と、そこへ2機がオーバーヘッド。

ＮＦ４０２に

おお、チッピーホー・・・

さびしいのう・・・クルーズから帰ってきたらまた派手になってください。

チッピーホーランディングの後にＴＡＲＯＮご一行様がテイクオフ

コンボイ便がホールドしている。

さらにＮＦ３０５

ＮＦ３０４と、ＴＡＲＯＮが続く。

そしてコンボイが上がる。

追いかけるようにＴＡＲＯＮも上がる。

イーストからＰ-1の4号機が出てきた。

実戦部隊３空に配備された機体だ。


そこへ、この日も岩国からお客さんがやってきた。

前回に続き、岩国からの外来ゲットだぜ。

さあここで１１３０。風向きは完全に南。ランチェンは時間の問題。ということで光線的には少し早いが車を置いてある午後側へ移動。いつでもランチェンしてもいいように。

厚木基地はデパーチャーとアライバル入り乱れて

引き続きＦＣＬＰ再びを堪能中。
Ｅ－２Ｃに続きチッピーが続々上がっていったわけだが、先発の２機が上がって１時間が過ぎた。そしてラジオがしっぴーのご帰還を告げる。しばらくすると

曇り空の中、２機がオーバーヘッドで突っ込んできた。

ＮＦ４０３と

ＮＦ４０７だ。
一方アルファイーストでは

ＶＡＱ－１４１御一行様がお出まし。

先頭はＮＦ５０３

この３機は、なぜかデルタウェストからデルタイーストへクロスランウェイし、そのままイーストを南下してきた。

２番機はＮＦ５０４

しんがりがＮＦ５０５

アルファワンでホールドする３機。お気づきだろうか１番機は電子戦ポッドをセンターの１本のみ装着。他の２機は３本装着。


順番に上がっていく

そこへ５１空のマイティ０２が降りてきた。こちらもグルグル開始だ

そして、いつの間に降りていたの？

ＮＦ６００が転がってきた。恐らくクルーをチェンジしたのだろう。

すぐさま上り、再びグルグル

アルファウェストでは、マジックがお帰り。このままインターセクションで上がっていった。

そして２組目のチッピーが戻ってきた。

ＮＦ４１１

ＮＦ４１２だ。

そして今度は３空のＰ－１が上がる。いやあ降りだ、上りだと、右往左往で大忙し。