シャオウェイヤボー@池袋
平塚の駅に戻って、そこからは湘南新宿ラインで進みます。
出だしは遅れましたが、当初の予定通りに池袋まで行きました。
本日の居酒屋さんはここからスタートです。
まずは地図を頼りにお店を探しますが、これが意外に苦労しました。
それでもまだ明るいですからそこは何とかなりました。
見つけたお店がここ、「シャオウェイヤボー」さんです。
たまには珍しいものを食べてみようかとこちらを選んだわけです。
二階にあるお店「駄菓子バー」というのも気になりますね。
お店は思ったよりも混んでいて、私たちはカウンター席に案内されました。
お客さんはほとんどが中華系の方で、会話する声も中国語だけでした。
これは最初から圧倒されますね。
それでも指差し確認でドリンクの注文です。
店員のお姉さんは日本語がわかりますからそこは大丈夫です。
つまみを二品と生ビールを注文しました。
その生ビール(380円)が出てきました。
これは普通のビールでした。
そしておつまみが盛り合わせで出てきましたが、これが何かお判りでしょうか?
たぶんほとんどの方がわからないかと思います。
左側にあるのが、「鴨翅(500円)」です。
詳しくは分かりませんが、どうやら家鴨の手羽先だと思います。
鴨の手羽先を味付けしたもので、残念ながら温かくはありません。
これを手でつかんでかぶりつきます。
独特の中華風のスパイスが利いていてなかなかのものです。
しかし、部位が部位ですから肉の部分は少なく、食べるのには苦労します。
残った骨は傍らの屑籠にポイ捨てします。
卓上にはティッシュが置いてあるのでこれを使いながら格闘しました。
もう一つは右側にあるもので、「鴨肝(400円)」です。
これは分かりやすくて、家鴨のレバーですね。
鳥のレバーとほとんど変わらない味ですが、もちろんスパイスも効いていました。
こちらのほうが食べやすいですね。
ここでもう一品追加します。
これが何者かははっきり分かりませんが、お勧めらしいので注文してみました。
「焼冷麺(550円)」です。
日本語にして読むと、全く別物の印象ですが、こんなものが出てきました。
中には玉ねぎとパクチーか何かが入っていて、それを小麦粉の皮で巻いたものらしいです。
しかし正確にはまったくわかりませんでした。
このあたりの感想はわれながらいいかげんなものですね。
ビールが空いて、二杯目はハイボールを追加して食べ進みます。
ドリンクは普通のものだけで、もちろんショーチューはありませんでした。
お隣の若い女性はビニールの手袋をはめて、鴨のネックをぼりぼりとかじっていました。
そうか、このほうが食べやすいですね。
お店は驚くほど混んでいて、そのほとんどが台湾系の方のようでした。
注文もすべて中国語ですから、ここはまるで別世界です。
しかも若い男女ばかりでしたから、私たちはかなり浮いていますね。
これは異国ムードがしっかり楽しめます。
お昼時ということもあってか、アルコールを嗜んでいるのは私たちだけでした。
それにしても皆さんのんびりと料理を楽しんでいらっしゃいますから、お客さんの回転は悪いです。
会話で故郷の雰囲気を楽しんでいるのかもしれません。
私たちは30分ほどでお会計をしました。
二人合わせて3千円ほどでしたが、珍しいものがいただけて良かったです。
今回は勝手がわからずに戸惑いましたが、次はもう少し下調べしてからいかないといけませんね。
ごちそうさまでした。
平塚の駅に戻って、そこからは湘南新宿ラインで進みます。
出だしは遅れましたが、当初の予定通りに池袋まで行きました。
本日の居酒屋さんはここからスタートです。
まずは地図を頼りにお店を探しますが、これが意外に苦労しました。
それでもまだ明るいですからそこは何とかなりました。
見つけたお店がここ、「シャオウェイヤボー」さんです。
たまには珍しいものを食べてみようかとこちらを選んだわけです。
二階にあるお店「駄菓子バー」というのも気になりますね。
お店は思ったよりも混んでいて、私たちはカウンター席に案内されました。
お客さんはほとんどが中華系の方で、会話する声も中国語だけでした。
これは最初から圧倒されますね。
それでも指差し確認でドリンクの注文です。
店員のお姉さんは日本語がわかりますからそこは大丈夫です。
つまみを二品と生ビールを注文しました。
その生ビール(380円)が出てきました。
これは普通のビールでした。
そしておつまみが盛り合わせで出てきましたが、これが何かお判りでしょうか?
たぶんほとんどの方がわからないかと思います。
左側にあるのが、「鴨翅(500円)」です。
詳しくは分かりませんが、どうやら家鴨の手羽先だと思います。
鴨の手羽先を味付けしたもので、残念ながら温かくはありません。
これを手でつかんでかぶりつきます。
独特の中華風のスパイスが利いていてなかなかのものです。
しかし、部位が部位ですから肉の部分は少なく、食べるのには苦労します。
残った骨は傍らの屑籠にポイ捨てします。
卓上にはティッシュが置いてあるのでこれを使いながら格闘しました。
もう一つは右側にあるもので、「鴨肝(400円)」です。
これは分かりやすくて、家鴨のレバーですね。
鳥のレバーとほとんど変わらない味ですが、もちろんスパイスも効いていました。
こちらのほうが食べやすいですね。
ここでもう一品追加します。
これが何者かははっきり分かりませんが、お勧めらしいので注文してみました。
「焼冷麺(550円)」です。
日本語にして読むと、全く別物の印象ですが、こんなものが出てきました。
中には玉ねぎとパクチーか何かが入っていて、それを小麦粉の皮で巻いたものらしいです。
しかし正確にはまったくわかりませんでした。
このあたりの感想はわれながらいいかげんなものですね。
ビールが空いて、二杯目はハイボールを追加して食べ進みます。
ドリンクは普通のものだけで、もちろんショーチューはありませんでした。
お隣の若い女性はビニールの手袋をはめて、鴨のネックをぼりぼりとかじっていました。
そうか、このほうが食べやすいですね。
お店は驚くほど混んでいて、そのほとんどが台湾系の方のようでした。
注文もすべて中国語ですから、ここはまるで別世界です。
しかも若い男女ばかりでしたから、私たちはかなり浮いていますね。
これは異国ムードがしっかり楽しめます。
お昼時ということもあってか、アルコールを嗜んでいるのは私たちだけでした。
それにしても皆さんのんびりと料理を楽しんでいらっしゃいますから、お客さんの回転は悪いです。
会話で故郷の雰囲気を楽しんでいるのかもしれません。
私たちは30分ほどでお会計をしました。
二人合わせて3千円ほどでしたが、珍しいものがいただけて良かったです。
今回は勝手がわからずに戸惑いましたが、次はもう少し下調べしてからいかないといけませんね。
ごちそうさまでした。