のむ田@新橋
浜松町の駅に戻って最後のお店に向かいます。
とはいっても下車した駅は新橋ですから、歩いても行けました。
新橋駅を出て、すぐそばにあるお店を探しますが、これがなかなか見つかりません。
最近はますます地図が読めなくなりました。

とはいえ時間はかかりましたが何とかお店が見つかりました。
こちらが立ち食いそばのお店で、「そば田」さんです。
名前の通りでお蕎麦がメインですが、午後4時を過ぎると立ち飲みの居酒屋さんに変身するという二毛作のお店です。
看板は「そば田」ですが、のれんには「のむ田」と書いてあります。

お店はまだ空いていて、その片隅に場所を取ります。
まずは窓口に行ってホッピーセットを二ついただきます。
代金は先払いというか交換ですね。
このセットをもって席まで運びます。

お客さんはほぼ飲みで使う方ですが、たまに一人二人とお蕎麦を注文される方が入ってきます。
そしておつまみも注文します。
これは写真を撮り忘れましたが、「紅ショウガ天」と「イカの塩から」でした。
紅ショウガ天は注文を受けてから作ってくれます。

揚げたての天ぷらにお蕎麦の汁を少し掛けた状態で出されました。
これが予想以上に美味しかったです。
しかも安いし、これは繁盛するはずです。
そしてすぐに気が付きましたが、ただ今の時間はハッピーアワーで、チューハイがなんと100円でした。
それに気が付かないで割高のホッピーを飲んでいたようです。
100円というのは「ナカ」のお値段よりも安いんですから、これは信じられません。
そこでホッピーを飲み干した後はチューハイに変更しました。
お店の方のニュアンスでは、ウイスキーのハイボールと、ショーチューのハイボールいわゆるチューハイが選べるようでした。

しかし100円でしっかりしたハイボールが飲めるのは素晴らしいですね。
そこに入ってきたのは韓国の方らしい30代ぐらいのカップルでした。
日本語はダメなようでしたが、問題なく注文が通り、具のたっぷり乗ったうどんを食べていきました。
色々なニーズに応えるマルチタイプの立ち食い蕎麦やさんですね。
お客さんも慣れた様子で、のんびりとくつろいでいらっしゃいました。
いつも思いますがこういうお店が静岡にもできてくれるといいなあ。
二杯目を飲み干してこれで無事終了です。
どうもごちそうさまでした。
新橋の駅に戻り、遠回りですが上野から東海道線に乗って帰りました。
さようなら東京、また来年まで。
浜松町の駅に戻って最後のお店に向かいます。
とはいっても下車した駅は新橋ですから、歩いても行けました。
新橋駅を出て、すぐそばにあるお店を探しますが、これがなかなか見つかりません。
最近はますます地図が読めなくなりました。

とはいえ時間はかかりましたが何とかお店が見つかりました。
こちらが立ち食いそばのお店で、「そば田」さんです。
名前の通りでお蕎麦がメインですが、午後4時を過ぎると立ち飲みの居酒屋さんに変身するという二毛作のお店です。
看板は「そば田」ですが、のれんには「のむ田」と書いてあります。

お店はまだ空いていて、その片隅に場所を取ります。
まずは窓口に行ってホッピーセットを二ついただきます。
代金は先払いというか交換ですね。
このセットをもって席まで運びます。

お客さんはほぼ飲みで使う方ですが、たまに一人二人とお蕎麦を注文される方が入ってきます。
そしておつまみも注文します。
これは写真を撮り忘れましたが、「紅ショウガ天」と「イカの塩から」でした。
紅ショウガ天は注文を受けてから作ってくれます。

揚げたての天ぷらにお蕎麦の汁を少し掛けた状態で出されました。
これが予想以上に美味しかったです。
しかも安いし、これは繁盛するはずです。
そしてすぐに気が付きましたが、ただ今の時間はハッピーアワーで、チューハイがなんと100円でした。
それに気が付かないで割高のホッピーを飲んでいたようです。
100円というのは「ナカ」のお値段よりも安いんですから、これは信じられません。
そこでホッピーを飲み干した後はチューハイに変更しました。
お店の方のニュアンスでは、ウイスキーのハイボールと、ショーチューのハイボールいわゆるチューハイが選べるようでした。

しかし100円でしっかりしたハイボールが飲めるのは素晴らしいですね。
そこに入ってきたのは韓国の方らしい30代ぐらいのカップルでした。
日本語はダメなようでしたが、問題なく注文が通り、具のたっぷり乗ったうどんを食べていきました。
色々なニーズに応えるマルチタイプの立ち食い蕎麦やさんですね。
お客さんも慣れた様子で、のんびりとくつろいでいらっしゃいました。
いつも思いますがこういうお店が静岡にもできてくれるといいなあ。
二杯目を飲み干してこれで無事終了です。
どうもごちそうさまでした。
新橋の駅に戻り、遠回りですが上野から東海道線に乗って帰りました。
さようなら東京、また来年まで。