晩杯屋ゼームス坂上店@大井町
大森からまたしても電車で一駅、大井町にやってきました。
いよいよ今回のメインです。
まずは三回目の訪問になる、「晩杯屋」さんに着きました。
ところが驚いたことにお店の前には長い行列です。
まだ開店してから30分だというのに平日のこの時間でもこれほどの人気とは思いませんでした。
そこでどうしようかと悩みましたが、もう1軒同じお店があってまだ行ったことがないことを思い出しました。
そこで、歩いて数分という近所にあるもう1軒のお店に向かいます。
こちらは同じ晩杯屋の、ジェームス坂上店です。
こちらも大人気らしくお店の前には空き席を待つ年輩の男性客がお一人いらっしゃいました。
それでも先ほどとは大違いですからその後ろに並びました。

待つこと数分ですぐに中から店員さんが呼んでくれて、無事入店できました。
立ち飲みですから詰めようと思えばまだ詰められますが、無理に入れることはしないようです。
席に着くなりドリンクの注文です。
ここでも「チューハイ(250円)」をいただきました。

席は満席でしかも皆さんペースが速いですから、嵐のように注文が飛び交っていきます。
店員さんも大忙しですがそこは手際が良いです。
お支払いは後会計で、品物が出ると店員さんが個別の伝票に赤のサインペンでチェックを入れます。
その伝票には金額だけがずらりと並んでいて、そこにチェックするわけです。
したがって全ての商品のお値段をしっかり覚えて置かなくてはできないわけですが、そこは素晴らしいですね。
注文した「煮込み(130円)」もすぐにやってきました。
うん、今日の煮込みは少し若いようでした。

お客さんの席待ちはまだ続いていて、一人が帰られると間を置かずに新しい方がその席に入ります。
したがってつねに満員という大盛況です。
皆さんマナーは良いですから騒がしい方もいません。

もう1品は「マグロ山かけ(200円)」です。
先ほどのお店とは違って全て税込み表示ですから分かりやすいです。
しかし相変わらず安いですねえ。

さらには、「カツオたたき(180円)」です。
これも分厚いカツオがたっぷり乗っています。
鮮度はまあまあですが、この量ですから素晴らしいコストパフォーマンスですね。
ただ一つの難点は注文するタイミングでしょうか。
とにかくあっちこっちから注文が入りますから上手く伝えないとなかなか注文できません。
このアイコンタクトがきちんとできればまさに居酒屋の達人ですね。
相変わらず空き待ちのお客さんは多いですが、中にはとんでもない輩もいて
「何人ですか?」
「六人です」
「そろっていますか」
「いやまだですが」
「全員そろってから並んでください」
立ち飲みの居酒屋さんで予約しようとは困ったもんです。
そのうちに二階も開けるようになって、ようやく行列は収まりました。
心なしか1階も少し余裕ができてきたようです。

つまみの追加で、「しめ鯖(180円)」です。
これもしっかりとしたしめ具合でなかなか良いですね。
しかしこのベテラン店員さんでもたまには間違いがあるようです。
お隣のお客さんが、「ゴールデンチューハイ」と注文したのがいつの間にか「黒ホッピー」になって出てきました。
お客さんも思わず苦笑いで、「まあこれで良いよ」とは言いましたが、店員さんは潔く注文通りのものに代えてくれました。
こういう接客もまた好感が持てます。
私はチューハイのお代わりです。

こちらでは45分ほどの滞在でお会計をしました。
二人で何と1560円でしたから、まさにセンベロですね。
晩杯屋さんはどんどんお店を増やしていますが、それも当たりまえという内容でした。
やはりここは良いなあ。
すっかり満足して次のお店に向かいました。
ごちそうさま。
大森からまたしても電車で一駅、大井町にやってきました。
いよいよ今回のメインです。
まずは三回目の訪問になる、「晩杯屋」さんに着きました。
ところが驚いたことにお店の前には長い行列です。
まだ開店してから30分だというのに平日のこの時間でもこれほどの人気とは思いませんでした。
そこでどうしようかと悩みましたが、もう1軒同じお店があってまだ行ったことがないことを思い出しました。
そこで、歩いて数分という近所にあるもう1軒のお店に向かいます。
こちらは同じ晩杯屋の、ジェームス坂上店です。
こちらも大人気らしくお店の前には空き席を待つ年輩の男性客がお一人いらっしゃいました。
それでも先ほどとは大違いですからその後ろに並びました。

待つこと数分ですぐに中から店員さんが呼んでくれて、無事入店できました。
立ち飲みですから詰めようと思えばまだ詰められますが、無理に入れることはしないようです。
席に着くなりドリンクの注文です。
ここでも「チューハイ(250円)」をいただきました。

席は満席でしかも皆さんペースが速いですから、嵐のように注文が飛び交っていきます。
店員さんも大忙しですがそこは手際が良いです。
お支払いは後会計で、品物が出ると店員さんが個別の伝票に赤のサインペンでチェックを入れます。
その伝票には金額だけがずらりと並んでいて、そこにチェックするわけです。
したがって全ての商品のお値段をしっかり覚えて置かなくてはできないわけですが、そこは素晴らしいですね。
注文した「煮込み(130円)」もすぐにやってきました。
うん、今日の煮込みは少し若いようでした。

お客さんの席待ちはまだ続いていて、一人が帰られると間を置かずに新しい方がその席に入ります。
したがってつねに満員という大盛況です。
皆さんマナーは良いですから騒がしい方もいません。

もう1品は「マグロ山かけ(200円)」です。
先ほどのお店とは違って全て税込み表示ですから分かりやすいです。
しかし相変わらず安いですねえ。

さらには、「カツオたたき(180円)」です。
これも分厚いカツオがたっぷり乗っています。
鮮度はまあまあですが、この量ですから素晴らしいコストパフォーマンスですね。
ただ一つの難点は注文するタイミングでしょうか。
とにかくあっちこっちから注文が入りますから上手く伝えないとなかなか注文できません。
このアイコンタクトがきちんとできればまさに居酒屋の達人ですね。
相変わらず空き待ちのお客さんは多いですが、中にはとんでもない輩もいて
「何人ですか?」
「六人です」
「そろっていますか」
「いやまだですが」
「全員そろってから並んでください」
立ち飲みの居酒屋さんで予約しようとは困ったもんです。
そのうちに二階も開けるようになって、ようやく行列は収まりました。
心なしか1階も少し余裕ができてきたようです。

つまみの追加で、「しめ鯖(180円)」です。
これもしっかりとしたしめ具合でなかなか良いですね。
しかしこのベテラン店員さんでもたまには間違いがあるようです。
お隣のお客さんが、「ゴールデンチューハイ」と注文したのがいつの間にか「黒ホッピー」になって出てきました。
お客さんも思わず苦笑いで、「まあこれで良いよ」とは言いましたが、店員さんは潔く注文通りのものに代えてくれました。
こういう接客もまた好感が持てます。
私はチューハイのお代わりです。

こちらでは45分ほどの滞在でお会計をしました。
二人で何と1560円でしたから、まさにセンベロですね。
晩杯屋さんはどんどんお店を増やしていますが、それも当たりまえという内容でした。
やはりここは良いなあ。
すっかり満足して次のお店に向かいました。
ごちそうさま。