静岡ラーメン放浪記2

ラーメン大好きな管理人が、自ら食べ歩いた静岡のラーメン店を巡る紀行文。
最近では居酒屋放浪記になりつつあります。

餃子研究所@三階で

2019年01月29日 07時09分19秒 | 居酒屋
餃子研究所@三階で



 紺屋町の「へそ」さんを出て、向かった先は「ナカミヤ」さんです。
移転後の開店が「1月中旬」だと書いてありましたが、そろそろオープンされているでしょうか。
場所がすぐそばですから、3分もかからずにお店に着きました。
階段を降りて地下のお店に着きました。






 しかしまだ開いていませんでした。
お店にはあかりも付いていませんから、これはまだ準備中でしょうね。
どうも昨年末からお店との相性が悪いようです。
あきらめて別のお店に向かいました。



 通りを越えて歩きますがそれほどかからない場所の、「餃子研究所」さんにやってきました。
こちらも久しぶりです。
お店に入ると、早い時間なのに珍しくカウンター席が埋まっていました。
しかもサブの仮設席にもお客さんがいました。



 すると店員さんが、「三階でもいいですか」というので、それに甘えることにしました。
カウンターよりも広い席のほうが落ち着いて飲めますからできればその方が良いです。
エレベーターで三階に上がるとそこには誰もおらず、店員さんが案内してくれました。



 まずはボトルを出してもらいます。
ショーチューは前回と同じものでした。
まだだいぶ残っているのは前回あまり飲まなかったということです。
そして今回は学習したので、氷は注文しませんでした。



 つまり「炭酸水」だけですが、これが1本税抜き398円になります。
でもチューハイですと三杯分ぐらいは飲めるので、安上がりということになりますね。
なお、ここが餃子研究所さんの素晴らしいところですが、「お通し」は注文しなくてもかまいません。



 しばらくして「スープ餃子(同300円)」が出てきました。
このところ毎回の注文ですが、じつはこれが食べたかったわけです。
餃子も美味しいですが、なんといってもスープです。
汁物のおつまみは大好物です。



 そしてもう1品も出てきました。
静岡おでんで、「こんにゃくと卵(120円)」です。
「へそ」さんと違って、このスープは飲めませんが、静岡おでんはいいですね。
当然ですが、別に「だし粉」を出してくれます。



 5時半になると3階にもお客さんが上がってきます。
そしてなぜか1階にいた店員さんが上ってきて、カウンターが空いたので移動しますかと聞かれました。
私がカウンター好きに見えたようですが、もちろん飲み始めていますから丁重にお断りしました。
同じ階ならともかく、一切合切持って移動するとはとても無理です。



 こちらでも1時間ほど過ごしてお会計をしました。
ボトルの効果はあって、税込みで1010円でしたから、安かったです。
今日はこれで終了、そのままおとなしく帰りました。
ナカミヤさんが気になりますが、トラブルでもあったのかな。

 ごちそうさまでした。


コメント
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