J渋谷@渋谷
激辛の汁なし坦々麺をいただいた後は、山手線で渋谷まで向かいます。
こちらで気になるお店を見て回ろうというわけです。
しかし渋谷は人が多いですね。
この日はサッカーの試合があると言うことで、外国人のサポーター連中がおそろいのユニホームを着てたむろしています。
片手には缶酎ハイを持ち、路上で酒盛りの真っ最中でした。
それが何組も見かけられましたから、賑やかさは半端無いです。
さて、あるお店に入ってあれこれと品定めをしていると、傍らから子供の泣き声が聞こえてきました。
それもかなり激しく何かをせがんでいました。
都会とは面白いもので誰もが知らぬ存ぜぬで無視しています。
まあ、私もその一部ですね。
そのまま数分ぐずっていましたが、ついにお母さんが切れたようで、その子を抱きかかえるとお店の外に出ていきました。
どうもこの子を一人だけ連れてきてお店を見て回ったような感じでした。
数分して私もお店を出ましたが、まだ女の子はぐずっていて泣きやまないままでした。
最近はこういう光景はあまり見ないので、かえって新鮮でした。
私はといいますと目的のものが見つからず、そのまま出ていったわけですが、ここで非常事態です。
どうも先ほどの坦々麺がお腹に合わなかったようで、少しばかり苦しくなってきました。
とりあえずお店を探しましょうか。
実は少しばかり道に迷いましたが、何とか目星を付けておいたお店を見つけました。
渋谷は道玄坂の中程にあるビルの二階で、24時間営業だそうです。
傍らの狭く暗い階段を上がって三階のお店に入りました。
入り口から見ても何となくいわくのありそうな店内です。
中に入りますと以外にも広いお店ですが、お客さんはそれほどいません。
窓際の明るい席に若い男女のグループが二組だけでした。
私は奥の端にあるテーブル席に座ります。
見ると傍らに食券の自動販売機があって、ここで券を買うのがルールのようです。
新型の券売機で下からかなり苦労をしましたが、なんとか「チューハイ(300円)」のチケットを手にしました。
とはいえ店員さんにアドバイスをいただいたのも付け加えておきます。
おつまみはあとで考えようと、まずはこれだけにしておきます。
あっという間にプレーンのチューハイが出てきました。
これは強炭酸ですね。
ジョッキは小さめですが300円ですからこんなもんでしょう。
とりあえずトイレに向かって心配の種を取り除いておきます。
まずは落ち着いて良かったですが、問題はおつまみです。
メニューをよく見るとどれも量が多い。
過去の経験からしますと、この手の中華料理店さんでは、一皿のボリュームがかなりあります。
なかでは「空芯菜」に目が引かれましたが、やはり一人では多いかな。
予定ではここで30分ほど時間を調整していくつもりでしたが、ここは来ただけで良しとしておきましょうか。
どうも一人飲みするには難しいタイプのようでしたがこれもまた経験です。
まだ早いですが1杯だけでお店を後にしました。
こういう時に食券スタイルのお店は楽ですね。
渋谷の駅に戻るとそこは大混雑でした。
相変わらずサッカーのサポーター連中がスクランブル交差点の人混みを興奮して撮影していました。
キリストさんの説法を聞き流しながら駅に入ります。
今回の目的地である、中野に向かいましょう。
激辛の汁なし坦々麺をいただいた後は、山手線で渋谷まで向かいます。
こちらで気になるお店を見て回ろうというわけです。
しかし渋谷は人が多いですね。
この日はサッカーの試合があると言うことで、外国人のサポーター連中がおそろいのユニホームを着てたむろしています。
片手には缶酎ハイを持ち、路上で酒盛りの真っ最中でした。
それが何組も見かけられましたから、賑やかさは半端無いです。
さて、あるお店に入ってあれこれと品定めをしていると、傍らから子供の泣き声が聞こえてきました。
それもかなり激しく何かをせがんでいました。
都会とは面白いもので誰もが知らぬ存ぜぬで無視しています。
まあ、私もその一部ですね。
そのまま数分ぐずっていましたが、ついにお母さんが切れたようで、その子を抱きかかえるとお店の外に出ていきました。
どうもこの子を一人だけ連れてきてお店を見て回ったような感じでした。
数分して私もお店を出ましたが、まだ女の子はぐずっていて泣きやまないままでした。
最近はこういう光景はあまり見ないので、かえって新鮮でした。
私はといいますと目的のものが見つからず、そのまま出ていったわけですが、ここで非常事態です。
どうも先ほどの坦々麺がお腹に合わなかったようで、少しばかり苦しくなってきました。
とりあえずお店を探しましょうか。
実は少しばかり道に迷いましたが、何とか目星を付けておいたお店を見つけました。
渋谷は道玄坂の中程にあるビルの二階で、24時間営業だそうです。
傍らの狭く暗い階段を上がって三階のお店に入りました。
入り口から見ても何となくいわくのありそうな店内です。
中に入りますと以外にも広いお店ですが、お客さんはそれほどいません。
窓際の明るい席に若い男女のグループが二組だけでした。
私は奥の端にあるテーブル席に座ります。
見ると傍らに食券の自動販売機があって、ここで券を買うのがルールのようです。
新型の券売機で下からかなり苦労をしましたが、なんとか「チューハイ(300円)」のチケットを手にしました。
とはいえ店員さんにアドバイスをいただいたのも付け加えておきます。
おつまみはあとで考えようと、まずはこれだけにしておきます。
あっという間にプレーンのチューハイが出てきました。
これは強炭酸ですね。
ジョッキは小さめですが300円ですからこんなもんでしょう。
とりあえずトイレに向かって心配の種を取り除いておきます。
まずは落ち着いて良かったですが、問題はおつまみです。
メニューをよく見るとどれも量が多い。
過去の経験からしますと、この手の中華料理店さんでは、一皿のボリュームがかなりあります。
なかでは「空芯菜」に目が引かれましたが、やはり一人では多いかな。
予定ではここで30分ほど時間を調整していくつもりでしたが、ここは来ただけで良しとしておきましょうか。
どうも一人飲みするには難しいタイプのようでしたがこれもまた経験です。
まだ早いですが1杯だけでお店を後にしました。
こういう時に食券スタイルのお店は楽ですね。
渋谷の駅に戻るとそこは大混雑でした。
相変わらずサッカーのサポーター連中がスクランブル交差点の人混みを興奮して撮影していました。
キリストさんの説法を聞き流しながら駅に入ります。
今回の目的地である、中野に向かいましょう。