鳥貴族@三杯目
さて、二日連続で午後9時半までのお仕事です。
しかも今日は忙しかったので晩ご飯抜きというハードスケジュールでした。
お腹も空いたし、お酒も飲みたいし。
そんな欲求を満たそうと、飛び込んだ先はお馴染みの鳥貴族さんでした。
なんとお店が開店されてからまだひと月も経たないうちに、三回目の訪問となってしまいました。
一番鶏さんと同じで、私にはお店が仕事の帰り道にあるので立ち寄りやすいんですね。
今夜は空いているかな。
まずは入口で店員さんに確認します。
「相席になりますがよろしいでしょうか」
「かまいません」
「それではどうぞ」
男性の店員さんに案内されて向かった先は、なんと三回続けて同じ場所でした。
やきとりを焼くお兄さん方の真ん前のカウンターで、二人と一人に分かれた右側の一人席です。
鳥貴族さんでは一人客は少ないのでたまたまここに案内されるのか、あるいはマニュアルでそう決められているんでしょうか。
それにしても三回連続というのは何か縁があるように感じられます。
座るやいなやタッチパネルで注文をしてしまいます。
何しろ俺はお腹が空いているんだ。
まずは前回初めて注文して気に入った、「金麦」です。
うーん、このボリューム満点の大ジョッキが素晴らしいです。
金麦は飲み口もソフトで、発泡酒の中ではお気に入りの一つです。
しかし予想した通りでおつまみがなかなか出てきません。
鳥貴族さんはとにかくつまみの出てくるのが遅いです。
「スピード」と書いてある系統が早いということですが、その中には気に行ったものが少なく、注文はすべて通常のものですから、時間がかかります。
その間にお隣の男女二人連れが注文されたやきとり関係がぞろぞろと出てきました。
次は俺の番か、今度はどうかと店員さんがお皿を持ってくるたびに心が騒ぎます。
そしてとうとう私の注文が通りました。
出てきたものは、「トリキ流台湾ラーメン」です。
何しろお腹が空いていたので、真っ先にこれが目についてしまいました。
しかし長く居酒屋通いをやっていますが、最初の注文でラーメンを頼んだのは生まれて初めてです。
その台湾ラーメンをいただきます。
台湾ラーメンとは言っても、ひき肉を乗せたラーメンぐらいの感じでして、辛さはほとんどありません。
麺の量は少なめですがお値段からしてこんなものでしょう。
お酒の締めとして出されるラーメンですから贅沢は言えないですね。
お腹が空いていたのでついにスープまで完食してしまいました。
これでようやく一息つきました。
しかしまだもう一品が出てきません。
そのうちにビールいや発泡酒も少なくなって、お代わりの注文です。
前回まではショーチューのソーダ割りでしたが、金麦が美味しかったのでもう1杯ということになりました。
しかしこのジョッキは飲みごたえがありますね。
そしてようやく二品目の登場です。
こちらは「鳥肉豆腐」です。
簡単に言えば鶏ガラスープの味噌汁みたいなものに鶏肉とお豆腐を入れたものです。
あ、一味が欲しいぞ。
すかさずタッチパネルで追加注文です。
このあたりはもう手慣れたものです。
お隣さんは初めてのようであれこれととまどっていましたから、このあたりでベテランの技でも見せたやりましょう。
その鳥豆腐ですが、これは期待外れでした。
味付もぼんやりしていますし、何よりもぬるいです。
そのせいで浮かべてあるお麩が十分に戻らず、パサパサのままでした。
均一料金のせいか、メニューには当たり外れが激しいようです。
さて、今回の問題はお隣でした。
中年の男女二人連れですが、その二人とも喫煙されていますので、煙が私のほうに流れてきます。
鳥貴族さんは禁煙席がありませんから、これは仕方ないことですが、タバコを吸わない方にはつらいですね。
最近はほとんど煙攻めにあったことがなかったので、後半はつらくなりました。
そんなわけで今回は二杯と二品でお会計をします。
鳥貴族さんはお通しがないので気軽に飲めるところが良いです。
そんなわけでしばらくはこの記事が増えるかもしれませんが、よろしくお願いいたします。
ごちそうさまでした。
さて、二日連続で午後9時半までのお仕事です。
しかも今日は忙しかったので晩ご飯抜きというハードスケジュールでした。
お腹も空いたし、お酒も飲みたいし。
そんな欲求を満たそうと、飛び込んだ先はお馴染みの鳥貴族さんでした。
なんとお店が開店されてからまだひと月も経たないうちに、三回目の訪問となってしまいました。
一番鶏さんと同じで、私にはお店が仕事の帰り道にあるので立ち寄りやすいんですね。
今夜は空いているかな。
まずは入口で店員さんに確認します。
「相席になりますがよろしいでしょうか」
「かまいません」
「それではどうぞ」
男性の店員さんに案内されて向かった先は、なんと三回続けて同じ場所でした。
やきとりを焼くお兄さん方の真ん前のカウンターで、二人と一人に分かれた右側の一人席です。
鳥貴族さんでは一人客は少ないのでたまたまここに案内されるのか、あるいはマニュアルでそう決められているんでしょうか。
それにしても三回連続というのは何か縁があるように感じられます。
座るやいなやタッチパネルで注文をしてしまいます。
何しろ俺はお腹が空いているんだ。
まずは前回初めて注文して気に入った、「金麦」です。
うーん、このボリューム満点の大ジョッキが素晴らしいです。
金麦は飲み口もソフトで、発泡酒の中ではお気に入りの一つです。
しかし予想した通りでおつまみがなかなか出てきません。
鳥貴族さんはとにかくつまみの出てくるのが遅いです。
「スピード」と書いてある系統が早いということですが、その中には気に行ったものが少なく、注文はすべて通常のものですから、時間がかかります。
その間にお隣の男女二人連れが注文されたやきとり関係がぞろぞろと出てきました。
次は俺の番か、今度はどうかと店員さんがお皿を持ってくるたびに心が騒ぎます。
そしてとうとう私の注文が通りました。
出てきたものは、「トリキ流台湾ラーメン」です。
何しろお腹が空いていたので、真っ先にこれが目についてしまいました。
しかし長く居酒屋通いをやっていますが、最初の注文でラーメンを頼んだのは生まれて初めてです。
その台湾ラーメンをいただきます。
台湾ラーメンとは言っても、ひき肉を乗せたラーメンぐらいの感じでして、辛さはほとんどありません。
麺の量は少なめですがお値段からしてこんなものでしょう。
お酒の締めとして出されるラーメンですから贅沢は言えないですね。
お腹が空いていたのでついにスープまで完食してしまいました。
これでようやく一息つきました。
しかしまだもう一品が出てきません。
そのうちにビールいや発泡酒も少なくなって、お代わりの注文です。
前回まではショーチューのソーダ割りでしたが、金麦が美味しかったのでもう1杯ということになりました。
しかしこのジョッキは飲みごたえがありますね。
そしてようやく二品目の登場です。
こちらは「鳥肉豆腐」です。
簡単に言えば鶏ガラスープの味噌汁みたいなものに鶏肉とお豆腐を入れたものです。
あ、一味が欲しいぞ。
すかさずタッチパネルで追加注文です。
このあたりはもう手慣れたものです。
お隣さんは初めてのようであれこれととまどっていましたから、このあたりでベテランの技でも見せたやりましょう。
その鳥豆腐ですが、これは期待外れでした。
味付もぼんやりしていますし、何よりもぬるいです。
そのせいで浮かべてあるお麩が十分に戻らず、パサパサのままでした。
均一料金のせいか、メニューには当たり外れが激しいようです。
さて、今回の問題はお隣でした。
中年の男女二人連れですが、その二人とも喫煙されていますので、煙が私のほうに流れてきます。
鳥貴族さんは禁煙席がありませんから、これは仕方ないことですが、タバコを吸わない方にはつらいですね。
最近はほとんど煙攻めにあったことがなかったので、後半はつらくなりました。
そんなわけで今回は二杯と二品でお会計をします。
鳥貴族さんはお通しがないので気軽に飲めるところが良いです。
そんなわけでしばらくはこの記事が増えるかもしれませんが、よろしくお願いいたします。
ごちそうさまでした。