福竜@再開応援
金曜日のお仕事終わりです。
今夜は子供が家で「リモート飲み会」をやるから、早く帰ってこないでくれと言われました。
このご時世ですから直帰しようと思っていましたが、仕方なく寄り道をすることに変えました。
しかしまだ開けているお店は少ないです。
そこで、北さんのコメントで「福竜」さんが開店していることを知り、ここに決めました。
振り返ってみると、福竜さんに行くのも半年ぶりぐらいでしょうか。
お店の場所も忘れかけていましたが、何とかたどり着きました。
お店に入ると先客はテーブル席に男性の一人客だけで空いていました。
私はカウンターに座ります。
「瓶ビールにワンタン下さい」
今回もスタンダードの注文です。
まずは瓶ビールです。
ビールが美味しい季節になってきましたね。
お店はいつものご主人夫婦に加えて、もう一人お子さんと思われる若い女性が加わっていました。
この方の動きが良いのでたぶん身内の方ですね。
メニューを確認しますが、まったく値上げはされていないようです。
と言っても私が注文するのは毎回同じですが。
少し遅れて、お通しのお新香が出てきました。
これがまた絶妙の美味しさです。
居酒屋さんのお新香は既製品の流用が多いですが、ここはしっかりと自家製のお新香で、種類も豊富ですね。
古漬けに近いものも混ざっていて、これが私の好みです。
電話の注文が入って、ご主人が餃子を作り始めました。
これはテイクアウトの予約のようです。
そして私に「ワンタン」が出てきました。
福竜さんではワンタンつまみにビールというのが私の定番です。
コショーを振ってスープからいただきますが、今夜は少し薄味のようでした。
これは長い休みのせいかな。
お隣に新規で年配の男性が入ってきました。
この方はまず熱燗の注文です。
若い女性が徳利をもって奥に進み、燗付けです。
この方は常連さんのようで、いろいろとあいさつをされていました。
さて、ワンタンとワンタン麺は明らかに違います。
私はワンタンと言えば必ず単品でいただきますから、ワンタンメンはほとんど食べません。
ワンタンはそれだけを食べるから美味しいんであって、麺と合わせた食べたらワンタンのちゅるちゅる感が消えてしまいます。
しかも主役であるべきワンタンが麺のわき役に成り下がってしまう。
やはりワンタン好きはこれだけを食べるのが正しいです。
ワンタンとスープの繰り返しが美味しいんだと思っています。
福竜さんのワンタンにはシナチクも多めに入っているのでつまみ力は高いですね。
ほうれん草もいいもんです。
餃子のテイクアウトを注文したお客さんが入ってきました。
やはりご近所の方らしく、世間話をされていました。
地元で長く親しまれているお店だということがよくわかりますね。
1本のビールを30分も掛けて飲み干し、ようやくお会計です。
2品とも550円ですから合わせて1100円でした。
ありがとうございますの声に送られて、お店を後にしました。
今夜もごちそうさま。
金曜日のお仕事終わりです。
今夜は子供が家で「リモート飲み会」をやるから、早く帰ってこないでくれと言われました。
このご時世ですから直帰しようと思っていましたが、仕方なく寄り道をすることに変えました。
しかしまだ開けているお店は少ないです。
そこで、北さんのコメントで「福竜」さんが開店していることを知り、ここに決めました。
振り返ってみると、福竜さんに行くのも半年ぶりぐらいでしょうか。
お店の場所も忘れかけていましたが、何とかたどり着きました。
お店に入ると先客はテーブル席に男性の一人客だけで空いていました。
私はカウンターに座ります。
「瓶ビールにワンタン下さい」
今回もスタンダードの注文です。
まずは瓶ビールです。
ビールが美味しい季節になってきましたね。
お店はいつものご主人夫婦に加えて、もう一人お子さんと思われる若い女性が加わっていました。
この方の動きが良いのでたぶん身内の方ですね。
メニューを確認しますが、まったく値上げはされていないようです。
と言っても私が注文するのは毎回同じですが。
少し遅れて、お通しのお新香が出てきました。
これがまた絶妙の美味しさです。
居酒屋さんのお新香は既製品の流用が多いですが、ここはしっかりと自家製のお新香で、種類も豊富ですね。
古漬けに近いものも混ざっていて、これが私の好みです。
電話の注文が入って、ご主人が餃子を作り始めました。
これはテイクアウトの予約のようです。
そして私に「ワンタン」が出てきました。
福竜さんではワンタンつまみにビールというのが私の定番です。
コショーを振ってスープからいただきますが、今夜は少し薄味のようでした。
これは長い休みのせいかな。
お隣に新規で年配の男性が入ってきました。
この方はまず熱燗の注文です。
若い女性が徳利をもって奥に進み、燗付けです。
この方は常連さんのようで、いろいろとあいさつをされていました。
さて、ワンタンとワンタン麺は明らかに違います。
私はワンタンと言えば必ず単品でいただきますから、ワンタンメンはほとんど食べません。
ワンタンはそれだけを食べるから美味しいんであって、麺と合わせた食べたらワンタンのちゅるちゅる感が消えてしまいます。
しかも主役であるべきワンタンが麺のわき役に成り下がってしまう。
やはりワンタン好きはこれだけを食べるのが正しいです。
ワンタンとスープの繰り返しが美味しいんだと思っています。
福竜さんのワンタンにはシナチクも多めに入っているのでつまみ力は高いですね。
ほうれん草もいいもんです。
餃子のテイクアウトを注文したお客さんが入ってきました。
やはりご近所の方らしく、世間話をされていました。
地元で長く親しまれているお店だということがよくわかりますね。
1本のビールを30分も掛けて飲み干し、ようやくお会計です。
2品とも550円ですから合わせて1100円でした。
ありがとうございますの声に送られて、お店を後にしました。
今夜もごちそうさま。